2001年07月22日

●阪急百貨店大食堂(阪急/梅田)

梅田阪急食堂は、大正9年創業の老舗洋食店。昭和4年、阪急百貨店オープンを機に、同7階、8階へ移転。その後、拡張工事を経て、 現在の8Fに「大食堂」として落ち着いたのだそうだ。カレーライスは、昭和4年より変わらぬ味を提供しているのだと云う。勿論、 『カレーライス』を注文した。深さがある楕円形の典型的なカレー皿に盛られたライスと、その半分にカレーをかける、まさにスタンダード。 僅かにクミンの風味があるだろうか。チリペッパーか何かの辛味が、アクセントになっていて、如何にもシンプルな味わいには、“ホッ”とする。 (大食堂としては閉店)


2001年07月15日

●五島軒(北海道/函館)

函館に、来るのは、2度目。再び、立ち寄ったのは、五島軒です。
何故、今回の函館でも、ここを、リピートしたかというと、前回、来た際に利用した全日空の機内誌『翼の王国(2000年9月号-通巻第375号)』に、五島軒のカレーに関する記事が載っていて、記事に書いてあった「二代目若山徳次郎のリッチ鴨カレー」が、どうしても、食べてみたかったからです。
このカレーは、平成元年に、天皇皇后両陛下が、御行幸の際、召し上がられたという由緒あるものだそうです。
カレーの醍醐味を、損なわない程度の辛味、風味を、感じつつも、ルゥは、ムースの如く空気感がありながらも、食べ応えのある食感でした。鴨は、地鶏の様な歯ごたえというか、それはそれで、美味しかったのです。


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2001年07月13日

●マジックスパイス本店(北海道/札幌)

札幌市の地下鉄東西線「南郷7丁目」より徒歩で行ける超人気のスープカレー店です。
店内は土足厳禁だそうです。
靴棚に靴を入れスリッパに履き替えると、お店の人から名前を聞かれました。どうやら、席が空きしだい中に案内してくれる仕組みになっている様子です。
『インドネシア風スープカリー』を注文しました。
判官贔屓の私には、ここが何故、超人気店なのか?最後まで理解できなかったのですが、スープは、 アジアな風味というか香りを含んでいて、とても美味しくいただきました。
だけど、カレーなのか?という感じがします。勿論、“スープカレー”だから、純粋に、カレーっていうかどうかは、関係ないといえば、それまでですが。
お店の作りは良いし、忙しいのに接客態度も悪くないのは、とても好感度が高いものです。
そこら辺りにも、人気の秘訣があるのかも知れないなぁと、思いました。


●アジアン・スパイス(北海道/札幌)

札幌市電「幌南小学校前から」豊平川に架かる橋を渡り、ホテルの手前の路地を右折した先にあるカレー専門店。アジアを食べ歩いた、 店主の水谷さんが選んだのは、「スリランカ、タイ、ラジャスタン」という3種類のカリー。華やかに香り高いスパイスをふんだんに使う 『ラジャスタンカリー(チキンを選択)』を注文した。さすがに、味わいの深いカリーに出会った感じがする。「スリランカ狂我国」とは、 姉妹店だが、あちらを普段着のカリーとすれば、こちらはお洒落着のカリーと位置付けられる。


2001年07月12日

●村上カレー店プルプル(北海道/札幌)

札幌市の地下鉄東西線「西11丁目」より徒歩でいけるスープカレーのお店。地下に降りる店内は、薄暗い雰囲気で、 BGMがレゲエなのは、印象的だ。幾つかの店で裏付けが取れていることだが、店主は、かなりのカレー好き人間なので、 自分の店が休みの日などは、いろんなカレー屋に出没するようだ。カレーは、良い意味も悪い意味も、その研究の成果の表れと云えそうだ。 気取らない空間なので、「愉快なノリ」で、スープカレーなひとときを楽しめる。


●スリランカ狂我国(北海道/札幌)

札幌市の地下鉄東西線「西18丁目」駅付近ということで、ブラブラ出かけてみることにしました。
東京スタイルの通り中にある、ここも札幌では外せないスープカレーのお店ですが、知らないと、たまたま通りかかって、たどり着くという、立地にはない気がします。
辛さのアップは、2番から100番まであります。
15番で辛かったけど、平気で100番をぱくぱく食べるOLさんも居るのだとか。
シンプルに徹したスパイス感は、毎日食べても飽きないというのが、作り手の狙いのようです。
こういうカレーを食べたとき、つくづく、スープの奥深さを堪能できる味覚を持ち合わせたいものだと思う次第です。


●アジャンタ(北海道/札幌)

インドカリ店(本店)は、札幌市電「幌南小学校前」より線路沿い徒歩スグにあるカレー専門店です。
薬膳カレーとして、名高いこのお店は、昼間は、常連さんで賑わっています。
北海道に、行く前に、仕入れたネタですが、「スープカレー」は、札幌では一種のブームになっているみたいですけど、何を隠そう札幌スープカレー元祖のお店は、ここなのだそうです。
よく似た名前だったり紛らわしいお店も少なくないみたいなので、“類似品にはご注意を!”といったところでしょうか。
このお店では、曜日ごとに限定のカレーっていうものがあります。
また、スープがなくなり次第、“売り切れ御免”という、提供スタイルが、とても小気味良い感じを受けました。
『ラムカリー』を注文しました。
スープの深いコクが、ラムという癖の有るお肉を上手に食べさせてくれます。
額からか、頭からか、汗がサラッと出てくるのは、決して、今が、夏で、暑いからっていう訳ではなさそうです。
身体に良さそうな食べ物だと思いました。