2004年04月24日

●クラクラ(大阪市/JR野田)

大阪市中央卸売市場本場の塔看板から、市場の奥へと進むと、他の建物と較べて高層な、事務管理棟があります。エレベーターで、 16階まで、上がると、直ぐにある、コーヒー&カレー店です。店内は、壁2面の、大きなガラス窓から、自然光が明るく、 カウンター越し東側の窓からは、山、川、ビル、大阪城の天守閣が、景色を共有しています。16階という高さと、“クラクラ” という店名との関係は、よく知りません。また、空には、伊丹空港に、むかう旅客機が、右から左へ、なにげに、浮かんでいたりします。 「クラクラ味噌カレー」を、注文しました。キーマカレーのようなドライ感があるカレーは、横須賀で食べた海軍カレーのような、 懐かしい系のビーフカレーでしょうか?味噌で、味を整えてあるのは、ビーフ系の旨味(私にとっては、嫌味ですが)を、損なわず、 後味の爽快感も、楽しめます。インドでも、豆のカレーは、ありますが、日本人的には、豆といえば、大豆でしょう。また、納豆といい、 味噌といい、発酵系の大豆は、カレーとの相性が良いのでしょうか?


2004年04月22日

●第377回定期演奏会

大植氏の定期(ザ・シンフォニーの分)は、今回で、5度目ということになります。ちょっとした、“追っかけ”かもしれませんが、オーケストラの変革を、この目(耳?)で、確かめるチャンスは、そう度々あるものではなく、大阪フィルハーモニー交響楽団が、前指導者から、新しい音楽監督に、交代したのは、ここのオーケストラの歴史的、転換点に違いないと思うだけに、ついつい、コンサートに、足を運んでしまうのでした。
能書きは、この辺にして置きまして、今回もまた、楽しませてくれました。第1曲目の「ワルツ」は、このリズム感を、体感し、音楽に、慣れるのは、少し難しかったのですが、とても新鮮でした。
ソリストのファルジ・サイ氏が登場するベートーヴェンのコンチェルトでした。この曲は、長いイントロ(導入部分)があり、その間、ソリストの表情を、観察していると、何か、唄っているようだったり、ぱっと、オーケストラの方を、向いてみたり、それらの動きが、とても楽しかったです。こういうリラックスした態度とは、裏腹に、演奏は、とても繊細で、一つ一つの音符が、力強く、大変好感度の高い印象を受けました。彼のカデンツァは、とても躍動的で、ものすごく新しい音楽を聴いているような、また、易しい音楽を、楽しんでいるような、様々な表情が、メリハリの中で、展開していきました。最初から最後まで、まったく退屈せずに、楽曲を、楽しませてくれました。ピアノの演奏に、感動したのは、久々で、とても有意義でした。
コンチェルトで、前半のプログラムが終了ですが、ファジル・サイさんは、私たち聴衆の拍手に応えて、アンコール2曲を、披露してくれました。1曲目は、モーツァルト:「キラキラ星変奏曲」K.265でした。曲のはじめ、会場に、少し笑い声が、広がりましたが、この曲が、進むに連れ、その人たちは、自分の素直な反応に、後悔した事でしょう。2曲目は、彼自身が作曲した「ブラック・アース(黒い大地)」でした。曲中、弦を弾いたような音を出しますが、これは、左手を、グランドピアノの弦が張ってある部分に、突っ込んで、どうやら、弦の何処かを、押さえるか、触れるかしながら、右手で、鍵盤をたたくという、見たことが無い奏法で、奏でているようでした。とても、雰囲気の有る良い楽曲でした。
後半のプログラムは、「春の祭典」でした。この楽曲は、同響では、京都コンサートホールにて、高関健氏の指揮で、聴いたことがあり、その際も、とても素晴らしかったのですが、今回は、また、素晴らしい演奏だったと思います。
音楽のどうこうが、分からなくても、とても楽しめるコンサートではないかと、思います。クラシック音楽は、退屈というイメージは、なかなか払拭できない既成観念(というか、有る意味事実)があり、知らない楽曲なら、なおさら退屈するのではないかという心配が、先に走りがちです。詳しいことは、後々の、同定期を、聴くに連れ、追々触れることとして、そういう懸念を、感じさせない演奏会のあり方を、大植氏の定期は、提唱してくれているような気がします。
なお、今回の客演コンサートマスターは、ロバート・ダヴィドヴィッチさんでした。

続きを読む "第377回定期演奏会"

●喫茶ミヤ(大阪市/JR福島)

ザ・シンフォニーホールの裏側(楽屋口がある側)を、スルスルッと西へ抜け、浦江公園の北側通りを、数百メートル西へ進む右手に、『ミヤ』という喫茶店があります。
胃のもたれを、心配しつつ、ビーフカレーを、注文しました。
ライスは、平皿に、カレーは、陶器のポットにサーブされて、出てきました。
熱いカレーは、好感度が高く、しっかり入っているお肉も、申し分ありません。
ビーフカレーは、途中で飽きる事が、有りがちなのですが、飽きが来ない味わいは、素晴らしいと思います。
何処の喫茶店でも、手を省かなければ、この位のカレーが、出せるとは思うけど、ここのロープライス(廉価)を、真似ることは、難しそうです。
ただし、店内カウンターの椅子に、ワンちゃん(シーズー犬?)を、座らせておくのは飲食店として、どうか?とは、思いますが、とりあえず、ご愛嬌ということで。


2004年04月18日

●ベンガル湾(大阪市/文の里)

阿倍野区役所西側に面する道路越し真向いにあるカレー専門店。本家は、京都にあるらしいです。油と小麦粉を使用しないという “ベンガル人のカレー”は、インド、バングラディシュ料理に出てくるそれのイメージ。(と、いわれてもピンと来ないが....) 2種類のカレーに、ターメリックライス、ナン、スパイシーフライドチキン、サラダ、マンゴープリン、チャイが付く、スペシャルセットを、 注文しました。カレーは、チキンカレーとダル(豆)カレーを、選択しました。注目は、豆の方でした。トマトと、生姜の、酸味感に、 追い討ちをかける如く、セロリとかパクチーとか(素材は未確認ですが....)の、鼻に付く感じが、まともに、主張するけれど、 清涼感がある、インパクトが強い食べ物です。ここのダル(豆)カレーは、今度、単品で食べてみようと思います。余談ですが、このお店では、 スパイスを、販売しているようでした。カルダモンなど、高価で、手に入りにくいホールスパイス等が、気軽に、入手できるなら嬉しい限りです。


2004年04月17日

●ボナボナ(大阪市/西大橋)

西大橋から、なにわ筋のひとつ東の路地を、北上すれば、まもなくあるこのお店。広くない店内は、オープンキッチンと、 カウンター席という、清潔感があり、好印象です。本日は、天王寺から、徒歩で来たので、喉が渇いており、まずは、ビールを、注文しました。 そして、「チキンカレー」と、「インドティー(ホット)」を、注文しました。お皿に、黄色いライスが盛られ、次に、カレーが掛けられて、 チキンカレーが登場しました。骨付き(手羽元)チキン2個乗っていて、香りが良く、見た感じも良好です。一口目で、美味しいと、 分かりました。二口目で、辛さに、頭皮から、発汗する感覚を、自覚しました。ここのカレーは、とても、繊細に、出来ているという印象です。 また、近いうちに、行きたいお店です。