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2005年10月01日

●ぐりる樹林亭(JR東西線/大阪天満宮)

国道2号南側路地入る大阪天満宮北側にある洋食店。人気ある洋食店ですが、カレーもまた人気です。ここは、実に、4年ぶりに、行きました。
ヒレカツカレーを、注文しました。
よくできた洋食店という感想は、注文してから、お料理が出て来るまでの時間が、思いのほか速いと言う事が大きな理由です。それは、下準備であり、段取りであり、様々な点で、抜かりが無い証拠なのだと思います。
先ず、ミニサラダですが、これが、シャキッとした、新鮮さを損なっていなくて、野菜を美味しくいただける程度の、さりげないドレッシングにも好感度が高まります。
程なく、やってきたカレーは、白い円形の平皿に、ライスを3分の2ほど盛り付けた上に、3個のヒレカツが、親切にも一口大に、真ん中を縦にカットしてあり、皿の中央を横一列に、堂々とトッピングされています。
良く煮込んだ深みを、楽しみたいビーフカレーは、カツに、半分かかるように、かけられています。
見た目にも、美味しそうに感じさせるのは、洋食店の技のうちなのでしょうか?
カレーは、デミグラスソースっぽく、じっくり熟成した感じですが、嫌味はありません。また、ヒレカツは、まるで、チーズでも挟み込んであるかのような、ジューシーで、甘味があり、カレーソースの仄かなビター感との相性が絶妙です。
ちなみに、私は、カレーの中で、カツカレーは、あまり好きではありません。トンカツには、トンカツ用のソースを、合わせれば良いと思いますし、カレーが、トンカツのソースの役割なんていうのが、今ひとつ理解ができないからなのです。
とはいうものの、ここのヒレカツカレーは、その思いの例外で、高級な洋食店でいただく、とても上等な味わいのカレーというか、ヒレカツは、ヒレカツとして、独立した美味しさが楽しめるというか、本当に上品で良いと思います。しかも、思うほど、お値段は、高くないのが、大変有り難いところです。
連れとの会食なら、満足度が高いお食事の時間が過ごせると思います。