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2005年12月09日

●第394回定期演奏会

大植英次指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団(以下、大フィルという)の演奏会を、大阪市福島区のザ・シンフォニーホールまで、聴きに行ってきました。
というのも、私は、大フィルの定期会員なので、毎回のチケットは、確保済みでして、他に、用事が無ければ、行くようにしているために、本日も、お出かけしたというわけです。
本日のホールは、玄関から、チケットのチェックを終えて、ホール内に入ると、正面の階段の右サイドに、大きな、クリスマスツリーが、飾られていました。
ちなみに、反対サイドには、某民間放送局の『情熱大陸』という、番組から贈られた感じの、お花が飾ってありました。本日の演奏会は、歌劇の演奏会形式でした。
この演奏会は、大植さん人気のせいもあって、座席は、補助席も設置、チケットは、早々に売り切れていて、開演数日前には、オルガンとステージの間にある、いわゆる“クワイア席”に、合唱団を配置しない事になったために、急遽、チケットが、追加販売されるなどして、さらに、そこも売り切れていました。
私が、本年度、何故、定期会員になったかといえば、このチケット入手困難な事態を、事前に、回避できる手段だと思ったからで、そういう意味では、正解だったかなと思っています。
イタリア出身の作曲家である、ジャコモ・プッチーニ(1858年~1924年)は、歌劇の作品において、広く知られていることが多いのですが、私は、これまで、彼が作曲を手がけた歌劇のうち『ラ・ボエーム』と、『トゥーランドット』について、DVDで、鑑賞した程度でした。したがって、今回の『トスカ』は、初めて聴いたのでした。
この歌劇は、3幕まであり、全曲の演奏となると、かなり寸法が長くて、午後7時に開演でしたが、1から2幕の幕間に20分、2から3幕の幕間に10分の休憩を挟んで、終わったのは、午後9時30分は、余裕で、過ぎていました。
聴き応え充分なる演奏はさることながら、音楽に、声楽が入る素晴らしさを、堪能する事ができて、とても充実した時間を、過ごせた気がします。
余談ながら、演奏後、聴衆から、賞賛の拍手とともに、“ブラボー”の声が、あがっていました。それも、女性の歌手に対して。
細かい話ですが、これは、ちょっと....と、思いましたので、付け足しておきます。
男性には、Bravo!(ブラボー!)が、女性には、Brava!(ブラバー)が、適当かと思います。オーケストラなど大勢に対しては、複数形で、Bravi!(ブラビー)という言い方があります。


第394回定期演奏会プッチーニ作曲 歌劇「トスカ」(演奏会形式)