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2005年12月17日

●ベートーヴェン「第9」演奏会

今年の第9は、アシュケナージが指揮ということで、これは買いとばかりに、早々に、チケットを手配済みで、それにしても、スケジュールが、タイトで、日帰りの強行日程で、東京へ行く事になりました。
久しぶりに訪ねたNHKホールでしたが、広いホールですね。
座席は、1回のC7列下手寄りでしたが、各楽器の響きが、バランス良くは、聴き取りにくい感じがしました。楽曲が始まると、NHK交響楽団ならではの、優しい弦楽の響きが、楽しめました。
今回の第9は、第1楽章は、広めに間をとって、演奏されていたような感じがしましたが、間延びはせず、たっぷりでした。
第2楽章は、かなり速いなぁと思いましたが、この楽章は、各楽器が、搭乗するタイミングが、楽しいんだなぁと、あらためて思わせてくれる演奏でした。
いよいよ、ソリストが、舞台に登場して、第3楽章が始まるのですが、第9というか、ベートーヴェンの交響曲の中で、登場する緩徐楽章のうち、最高レベルに、素晴らしい楽章です。
終楽章を、聴くために、キテイルなものでしょうけれど、この第3楽章は、本当は、最も楽しみにしていたので、存分に、楽しませてもらいました。
合唱つきの第4楽章は、目が覚めるっていう感じです。
聴衆のマナーは、大変良くて、さすがに、東京は、クラシック音楽を、聴きなれたお客さんが、多いのだろうなぁと、感じました。


ベートーヴェン「第9」演奏会
期日:平成17年12月17日
開演:午後3時
管弦楽:NHK交響楽団
指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
ソプラノ:森麻季
メゾ・ソプラノ:シャルロット・ヘルカント
テノール:ミカ・ポホネヨン
バリトン:セルゲィ・レイフェルクス
合唱:二期会合唱団