2006年02月27日

●どい亭(堺筋線/扇町)

ビーフカレーと来れば、先ず最初に思いつくお店は、ココになります。
初めて、ココに来て、ビーフカレーを食べたとき、とっても、美味しいと、感動したのでした。
しばらく来ていなかったけれど、私も、その間に、随分たくさんのカレーを食べてきたし、少しは、舌が肥えたかなぁと思ったりもしますが、久々の、ビーフカレーは、とても、楽しめました。
ここにも、何度か書いたりしていますが、私は、カレーの中でも、カツやフライトッピング系と、ビーフ系が、あまり、得意ではありません。
そんな中でも、ビーフカレーにしても、食べたりする機会は、少なからずありまして、そのたび、頭の中で、『どい亭』さんの、ビーフカレーに、フィードバックしたものでした。
コクが深いカレーは、あともう少し、爽快感が味わえれば、良いとは思うものの、とても、楽しめます。
辛味は、微辛ですが、僅かに舌先にピリッと後味を残してくれています。
ビーフカレーにありがちな、クローブ感とか、シナモン感は、否めませんが、喉に、引っかかる程ではなく、とても、食べやすいのです。
なお、サラダが付いて、リーズナブルな価格設定は、嬉しい限りです。


2006年02月26日

●はり重グリル(御堂筋線/なんば)

御堂筋に面して、道頓堀橋南詰めの角にある、はり重本店は、老舗の高級な、お肉屋さんですが、3つのステージ分けをした、お食事処を、備えています。
そのうち、リーズナブルに、行きたいときは、カレーショップで、カレーを頂き、ちょっぴり畏まりたいときは、グリルにて、ビーフステーキやカツレツなんかを、頬張ってみたり、さらに、高級嗜好な場合は、日本料理店にて、すき焼き、しゃぶしゃぶという具合になるのです。
それじゃあ、カレーライスが食べたいときは、カレーショップで、頂くのかというと、そう安易には、行きたくないところです。
そこで、グリルにて、ちょっぴり、“ゴージャス”に、“御カレー”なんぞ、“御頂こう!”かな、という事になるっていう運びでございます。
かく言うものの、私的には、グリルで、カレーライスだけを、注文するのには、かなり、勇気が、必要なので、デザートに、ババロワと、ホットコーヒーを、追加して、注文してみました。
カレーライスは、カレーが別ポットに、注がれています。
気のせいか?仄かなレモンの香りがするライスは、真ん中に、生たまごの黄身が、脇に、福神漬が、添えられています。
濃厚な、ビーフ感は、変なミルキーさは無くて、ある意味、軽いとも、思えるのが、不思議です。具材のビーフも、存在感たっぷりで、とても、贅沢な感じが、味わえます。


●グリルハシモト(御堂筋線/心斎橋)

アメリカ村の老舗洋食店『viola』が、店名を、変更して、少し北側に移転したのが、ココです。
「viola特製石焼きカレーセット」を、注文しました。
石焼きピビンパに使うような器の上で、カレーと、ドリアとが、融合したっていう感じのお料理は、IHみたいな炎が見えないコンロの上で、ライス、カレー、チーズ(詳しくは、知らないけど、たぶんピザ用みたいなやつ)、生たまごを盛り付けた器を、熱しながら、バーナーで、表面から、焼いていくのが、けっこう豪快です。
熱々の焼きカレーは、ジュージューいいながら、テーブルに、運ばれます。
生たまごは、バーナーにかかると、白身は、固まってますが、中の黄身は、トローリ感が、残っています。
食べ方など、決まっていませんが、カレーは、辛味が強く無いので、たまごによるマイルド感に、頼る必要は、有りません。
“石焼き”という以外、ごはんも、カレーも、チーズも、たまごも、普通なのです。それが、奇を衒うっていう様には、感じさせないのが、良いところかと、思います。


2006年02月24日

●船場カリー(御堂筋線/本町)

中央大通り沿道で、船場センタービル8号館の北向かいにあるカレー専門店です。
ここへ来るのは、本当に久しぶりです。
最近では、横濵カレーミュージアムに出店するなど、知名度において、全国区になりつつもあるみたいで、とりあえず、お店は、お客さんで賑わっていて、混んでました。
座席は、別に、分煙化されていませんので、お煙草苦手な方には、オススメしません。
お一人様には、窓際のカウンター席が、とっても親切なスペースです。
ここに、置いてある椅子の数だけ、全員が座ったら、たいそう窮屈そうですが、本日は、そんなでもありませんでした。
最初、「ビーフネギかリー」を、注文するつもりでしたが、マスターに、「はいっ?」と、聞き返されたので、 言い直すことにしたのですが、その時、とっさに、気が変わって、「すじネギカリー」を、注文しました。
カレーは、見た目は、黒くて、食べてみると、しっかりしたトロ味が、プリンとしているので、食べ応えがあります。
そして、もはや、隠し味とはいえない程に、表沙汰になっているイカスミの風味や、味わいを際立たせるガーリック感は、ボリュームに拍車をかける感じがして、一皿で、けっこう満腹感が来ます。
辛味が、足りない場合は、5倍とか20倍とかを、頼めば良いのでしょうが、確か、5倍でも、たいてい、辛かった記憶が残っていたので、今回は、ノーマルで頼みました。
久しぶりでしたが、私は、もうお腹一杯です。


2006年02月23日

●マジックスパイス大阪店(千日前線/桜川)

水木曜定休日ですが、今月は、休まずガンバ(営業)中だそうです。
で、本日も、通りがかったので、立ち寄ってみました。
本日は、大阪店オープンの日に、立ち寄った際と、同じメニューを、注文してみました。
インドネシア風スープカレーのチキン、辛さのランクは、涅槃(7段階中真ん中)、トッピングには、Magicのマッシュを、追加しました。
トッピングに追加した、きのこは、生で乗っかってくるのですが、これが、しゃきしゃき感が良いというか、香りが良いというか、とっても美味しいのです。
辛味について言うと、確かに、ランクが上がると、はっきりと、辛いですが、とうがらしの強い場合によくある、“ガーン!”と、痛みを伴う感じではありません。
辛味によって、ほかの味わいが、引き立ってくるというのか?旨味とかコクとかが、増すような気がして、それが、舌先だけではなく、体全体に作用する感じが、素敵なのです。
具材は、今回注文したもので言えば、メインは、チキンのレッグまるごと1本が入っていますが、こいつの調理は、けっこう繊細さが必要かと思います。
勿論、美味しい素材を、厳選して使用しているのでしょうから、ここで、臭味が残ったり、嫌味が付いたりすると、台無しだと思うからです。
これから、本店などからの応援部隊が、引き上げていくと、この辺りの精度について、どうやって維持していかれるのかが、興味深くて、けっこう、そこら辺を、注目して行きたいと思います。
当然ながら、こういうことを、心配するのは、お店の人がやる事でして、単なる一人の利用客としては、成り行きを、楽しみにというか、いろいろな期待を抱いて、見守りたいという事に過ぎません。
本日は、大阪店がオープンして以来、はやくも、3度目となりました。
今後は、もうちょっと、訪問ペースは、減りますが、ときどき、行ってみたいと思います。
食後は、チャイ。


2006年02月19日

●マジックスパイス大阪店(千日前線/桜川)

個人的な都合で、水曜日と、日曜日は、大阪市内に、お出かけする日になっています。
定休日が、水曜、木曜だそうで、日曜日は、「しばらくの間、通ってみるかな?」と、いう訳で、
本日は、OCATの駐車場から、歩いて500メートル強(走っても距離は変わらないけど)のところにある、マジックスパイス大阪店に、アプローチしてみました。
店内には、札幌ナンバーで、黄色のスポーツカー(ランボルギーニ・ガヤルド?車のことは詳しくないので、良くわかりません。)が、飾られているというか、駐車してあって、天井からは、ミラーボールの光が、くるくると差し、バリ風の?カンカン鳴る楽器で奏でた無音階なBGMが、何とも、独特の雰囲気を、醸し出しています。
本日は、“Magicマッシュ”が、売り切れだそうで、チキンのインドネシア風スープカレーで、辛さは、“涅槃(ねはん)”、トッピングには、“まいたけ”を、追加しました。
オープン3日目ですが、よっぽど、待たされるのでもなく、普通に、回っている感じがするのは、立派ですというか、さすがです。
タイカレーは、別としても、カレーといえば、クミンとか、ターメリックの感覚が、既成概念的に有りますが、このスープカレーは、そういうところは、取っ払って考える事から、スタートです。
まず、テーブルに運ばれてきたら、香りを、楽しみたいですね。
スパイスの調合が織り成す、マジスパならではの香りの中から、仄かな、フローラル感が、伝わってきたら、次に、スープを、啜ってみたいですね。
辛いのは、苦手ですが、発汗が、とても心地よいです。
勿論、辛味に耐えるだけに終わらず、スープの深いところにある旨味を、見つけたいところです。
外は、まだまだ寒いので、食後は、やっぱり、ホットな飲み物をという事で、ぬくっチャイ。


2006年02月17日

●第395回定期演奏会

福島区にある大阪ザ・シンフォニーホールまで、大阪フィルハーモニー交響楽団(以下、大阪フィルという)の第395回定期演奏会を、聴きに行ってきました。
今回、前半のプログラムでは、大植氏が、音楽監督に、就任したと同時期に、主席客演コンサートマスターとして、大阪フィルに、参加している長原幸太さんが、ヴァイオリン独奏を担当されました。
武満徹(1930-1996)の楽曲は、いわゆる現代音楽なので、非常に、つむかしい感じがするのでしたが、それにしても、独特の間を感じさせる音楽は、退屈はしませんでした。
後半のプログラムでは、ブルックナーを、聴かせてくれたのですが、それなりでした。特に、金管楽器は、良く頑張っていたけれど、特に、ここが良かったとかは、忘れました。
とりあえず、細かい事は、気にせずに、軽い気持ちで、音楽鑑賞ができればよいかなぁという感じでした。
聴く側として、そろそろ、大阪フィルの演奏会も、新鮮味を、失ってきたかなぁって、思いつつあります。気に入らないパートは、相変わらず、進展が無いし、私の中で、素晴らしいと思うパートとのギャップが、大きく広がりつつあって、それが、何か、安定しないので、時折、辛い場面があるのです。あくまでも、聴く側として、私が、勝手に感じていることに過ぎないのですが。
また、それとは別に、毎回思うことが有ります。
それは、大勢の聴衆が詰め掛けている会場で、音楽を鑑賞する時の常識的問題なのですが、大変迷惑であり、しかも、改善が見られないので、誠に遺憾ながら、ここに記しますが、一部心無い聴衆による拍手のフライングについてです。
そういう人は、家や車の中で、CDでも聴いて満足して頂ければ良いと思うし、生演奏が行なわれる公衆の場には、来て欲しくないと思うのです。本当に気が散るし、せっかくの好演奏にも興醒めしてしまうし、最後の最後で、台無しです。
全く以って迷惑です。
主催者は、“拍手のフライング”撲滅のためのキャンペーンを実施するなど、企業努力をしないと、今の、大植氏人気や、大阪フィルが伝統により築き上げてきた継続的なファン層に、胡坐をかいていたら、いつか、そのツケが、ファン離れという形で、まわってくると思います。
ちなみに、偶然なのかもしれませんが、東京などにて、某公共放送の冠が付いた日本のオーケストラの演奏会を聴きに行った場合などでは、今までに、一回たりとも、そんな“馬鹿者”に遭遇した事がありませんでした。
本当に、大阪フィル定期演奏会を聴きに来る、程度が低い、マナーが守れない、ほん一部(殆どの聴衆の方々は、レベルが高くて、素晴らしいのです。)の聴衆には、がっかりさせられます。
演奏家も、こういう“拍手のフライング”が起こったときは、演奏後の拍手にも、応えず、さっさと、舞台を引き上げてみたらどうでしょうか?そういう行動があっても、多くの善良な聴衆は、演奏家に対してではなく、むしろ、その拍手のフライングをした、不届き者に対して、怒ると思います。
同趣旨の苦情は、既に、主催者にも伝えて有ります。
2005/2006シーズンは、来月で、終わりですが、私は、次回は、行けそうにありませんので、今シーズンは、聴き納めです。
4月からの次年度、また、数回お邪魔する時には、良い鑑賞環境で、寛げる、つかの間のひとときを、楽しませて欲しいと思います。

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