●カンティプール(JR大阪環状線/天満)
天五中崎通商店街のアーケードに、誘われつつ、歩いていくと、直ぐ北向きの路地に、見えて来る、ネパール料理店です。
ここは、知名度が高く、しかも、人気が有ります。
一人で入りますと、コース料理は、頼めないみたいで、コース料理を、楽しみたい場合は、2人以上で行かないと駄目そうなのは、注意したいところです。
とはいうものの、本日の私は、“お一人様”です。単品で、注文するしかないけれど、そのひとつひとつのメニューは、けっこうボリュームがあるため、程加減を、考慮して、注文する必要が有ります。
トマトスープ、ベジタブルモモ、ムララ・カランコ・タルカリ(大根とスペアリブが入ったカレー)、ライス、食後に、温かいチャー(ネパールのミルク紅茶)を、注文しました。
熱いトマトスープは、トマトの濃厚さと、酸味、そして、喉越しでシャープに伝わるパクチーの風味、そのほかスパイス感が、とても、楽しめました。
スープの後、カレーが、出てきたので、いただくことにしました。
具材のお肉は、ポークのようでしたが、スペアリブっていうのは、“ばら肉の中でも骨付きのもの”を、言うのでして、骨からお肉が、ホロツと、口中で、解ける感触が、心地よいです。
また、このカレー自身が、オーソドックスな風味に、仕上げているのに対して、ポークと、もう一方の具材として、組み合わせてある大根は、スペアリブの存在感に、一人勝ちさせない、歯止め役になっているなぁと、感じました。
それだけではなく、カレーという主役の味わいを、引き立てる、脇役としての機能を、シンプルながら、うまく、コントロールしているという印象を、強く受けました。
白ごはんは、このカレーを、楽しむために、香りや味わいが、干渉し合わないので、良かったと思いました。
今回、周りに、たくさんの客さんが、お食事を楽しんでいらしたので、フラッシュ光などが、迷惑行為になると、いけないと思ったので、お写真は、お店の人の了解を得てから、撮影しました。



カレーを、食べてしまうと、空腹感が、修まってしまうのですが、この後、さらに、モモが、出てきました。
モモとは、いわゆるネパール流蒸し餃子です。ちなみに、桃の花が、綺麗に咲く季節柄ですが、それと、これとは、全く関係は、ございません。
ここのメニューには、具材にミンチ肉が入るものと、野菜が入るものとが、ありまして、今回は、ベジタブル。
辛子色した、ソースみたいなやつを、適宜合わせながら、頂くのですが、けっこうな、ボリュームがあって、こいつを、当てにして、ビールでも、グビグビッて、いきたいところです。
モモは、一皿頼むと、5つ有るのですが、ひとりで、しかも、カレーやら何やら食べたあとに、全部は、はっきり言って、胃袋のキャパが、オーバーです。

別に、誰に、
急かされる訳でもないので、のんびりと、お食事を楽しんだ仕上げは、チャイです。
ネパールでは、チャーと、言っているのか?メニューには、チャーと、書いてあって、頼むと、チャイが、出てきました。本日は、もう満腹です。しかも、かなり満足です。

