●唯我独尊(北海道/富良野市)
お店に、着いたのは、午後7時前でしたが、けっこうな行列が、出来ていました。
輪行袋に入れた自転車という荷物はあったし、疲れていたし、今日は、諦めて帰ろうかとも思ったのですが、ここで食べなきゃ、夕食抜きに、なってしまうので、止むなく列の後ろに、並びました。
しかし、結局、半時間程で、中に、通されたので、思ったほど、苦じゃありませんでした。
店内に、足を踏み入れたら、最初に、あの人が、オーナーだなっていう事が、誰にでも直ぐに、把握が出来てしまう事に、唖然となってしまいます。
とにかく、元気なのです。好きなことを、好きなように、言ってるのです。
だけど、愉快なノリなので、別に、悪くは有りません。
「自家製ソーセージ付きカレー」を、注文しました。
たいてい皆さんこれを、注文しているんじゃないでしょうか?
やっぱり、有名だし。
カレーは、普通盛りだと、サクッと平らげられるボリュウムで、ビターで、ホットな味わいには、好感が持てます。
さらさらなんですが、ややトロみがつけてあるのでしょうか?カレーのみならず、ここでは、何を、差し置いても、ソーセージです。
話は、これに尽きます。
スモークンな感じと、お肉の風味は、市販のソーセージ等では、味わえないもので、中身が濃い感じがします。
とにかく、“ブラボー”なんです。
ダメッていう訳ではないけれど、ごはんは、硬めに炊いてあるのでしょうか?噛み応えがあります。
また、気のせいか?ごはんに、“粘り強さ”を感じる点は、良い感じがします。
あと、暗くて、よく分からなかったのですが、黄色でしたか?サフランかターメリックか、味わい的には、はっきり感じませんでした。
また、ごはんサイドに、添えてあるサブジっぽいものが、けっこう“粋”な味わいで、小憎たらしいっ(笑!)て、感じでした。
お店自体は、2階建で、けっして大きいとは言えない建物なのですが、この中の世界は、物理的空間以上の広がりを、感じます。
人的にも、モノ的にも、キャラクターに、個性を発揮する、お店作りには、感心するばかりです。
もしも、今度、何の制約もなしに、富良野を、訪ねる事があったとしたなら、きっと、私は、また、ここへ来て、「自家製ソーセージ付きカレー」を、食べているんじゃないかなぁと、容易に想像がつきます。



















