●一心茶房(四ツ橋線/なんば)
OCATの東側にあるパーキングスペースの東側沿いの道を挟んで向かい側に赤色文字の予備校の看板があがっている高層ビルがあります。
普段は、OCATから、御堂筋なんばの方へ向かう途中に、チラッと、「あー“たこ焼き屋さん”があるなぁ」くらいに思うか思わない程度の認識のエリアです。
ところが、この“たこ焼き屋さん”を、よく注目してみると、これって、ビルとビルの隙間を、奥に向かって、木造長屋になっていたのでした。
ほんで以って、この古びた町家スペースを、改造して、ほっこり空間を、演出したお店があったのですね。
んな訳で、あんまり時間が無かったのですが、訪ねてみました。
長屋の玄関の引戸を開けて、何だか、普通のおうちに伺った感覚で、靴を脱いで、上がりまして、お食事は、2階で頂けるというので、階段を上がります。
2階は、襖で仕切っていない2部屋分の空間で、関係ないけど、たぶん、この真下は、“たこ焼き屋さん”の位置にあたる思います。
ここは、まさに隠れ家みたいなものですかね。
本当に20分しか時間が無かったので、何をさて置き「気まぐれカレー」を、注文しました。
本日のは、“豚とさつまいものカレー”だそうです。
幸いと言うか、他にお客さんが居なかったので、あまり待つこともなくて、比較的に、時間に急かされる事無く食べることができました。
カレーは、家庭で食べる普通のカレー味わいですが、ご飯が美味しいと思いました。
また、都会の喧騒の中にありながら、この静かな古い佇まいが、とても意外で、気持ちのスイッチが、スローに入れ替わるのを、自覚しつつ、お食事を頂く事に、プラスアルファーの味わいがあるのだと思います。
また、一緒に付いて来るサラダは、二杯酢か三杯酢か、別物か、知らないけれど、甘酸っぱいドレッシングで和えてあって、美味しく頂きました。
ほかに、らっきょう、レーズンなんかも添えてあって、気遣いを感じます。
本日は、取り急ぎの夕食タイムでしたので、ゆっくりできなかったのが、残念ですが、また、ゆっくり伺ってみたいなぁと思います。


