2007年10月27日

●名月亭(長堀鶴見緑地線/西長堀)

地下鉄西長堀駅の2番出入口を、地上に上がって直ぐ見えるカレー専門店。
ちなみに、本日は、千日前線利用です。
平日の昼間は賑やかなオフィス街も、土曜日の夜ともなると、人通りは静かなもので、本日は、お店は貸し切り状態でした。
新なにわ筋が見える窓際の大きいテーブルの席に着くと、早速、豚角煮揚げカレーと、チーズベーコンサラダをミニサラダ(一人前サイズ)にて、注文しました。
先に、とっても美しく盛り付けられたミニサラダから出てきました。
一人前サイズとは言え、結構なボリュームがあり、チーズとベーコンは控え目ながらアクセントになっていて、サクサクっと頂けました。
メインのカレーは、大きく円形の白い平皿の中央に、型を使ってライスが盛り付けられ、その周りのスペースにカレーソースがかかっています。
メインの豚角煮揚げは、ライスの上にトッピングされ、彩りの温野菜類が、散りばめられています。
このお店のお料理は、長年スペイン料理人として培われたというマスターの技(わざ)とセンスが随所で光るのが特徴です。
先ず、一皿のお料理が、目で味わえると言いますか、楽しめるというのは、何だか得した気分にもなって、なかなか良いものです。
ライスは、軽く黄色ですが、サフランかターメリックなんかを使っていますかね。
カレーは、偏りの少ないプレーンなもので、洋食の素材に対して、オールマイティーに、馴染む感じに、上手く出来ているんじゃないかと思います。
豚角煮を揚げるっていう発想が、良く解らないのですが、角煮のお汁(つゆ)とカレーを、引き離したかったのでしょうかね?
豚角煮揚げは、 “揚げだし豆腐の中身が豆腐じゃなくて豚角煮”って感じに出来ていて、揚げたが故の脂っ濃さとかは、予め思っていた程は感じませんでした。
お好みで、カレーに浸しながら頂くのも良いですが、個人的には、コロモがふやけちゃうのは好きじゃありません。
なので、私的には、豚角煮揚げは、スプーンで適当サイズに割ったら、カレーとライスと一緒に口へ放り込むって格好で食べ進みます。
もう多分、彼是6年以上振りにこのお店を尋ねたのでしたが、以前、“ビーフテール”や“たっぷり海の幸”などのトッピングで頂いて抱いていた印象より、シンプルにカレーの味わいが楽しめたので、とても良かったかなぁと思います。


2007年10月24日

●新・融合食楽堂トタンヤ(阪神/梅田)

用事が、思っていたよりもチャッチャと終わったので、カレーはダブルヘッダーになりますが、お夜食を頂戴してから帰ることにしました。
阪神百貨店の南側の道路向かいにあるイーマビル地下2階のアジア料理のお店です。 ディナーセットとか言うて、選択できる麺類とごはん類、さらに、おかず一皿付きなので、麺類は、ベトナムフォーガー、ごはん類は、タイ風グリーンカレーを選びまして、セットにて注文しました。
おかずのお皿には、唐揚げと生春巻が一口サイズで、フレッシュサラダを添えて乗って来ました。
実のところ、カレーは、より辛くない方を頼むつもりで、店員さんに、“グリーンカレーとレッドカレーでは、どっちが辛いですか?”訊ねたところ“グリーンカレーの方が辛いです”と返ってきたので、勢い余って、“じゃあそれを”と、なってしまったのでした。
フォー以外のお料理は、そんなに待つこともなく、ササッとでてきました。
それにしても、生春巻は、美味しかったのでした。今度、ここに来た際には、単品で頼んでみたいと思います。
タイ風グリーンカレーは、予想を裏切らないもので、辛味的にも、ボリューム的にも“オッケー牧場”という事で。
フォーは、たぶんウチにも備え置いてある乾麺と同じ種類メーカーものを、使っているみたいでした。
ウチでは、あんなにうまく出来ないんですが、ちゃんと調理すれば、こんなに美味しく頂けるんですね。
食後は、別途ドリンクをと思い、アイスチャイを注文しておいたのでした。メニューを、指差して頼んだので気付かなかったのですが、ミニケーキ付きだったみたいです。
ちょっとした“ディライト”があったため、給料日前にもかかわらず、贅沢なお夜食でした。
ちなみに、“ディライト”の内容は、個人的な事柄過ぎて申し上げませんが、ギャンブルは致しませんので、誤解なきよう。


●カレー屋じゅんちゃん(JR大阪環状線/天満)

本日は、どうしても済ませておきたい野暮用があったので大阪市内に行ったのですが、その前に軽く腹拵えです。
天満(または扇町)っちゃー天満(または扇町)、(東)梅田っちゃー(東)梅田、中崎町っちゃー中崎町という、デルタゾーンの中程に位置するカレーショップに立ち寄りました。
本日は、都合により、JR利用にてアクセスです。
前々から、気になっていたカツカレーを、早速注文しました。
ここのカレーには、鶏やら牛やらのブイヨンは使われていないのだそう。
カツの中身がお肉なので、かけるソースがクドとならないようにとかのお気遣いでしょうか?
カツは、厚めのコロモで脂っ濃くなくて助かります!
カレーは、口中にすんなり馴染むフルーティーな旨味と、ソースっぽい辛味感が懐かしい風味を醸し出しています。
ごはんについては、脇役に徹していて、水気控え目に炊き上げてあるみたいです。
お皿の上で、ごはんを、カレー、カツが、それぞれがお互いをカバーし合っていて、ごはんを基本に、カレーは、カツの美味しさを引き立て、カツは、カレーの旨味を引き出しています。
それが、より良い相乗効果となっているのではないでしょうか?
カレーの旨さで勝負とか、とんかつの旨さで勝負とかと言うのではなく、総合力で、いいパフォーマンスを繰り広げてくれる一皿と感じました。
近くにあるなら、ランチに利用したいお店です。


2007年10月20日

●ミンガス(阪神/梅田)

地下にある阪神電車の大阪梅田駅の第2出口(自動改札)を出ますと、プレイガイドみたいなブースがあり、その向こう側には阪神百貨店(大阪では、デパートとはあまり言わない?)の入り口が見えます。
そして、左脇(改札の外から改札に向かうと右脇)に、阪神喫茶、カレーショップが並んでいます。
こういう立地にあるカレーショップに期待しないという偏見はあるものの知る人ぞ知るカレーショップであるような噂を信じて入ってみたのでした。
午前11時までは、モーニングセットになっているみたいで、カウンターの席に着き、ポークカツカレーを注文すや否や、ササッと、温泉たまご、水、ピクルス、味噌汁(ワカメと麩入り)、あと、スプーンが並べられました。そして、2~3分、いや1~2分で、カレーが出てきました。
早速、パクリと一口頂きますと、なんてナチュラル素材感あるカレーでしょう。
そして、2口、3口と進むうちに、スッキリした辛味が、口中を心地よく刺激し始めます。
カツは、サッパリ系?の豚肉に、コロモは、カリッとサクッと美味しい食感があります。
カレーは、カツのソースとしての役割もはたしていまして、程よい甘味感というか、風味が相性良く絡んでいます。
こりゃーホンマに御見逸れ致しました。


2007年10月19日

●第412回定期演奏会

定期会員なので、定期演奏会に出かけました。
ていうか、元より、今シーズンは、個人的に忙しい事が予測できていて、1年間トータルに様子を見ながら、来年度の継続はどうするか考えようと思っていたところ、あんまり行けていません。
来年も、前半は確実に忙しい事が決まっているのですが、定期演奏会自体、無理してまで聴きに行く価値観が薄れてしまっているこの頃、継続については、お財布と相談かなという感じで思っています。
本日のプログラムは、イギリスの作曲家であるナッセン氏が、自作品を含む4曲を指揮するプログラムでした。現代音楽ですかね。
和声とか、柔らかい響きというよりも、もっと鋭い和音の中に、緩和を見出すのでしょうか、退屈はしませんでしたけれど、私には、難しい感じがしました。
チェロのアンシ・カルトゥネンさんのソロは、大変美しい音色を聴かせてもらいました。
アンコールも2曲やってくれて、1曲目に演奏してくれたのが、本人の即興によるものでした。
ほかのお客さんの雑談から推察するに、どうやら1日目とはアンコールの内容が違ったみたいです。
2曲目に演奏してくれたバッハの作品も良かったです。


続きを読む "第412回定期演奏会"

2007年10月10日

●凱旋コンサート

いきなりですが、「大阪府知事賞詞」の授与式です。
太田房江大阪府知事と神尾真由子さんが登場して、知事から賞状と記念品(錫製の花瓶)を、神尾さんに手渡されていました。
ついで、ご挨拶があって、ようやく演奏会スタートです。
私の感想ですが、こういう演奏とは無関係な行事は、“昨日のうちに大阪府知事公邸で済ませておくべき”なのであって、実に白けましたし、高いチケット代を払って音楽を聴きに来ている一人の聴衆として迷惑にも思いました。
ちなみに、ここの知事が“そのまんま何某”じゃないから思うのでは有りません。

残念なことに、音楽と無関係な行事に付き合わされて乱された心の準備が癒えないうちにも、プログラムが進められて、眠っていたわけではなかったのですが、正気に戻った頃には、既に1曲目が終わっちゃっていました。
「すいません、きいてませんでした。」
まことに遺憾に思います。
本日の正確な演奏曲目及び曲順が、有料のプログラムパンフレットによらないと把握できない仕組みになっているのもどうかと思いますが、買わなかったので知り得ませんでした。
なので、第2曲は、神尾さんが登場したから、これからコンチェルトがはじまるのかなぁと思ったら違っていました。
「チャイコフスキー国際コンクール優勝記念凱旋コンサート」だからか、どうやらチャイコフスキーの作品を演奏するみたいでした。というよりも、コンクールの予選で弾いた楽曲のようです。
で、はじまった演奏は、よく知っている曲でした。
そして、とても聴かせる曲なので、ようやくクラシック音楽の鑑賞モードに入ることができました。
1曲目というのは、構成的にも、そのための1曲なのでしょうかね?
ホントに「きいてませんでした。」
前半のプログラムは、引き続きもう1曲ありました。
こちらは、凄いテクニック披露のオンパレードで、圧倒してくれました。
ソロの音がよく聴こえて最前列もなかなか良いものだなぁなんて思いましたが、逆に、ここだと管弦楽の全体のバランスが、伝わりにくかったかも知れません。
前半のプログラムが終わり休憩になったので、プログラムパンフレットを買って見たほうがいいのかな?と思い、ロビーに行ってみたところ、売り切れちゃってました。
主催者は、プログラムパンフレットなんて、こんなに売れると思わなかったのかな?
CDとかも出していないのか?販売もしていなくて、結局、1部金300円のプログラムパンフレットに、購買意欲が集中しちゃったのでしょうかね。
私的には、予見を挿まずに聴けた方が良かったし、あんまり要らなかったけど。
後半のプログラムは、いよいよコンチェルトです。
チャイコフスキーのコンチェルトは、長いので、聴いていて草臥れますね。
だけど、弾いている方は、もっと大変なんだろうとは思います。
本日は、LIVEで神尾さんの演奏を、たっぷり聴かせて貰いました。
本当は、本日の午後、ここに来ると決めるまでは、チケット代が高くて躊躇していたのですが、せっかく残席があったので来てみたのでした。
管弦楽は、タイトなスケジュールの中にも拘らず、このような“あわせもの”においても、そこそこのレベルを維持しつつ、相変わらずの清潔感ある演奏に好感が持てました。
ソリストは、凱旋公演や取材なんかでお疲れでしょうに、終始“ガッツ”ある演奏態度には、逞しさみたいなものが感じられて、充分楽しませてもらいました。
まぁ、音楽の何がとか、芸術のどうとか、私はよく知りませんのですが、もう2~3年以上熟成していただいて(こんな高級な舞台にいくら晒しても熟成しも磨かれもしませんが)、そうしたらまた聴いてみたい演奏家として期待しています。


続きを読む "凱旋コンサート"

●スウィート・バジル(JR大阪環状線/福島)

音楽会の前に腹拵えです。サクッと食べたいので、基本は、ゲン・ハンレーとカウ・ニャオを頼むとして、一緒に、魚とセロリの炒め物も頼みました。
水分は、ミネラルウォーター(有料)を頼んでもよかったのですが、お料理の辛さを考えて、タイ風のミルクティー(アイス)を注文しました。
タイ料理は、辛いですね。正直なところ、辛いのは、ちょっと苦手ですが、美味しいのですよ。
魚とセロリの炒め物が出てきました。カラッと揚げたお魚に、野菜を炒めて合わせてあります。
お魚は小骨とか気にならず、パクパク食べられました。
強い炎で炒めたんだろうと思う野菜は、シャキッとしていて、絡んでいるソースがまた絶妙です。
ゲン・ハンレーとカウ・ニャオは、以前にも頂いた事がありますが、タイ風カレーでは、“ゲン・キョウ・ワン(グリーンカレー)”が、メジャーなのかもしれませんが、私は、こっち“北部の豚カレー”の方がお気に入りです。
また、タイ産もち米のごはんがよく合います。
美味しいひと時に浸り、のんびり過ごしている訳には行かず、先を急ぐ事にします。
少々食べ過ぎました。
誤解があるといけないので、念のために記しますが、当ブログでのカレーに関する記事の長さと、美味しいとか、お気に入り度とかについては、比例していません。
今日のタイ料理店は、かなり美味しくいただけますし、ホールの環境もお気に入りのうちのひとつです。
最近は、忙しくて、クラシック音楽鑑賞のために、大阪ザ・シンフォニーホールに伺う時で、しかもごはんを食べる時間に余裕が有る場合くらいにしか、立ち寄れないのですが、その用事すら行き難い情況が続いております。
ほかにも、食べてみたいお料理がいっぱいあるのですが、なかなか来る事ができないのがとても大変残念です。