2007年11月25日

●ミンガス(阪神/梅田)

昨晩の飲みが、本日に引きずらないために、モーニングカレーです。
朝の8時半からチキンカツカレーなのです。モーニングセットなので、味噌汁が付いていたりします。
地元の駅近にも、こんなカレーショップが、あったら良いのになぁなんて、つくづく思います。
チキンカツは、パン粉がもう少し細かい方が好みに近いですけど、外はサクッと中はジューシーに出来ていて、とっても良好です。
ボリューム的には、私には、やや多い目かなって感じる程のたっぷりな量あります。
カレーに拘りを持ちだすと、スパイス感の追究が、一人歩きしがちになっているお店が、意外に多く存在している傾向が見受けられます。
ここのカレーは、トッピングを差し引いても、ナチュラル感があるし、また、トッピングのカツなどの味わいを、引き立たせる役目もきっちりと果たしていると感じます。
数十時間煮込んだり、数十種類のスパイスを配合したりしては、悪い訳ではありません。
ただ、そうした事って言うのは、芳醇で味わい深いカレーを完成させるための“手段”なのであって、カレーを作る自体の“目的”になってしまってはならないのです。
つまり、あるお店にとっては、美味しい理由になるし、またあるお店にとっては、美味しくない理由になるのは、この履き違いによるんじゃないかと想像します。
本日は、朝からカレーをガッツリ頂いたので、幸先宜しく京都方面へと旅立ったのでした。


お店の右隣には、美味しいフレッシュジュースが飲めるお店があります。チキンカツカレー&モーニングセット

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2007年11月24日

●帝武陣(兵庫県/神戸市)

本日も、都合良く神戸方面に用事があったので、(兵庫)県庁前にある有名店に行ってみました。
ここは、洋食店ですかね?割箸の箸袋にある様に、“ステーキ&ディナーをお箸で”というコンセプトのお店って事ですかね?
お店には、何組かの先客は居らっしゃいましたが、お一人様は、私くらいなもので、オープンキッチンを囲むカウンターの席に着くと、早速、注文を告げます。
「特製カレーをお願いします。」って言ったところ、マスターが壁の方を指して、優しい口調で、「この中から、お好きなものを選んでください。」旨を、案内してくれました。
見ると、壁には、 “海老カレー、コロッケカレー、ハンバーグカレー、ビーフカツカレー、ヒレビーフカレー、ポークカツカレー”と、6種類の特製カレーが掲げてありました。
私は、迷わず、“特製ビーフカツカレー”を選択しました。カツは、注文が通ってから作り始めるらしく、当然ながら、揚げたてのものを使用です。
カレーには、サラダがついていて、ジャガイモを潰したやつと、レタス、トマトが入っていて、オリジナルな感じのドレッシングがかけられます。
付け合わせは、福神漬、らっきょう、細かく刻んだピクルスが、多分、インディビジュアルに、小分けにして出してくれているのかと思います。
メインのカレーは、平らと言うには、幾分深さを持った円形の平皿に、先ずは、白ごはんが中心を外して盛り付けられ、その上に、黄身半熟のサニーサイドアップが乗っています。
ごはんを盛っていない三日月の様なスペースにビーフカツをトッピングし、そこにカレーソースが注がれます。
キッチンの様子を見ながらなので、そんなに待った感覚もなく、お料理は、出てきました。
何よりも、マスターの柔らかい声でスタッフ(ご家族か?)に鋭く指示されている様子には、“一流な仕事”を感じました。
カレーを、一口頬張りますと、とてもオーソドックスなカレーの味わいが口中を支配します。
食べ進むにつれ、飽きの来ないマイルドなスパイス感と、ブイヨンと言いますかスープの旨味が、じんわりカラダに優しく伝わって来ます。
目玉焼きの黄身を潰して然り、付け合わせと一緒に食べて然り、幾通りかの味わい方で楽しみつつ至福の一皿は、完食と相成ります。
途中、お水を飲んじゃうと、せっかくの味わいが薄まってしまう様な気がしちゃうので、なるべく水無しで頂きたいものです。
私は、口直しに、付け合わせの、らっきょうを噛るか、サラダに入っているレタスや入っていればオニオンを口にします。
この際、サラダにかかっているドレッシングによっては、口直しどころの騒ぎではなく、食事自体台無しになってしまったりしますが、ここのドレッシングは、とっても良かったのでした。
美味しいという感情には、楽しいという感情とリンクしている気がします。
勿論、私如きが、このお店を、“ベスト・カリー・オブ・ザ・洋食店”とコメントしても、何の権威も伴いません。
ともあれ、素直に、「ご馳走様でした。」っていう感情が湧き出て来る、満足度が高いお店でした。
お写真は、今貼れる環境にいない為、また後程。


昼間の県庁前は活気あふれているかも知れませんが、夜は静か。特製ビーフカツカレー

2007年11月23日

●サマ(四ツ橋線/四ツ橋)

夕食時ですが、野暮用で色々寄り道したせいで、まだ大阪市内にいました。
なので、インド料理店で食事をしてから帰ることに決めました。
心斎橋のボンベイキッチンに行こうと歩き出したのでしたが、途中で気が変わって、四ツ橋へターンです。
Aセットで、カレーはベンガンマサラ(揚げナスをたっぷり使用して炒めたカレー。)にチェンジ、ナンなし、食後は、ホットチャイを選択し、注文しました。
ここは、レギュラーの内容から、細かくチェンジやオプションができるので、とても助かります。
セットの利点は、一人前のボリュームが程々に設定されていることですが、このみでないものまで付いている可能性があるのが難点といえないこともありません。
比較的欲しくないものを、食べたいものにチェンジできたり、除いてくれたりと言うのは、お客のニーズと合致するものと思います。
あんまり細かいことを言うと、今日みたいに、「ナンはいらない。」って、言うているのに忘れられて、何食わぬ顔して、ナンとベジプラオが出てくる事もありますが、まぁ、私にしては、ダメ元の要望なので、とりあえず聞いておいてくれた程度の期待感で接することにしています。
今回のカレーには、揚げナスが入っていまして、カレーと一緒に食べる茄子って、けっこうイケてるっていうのは、経験則で知ってはいましたが、このカレーも美味しく頂きました。
食後は、ホットチャイです。
このお店は、個人的に親密な付き合いという訳ではありませんが、家族的な雰囲気があり、ほのぼのとした時間が過ごせるのが良いです。
細かいことが気になる方には、向いていないかもしれませんが、ゆったりとして手作り感のある空間は、大らかな気持ちで受け止める助けとなると思います。
お客さんが集まるお店っていうのは、きっと、人を惹きつける何かを持っているのじゃないか?なんて、想像しますが、私には、そんなものは見えません。
このお店で過ごすことに、何だか、ホッとする気分になれるのは何故なのでしょうね。


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●マドラスキッチン(兵庫県/神戸市)

金曜日は、限定15食メニューとして、ビリヤニ(グレイビー&ライタ付き)がある日です。
平日のしかも週末のランチ時ましてや県外から、このメニュー目当てに出かける機会なんて皆無なので、今日この祝祭日である金曜日を狙って、心待ちにしていたのでした。
とはいえ、前日バタバタして就寝が夜中の2時をまわってました。
なので、今朝は、やや寝不足気味でキツかったのですが、熱いシャワーを浴びて目を覚ましました。
時間が読めない事もあり、一刻も早くお店に着いておきたかったので、朝食などは抜いて、午前9時前には、家を出発しました。
阪急三宮に着いたのは、10時半ちょっと前でした。
ちょうどオープン時間待ちの客があふれている「東急ハンズ」を尻目に通り過ぎ、生田神社の左手の道を山手へ上がる先にある、お店に向かいました。
一番乗りでしたが、開店までまだ30分は待っていなければなりませんでした。
それよりも、本日は、目的のメニューが食べられるのが確実になった事にホッとしたので、たいした負担に感じる事なく、来たるべき時を待つことになりました。
時間が来て、お店に入ると、インド南部を写真入りで案内している本を貸してくれたので、お料理が出てくるまで、それを眺めながら、しばしの時間を過ごしました。
夏からも、この金曜日まで長い間待ちましたが、本日は本日で、けっこう焦れったい時の過ごし方となったので、お料理が来た際の歓喜ときたら、それはそれは、とても大きなものでした。
私は左利きなので、左手にスプーンを持って、いよいよこのハイデラバーディビリヤニとの格闘開始です。
一本まるごとのレッグチキン、スプーン一本で、殆ど制御可能なホロホロ度です。チキングレイビー&ライタの風味の引き出しを混ぜつつ、さらに、色々な切り口から味わいが楽しめました。
今までに食べて美味しいと思っていた、何処やらのお店のビリヤニとは、また違った趣きがあったりもして、未だ食べたことがない感覚の旨味に新鮮な衝撃を受けました。
ちなみに、こう良く書きますと、絶賛しているみたいに、読めるのかもしれませんが、そんなつもりでもないのですけれどね。
おなかが空き過ぎてたかなかなぁ?幾分、気持ちがガツガツしていたかもしれません。
目の前に出されたビリヤニは、けっこうなボリューム感がありましたが、とにかくモリモリ頂いちゃいました。
食後は、ホットチャイで。


店先の風景、本日の風はやや冷たい?


一番乗りで他にお客さんがいなかったので、厨房にてビリヤニの鍋を拝見させてもらいました。ハイデラバーディビリヤニ(チキン)ホットチャイ

2007年11月20日

●バスマティ米ごはんを作る

注文してあったパキスタン産のバスマティ米が、お家に届きました。
なので、早速ごはんにしてみました。
なお、当ブログでは何度もお断りしておりますけれど、これはレシピでは無く、作り方等は、専門家よりご教授賜ったり、書籍より得たものに基づいている事が殆どで、私独自に考案したものではありません。
また、見たまま作ってみられても、同じようなお料理に仕上がったりしない事を予めご了承ください。

ネット販売で5キログラム入りを買ったのですが、ちょと驚いたのは、布製の袋に入っていたことです。
只まぁ、こっちの方が、本来的な格好っていうかスタンダードなのかなぁ?なんて思い直したりしました。

水の分量を少し多い目にして「炊く」という事もできるみたいで、同じく長粒米でもジャスミンライス(タイ産香り米)なんかの場合は、炊いてみたりはしていましたけど、せっかくなので、本日は、「湯とり法」にチャレンジしてみる事にしました。

味は、しょっぱくもなくスパイシーで、そこそこの出来かも?
ま、ちょっと、茹で過ぎかなぁ?
で、なんだか、部分的に団子か?

お寄せいただいたアイデアは、遠慮なくパクらせて貰いますね(笑)。


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2007年11月15日

●自家製「チキンカレー」

本日は、七五三なので(何にも関係ないけれど。)、チキンカレーを作ってみました。
相変わらず、まとまりの無いお味に仕上がっております。
なお、当ブログでは何度もお断りしておりますけれど、これはレシピでは無く、作り方等は、専門家よりご教授賜ったり、書籍より得たものに基づいている事が殆どで、私独自に考案したものではありません。
また、見たまま作ってみられても、同じようなお料理に仕上がったりしない事を予めご了承ください。

スパイスの香りはするけれど、これをカレーといわなければ、何の料理か判別しがたいかも?
塩が足りないっていうか、トマトが足りてない?ので、あとで、トマトをジュースにして軽く煮込んだものを追加したら、ちょっぴり整いました。
サフランライスも炊いてみたりして、野菜サラダ、柿とヨーグルトのデザートを添えてみました。
おなかは一杯になるけれど、満足度は低いか?


自家製チキンカレー&サフランライス+野菜サラダ+柿とヨーグルトのデザート

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2007年11月08日

●INKAカレー帝国(JR大阪環状線/玉造)

長堀通りを東へ、JR大阪環状線玉造駅から北側へ横切っている高架の下を潜りはじめの信号がある交差点西南角にあるカレー専門店です。
お店のネーミングは、“インカ帝国(の歴史や謎に触れるのが)好き”と言うオーナーが、それに因んで名付けられたみたいです。
カウンター席のみのシンプルな店内は、白色の椅子が印象的です。
テーブル上には、ハバネロソースと唐辛子オイル、スプーン、福神漬け、おかわり用のお冷が入ったポットが、備え付けられています。
席に着きますと、大き目のコップにお冷と、小皿に付け合せのピクルスが、さっと出てきまして、早速、ビーフカレーを、注文しました。
ヤサイルーまたはデミグラスルーから選べるカレーソースは、後者を選択しました。
選べるルーについては、オープン当初3ヶ月ほどまでは、ヤサイルー1本で、出していたそうなのです。
ところが、メニューの種類や個人の好みによっては、パンチが足りないというか、あっさりし過ぎてしまうので、これを解消すべく、バター風味のデミグラスルーという、タイプの違うルーを用意して、選べるようにしたという経緯があるのだそうです。
カレーの注文と一緒に、インカコーラを頼んでみました。
インカコーラは、ペルーの黄色い炭酸飲料のことで、パーラーの味と言って通じますでしょうか?クリームソーダを飲んだときのような後味が残る飲み物です。
カレーは、小鍋で、最終調理をした上で、盛り付けられて出てきました。
楕円の突側が尖ったカットになった形で、やや深さのある陶器製の白いカレー皿に、麦入りのごはんと、カレーが盛り付けられて出てきました。
カレーは、スパイスが派手に口中で広がる様なものではなく、バターの風味やお肉の焼き味と言いますが、香ばしさが優先し、喉越しでは、出汁に相当気遣った丁寧さを感じました。
麦入りのごはんは、モチモチしていて、カレーとの相性の良さが際立っています。
ボリューム的には、小腹が空いたときに、お腹に入れたい程度ですが、ごはんの量は、大中小と、希望できるみたいでした。
小皿のピクルスは、キャベツでしょうか?甘酸っぱさが、大変心地よくて、気に入りました。
今度また行った際には、ヤサイルーで、チキンカレーか何かを頂いてみたいと思います。