●王様のスプーン(谷町線/南森町)
西天満5丁目のカレー専門店。
あんまり宣伝とかしていないのでしょうか?よく知らなかったのですが、オープンしてから、もうすぐ1年になるみたいです。
女性オーナーがやっているカレー専門店となると、どうもカレーの概念に美容やらヘルシーやらを、くっつけたがるみたいですが、ここもその例外ではなさそうです。
本日は、そろそろオーダーストップな時間帯にお邪魔したので、店内には、他にお客さんは居らっしゃらず、別に頼んだ訳ではなかったけれど、貸し切りでございます。
早速、「サクッとヘルシーハーブチキンカツカレー」を、注文しました。
卓上のメニューポップによりますと、このカレーは、『「王様のビーフカレー」にハーブをきかせたチキンカツをトッピング!!ふわふわサクサクでおまけにヘルシー!!』との事でございます。
ほんでその「王様のビーフカレー」って、何だぁ?と申しますれば、『脂身の少ないヘルシーな牛肉を使用して、“ほろほろ”になるまでじーっくり火を入れて、何種類もの薬膳スパイスを加えた、胃にもたれない、
身体にやさしいカレーです。』との事でございます。
カレーは、香りが良く、見るからにサラサラで、“第一印象から決めてました。”とばかりに、食い付きたくなるような、美味しいオーラが、漂っています。
一口頬張りますと、クローブを強く感じる芳香が伴って、とっても薬膳な世界が広がります。
カツカレーを出すカレー屋さんでは、カレーの美味しさと平行して、カツのソースの役割としてのカレーを求めがちなのですが、それとは全く違った感覚です。
つまり、カレーはカレーとしての、しっかりした美味しさがあり、ハーブチキンカツは、揚げ物料理として独り立ちできる美味しさがあります。
勿論、トッピングと言う立場を逸脱しないボリュームとか、木目細やかな配慮がなされているみたいには感じますが。
少なくとも、ここのカレーは、大阪市内にも数多在るカレー専門店なんかの範疇にはない、とってもエレガントなテイストを感じさせてくれるユニークな一皿なのです。
個人的な感想ですが、甘味と辛味の違いは有れど、“善哉此汁”を引用するのに、しっくりいく味わいではないかと。
普段からスパイスの入ったお料理を食べ付けている向きでないと、薬膳なる刺激が、少々厄介に感じるのかも知れませんが、これは慣れですから、継続的に食して行けば、美味しい世界へと誘われる事必至かと存じ上げます。
食後は、「スリランカのローハナさんに教えてもらったチャイ」を、頂くことにしました。
たった今頂いたカレーの余韻に浸りながら、スウィーティでクリーミーなホットチャイを味わうと言う、私的には、少々お洒落なひとときを楽しみました。




コメント
ここ、知ってました。が、行った事ありません。
ちょっと行きにくい場所ですよね。
南森町が一番近いのでしょうか?
5年ほど前なら仕事でこの辺りをうろうろしてたので行けたのに・・・。
女性オーナーのカレー専門店って言うだけでちょっと頼りない(失礼!)
印象を受けてたのですが良さそうですね。
スリランカチャイとは知らなかった。これもポイント高い!
とはいえ、いつか行くことがあるかどうか・・・。
Posted by: Lee | 2007年11月08日 13:47
Leeさん、こんばんは。
美味しいブログが、どんどん充実されていますね。更新楽しみにしていますよ。
こちらは、ぼちぼち忙しくなってきて、カレーから遠ざけられるのを恐れて、今のうちにと、立て続けにカレー食べています。
さて、西大橋の『ボナボナ』、東天満の『ゆうきのカレー』、玉造の『INKAカレー帝国』、そしてココ。
また、四ツ橋の『ラクシュミ』も女性オーナーシェフって言えばそれにあたる?
受取り様で個人差があるかも知れませんが、女性でないとできない仕事だなって感じる点は色々有りますね。
今回の『王様のスプーン』は、けっこう楽しめました。
但し、カレーは、もう少し熱くしていただけた方が好みですが。
アクセスは、谷町線の南森町で、東梅田より側にある1番出入り口からが近いと思います。
お店を悪く書くつもりは全くありませんけれど、職人技を求める所とは違う部分に、感銘する点が多々あるのです。
チャイは、ノンシュガーで頂きたいのですが、はじめから入っています。
想像ですが、Leeさんが、召し上がられたなら“2へぇ~(MAX20へぇ~として)”くらいかなぁ(笑)?
Posted by: まさやん@管理人 | 2007年11月08日 21:45
忙しそうですねー。
それでも時間を見つけてはカレーを楽しまれているようでいい感じです。
「ラクシュミ」も女性オーナーシェフなんですか???男性と思ってました。
なかなか行けないんですけど、あそこのカレーは美味しかった。
最後の”2へぇ~”、私もそんな気がします。。。(笑)
Posted by: Lee | 2007年11月09日 22:25
記憶では、「ラクシュミ」のオーナーは女性だったと思います。
店名(インドでよく信仰されている宗教上の“美と豊穣と幸運を司る”女神の名)から、勝手にそう思い込んでいますが、たぶんあっている様な気がします。
ランチのみ営業で、行列ができるお店となると、行き難くて、私も暫く食べていません。
私は、カレーの撮影する際には、一応一言声をかけるようにしているのですが、ここは、ネット上に掲載して欲しくないみたいなことを言われた経緯があるので、意向を尊重して、行ってもブログに書かなかったりで、この前何時行ったか覚えてないです。
まぁ癖になるから、なるべく行かないようにしているとも言えますけどね。
よっぽど暇ができたら、訪ねてみたいです。
Posted by: まさやん@管理人 | 2007年11月10日 00:59