2007年12月30日

●ボンベイキッチン(御堂筋線/心斎橋)

今年最後のインド料理はこのお店です。
団体さんやら何やらで満席でしたが、10分ほどで席が空いたので中に入りました。
時間も遅かったので、早速ボンベイスペシャルセットを注文しました。
セットの内容は、インド風辛口カシュナッツ、パパラ、野菜サモサ、タンドールチキン、魚のタンドール焼き、クリーミーチキン、ほうれん草カレー、バターチキンカレー、やきめし、ナン、野菜サラダ、マンゴアイスクリームです。
飲み物は別途ホットチャイを頼みました。
このセットは、スパイシーなお料理が満載でボリューム的にも多く、個人的には、ちょっぴりクドいのですが、この時間からアラカルトで頼むのも面倒なのでこれにしました。
最初にスナック類が出てきて、ここではビールだなって何時も思うけれど、結局、次は頼もうなんて思ったりするだけで、今回もビールは飲みませんでした。
グリーンチャツネは、仄かな甘味があるけれどスッキリしていて、パパドゥに付けても、カシュナッツに付けても美味しくいただけます。
続いて、一皿に、タンドリーチキン、バターチキン、白身魚をタンドールで焼いたやつ、サラダ、野菜サモサがドカッと乗って来まして、どれもそこそこ美味しくて、これらにもまた、グリーンチャツネを付けたりなんかして、楽しく頂きました。
インド料理のセットメニューを最初から全部食べていくと、私の場合、前半のタンドール料理で、既に腹八分目に達してしまいます。
なので、今回は、ナンはテイクアウトをお願いすることにし、この場では食べませんでした。
勿論、お家で美味しくいただきましたけど。
メインのカレーは2種類です。
ひとつはバターチキン、ひとつはほうれん草です。
バターチキンのコッテリ美味しい感は、個人的好みからは外れるかな?ほうれん草は、具材がエビで、これも何だかコッテリ感は否めないのでしたが、こちらの方がまだ良かったのでした。
セットに付いているごはんは、やきめしなのですが、ナンを食べなかった個人的な都合を言わせてもらうと、ここは白いごはんの方が良かったのでした。
極めて個人的な問題なのですけど。
ここで、腹十二分目なのですが、デザートは別腹でございます。
マンゴーアイスは、たっぷり入っていて、マンゴーシロップもたっぷり掛かっていて、たっぷりですが、今は冬ですからね。
ホットチャイで今年のインド料理締めくくりです。
カラダも肥えたけど、舌も肥えちゃったか?それとも凌駕多くて満腹中枢を刺激するせいか?
出てくるものそれぞれ美味しいのですが、感動が少なかったのが、ちょっぴり心残りです。


ボンベイキッチン



ホットチャイとマンゴアイス

●ベートーヴェン交響曲全曲演奏会IV

今年ラストは、第九です。
大植英次氏が、2003/2004年シーズンよりこのオーケストラの音楽監督に就いて以来、待望の第九です。
今年は、ベートーヴェン・チクルスで、交響曲第1番より第8番までは、既にザ・シンフォニーホールに於いて演奏会を終えていて、このシリーズ最終第4回が、会場を大阪フェスティバルホールに移し、2日間行われる第九の演奏会でした。
これまでのシンフォニーは聴いていないのですが、第九だけでもと思いついた際に、まだチケット入手可能でしたので、出かけることにしたのです。
何時も行くザ・シンフォニーホールは、最寄り駅が福島なので、JRのみでアクセスできるのですが、フェスティバルホールは、地下鉄肥後橋駅なので、それも一旦御堂筋線に乗って途中四ツ橋線に乗り換えと来るから、ちょっと不便です。
時間には余裕を持って出かけたので、会場に着いたのは、開場時間の少し前でした。
このホールは、かなり古くて、もうぼちぼち改装でもした方が良いと思います。
多分、ここを訪れる多くの人が同じ考えなのじゃないでしょうか?
本日のプログラムは、第九一曲だけなので、途中休憩はなく、また、たいていの第九のみのコンサートでは、遅れてきた場合、第1楽章終了後とかでも、会場のドアが開けられる事は無いので、途中から席に着けません。
なので、時間には余裕を持って来ておくと良いのでして、事前にお手洗い等もすませておくと、なお良いのです。
小鳥の囀りを合図に、開演間際が知らされますが、既に着席済みなので、携帯OFFを再度チェックしてみたりして、はじまりの時を待ちます。
暫らくして、楽員の皆さんがステージに現われました。
ヴァイオリンが、下手第1上手第2の対面に位置し、奥に、下手チェロ、上手ビオラです。
コントラバスは、下手に位置しています。
色々な配慮なのでしょうが、私の様な素人には、このストリングスのレイアウトの意図など知る由もございません。
コンサートマスターが登場し、チューニングが終わると、いよいよ指揮者のお出ましです。
演奏ですが、何故この日程でこのホールじゃないといけなかったの?って思ってしまうくらい、聴き辛い環境での鑑賞となりました。
音が耳に飛び込んでこないと言うか、響かないと言うか、違和感たっぷりです。
そんな中でも、演奏は、粘り強く展開し、何時になくソフトに感じる音色にだんだんと、私の耳も慣れてきて、気付けば、欲しい音を迎えに行きながら聴いている自分がありました。
なんか野外公演を鑑賞しているみたいな感覚になりつつも、演奏は、繊細な部分にいたるまで、きっちり弾いていたのだと思います。
それにしても、管弦楽のソフトな音色に対して、ティンパニーは、カチッとしたマレットを使うのでしょうか?
この楽曲の特徴なのでしょうか?よく知りませんが、とても明快に音を刻んでくれます。
聴衆の反応は上々で、演奏終了直後の“ブラボー”の叫びから、何度も何度もカーテンコールの拍手が途切れませんでした。
まぁ本当に音楽を聴いていたら、この演奏に本当に感動している人なら、オーケストラの最後の響きが止まないタイミングでの“ブラボー”は、有り得ませんけど。
個人的趣味として、大阪の聴衆のこのジェイウォーク(信号無視するニューヨーカーを指して言うみたい?)なフライング気味の拍手や歓声は、好きになれません。
だけど、この演奏に対して間髪入れない拍手のし様は、最初から素晴らしい演奏になると予想していたのが、本当に素晴らしかったという意思表示なのかもしれません。
勿論、ただせっかちなだけかも知れませんけど。
何れにせよ、この演奏会の場に立ち会えた事に対する“歓喜の声”なのでしょう?そう合理的に解釈したいと思います。
私の聴覚では、この演奏の神髄を聴き分けられなかったのは残念ですが、この音源の録音るのならば、ミキシングしたものを、今一度振り返りながら聴いてみたいと言う気がします。
大植氏が指揮する大阪フィルハーモニー交響楽団(以下、大阪フィルという)の演奏は、定期演奏会において何回も聴いてきましたが、毎回、楽員の皆さんはモチベーションの高い演奏を聴かせてくれて、楽しませてもらいました。
私自身、来シーズンは大阪フィルの年会会員を継続しない事に決めましたので、クラシック音楽鑑賞の機会も、来年は激減すると思います。
音楽が心置きなく楽しめる身分に早く辿り着かねば!

2007年12月24日

●新宿中村屋本店(東京/新宿)

たまに東京に出かけた際、新宿中村屋本店のお店の前を通る機会がありながらも、以前ここでご飯を食べてから、5年以上も経っていました。
なので、本日は、時間の都合で、行くつもりにしていたところに行けなかったり、行こうと思っていたところを見つけるのに手間取ってしまったりで、色々な情況が重なって、ルパに辿り着きました。
いつもなら、「純インド式カリー」を注文するのですが、「インド・ベンガル地方のトマトラッサム」を頼みました。
“ラッサム”という語彙に反応して勢い余っての事とはいえ、まぁ、季節限定みたいなので、食べれるときに食べておいても良いかという事にしておきます。
カレーは、エビやらホタテやら白身のお魚ほかお野菜など具沢山で、生のカレーリーフを使っているとの説明が書いてありましたけれど、芳醇で旨味たっぷりのスープカリーでした。
このお店の歴史と、カレーに対する思い入れ或いは前向きな姿勢っていうか意気込みが感じられる渾身のメニューだと思います。
今回は、純インド式カリーを食べなかったけど、また次来た際のお楽しみということで。
ちなみに、食後は、ホットコーヒーを頂きました。


インド・ベンガル地方のトマトラッサム

●ぴーまん(東京/新宿御苑)

新宿に泊まったので、ずっと前から、一度は行って見たいと思いながらも、場所が曖昧なままで出かけてしまったり、時間が無かったり、他のカレーを食べてしまったり、ついには、すっかり忘れていました。
カレー目当てに伺ったのですが、野菜ジュースが多彩で、とりあえず健康志向なお店なのでしょう。
野菜ジュースのメニューについては、書き写し、撮影、持ち帰り厳禁になっています。
カレーを食べに来たとは言うものの、野菜ジュースに惹かれてしまい、せっかくなので試してみたくなったので、ケールジュースを頼んでみることにしました。
カレーは、野菜カレーを注文しました。
野菜カレーは、ホクホクのジャガイモなども、ゴロンゴロン入っていますが、数種類の細かく刻んだフレッシュ野菜を、たっぷり盛り付けてあるのが圧巻です。
ルゥは、見た目はコッテリですが、口当たり的には野菜系の胃にもたれない感じのものです。
ごはんは、麦飯になっていて、カレーとの関係も良好です。
ここ最近ずっと野菜不足を自覚しているのですが、このくらい毎日野菜を採っておかなくっちゃと考えるしだいでした。
ケールジュースは、青汁のイメージとは違い、大変飲みやすいジュースにブレンドしてあるみたいで、とっても美味しく頂きました。


2007年12月23日

●第44回阿佐ヶ谷料理教室(受講)

『第44回阿佐ヶ谷料理教室(渡辺玲:主宰)』に参加しました。
自らを“カレー伝道師”と称するAKIRA WATAMABEの世界に深く興味を抱いたためです。

今回のお品書きですが、メインは「チキン・シャージャハーニー」です。
デリー、イスラーム流の白っぽい色のチキンカレーなのだそうで、ヨーグルト、生クリームを使い、仕上げに刻んだゆで卵もあしらったカレーです。
ほかには 「レモン・ダール」
「オニオン・プラオ」
「ナスとポテトのサブジ」
「根菜のカチュンバル」
食後に「チャイ」です。
なお、詳しくは、渡辺さんのブログ(こちらをクリック)で、ご確認下さい。

普段は、南インド料理が中心メニューになっている教室らしいのですが、今回は北インド料理です。

<事前に用意等が必要だったもの>
申し込みと参加費の振込み(必須)
エプロン(必須)
食器吹き拭き用のふきん(必須)
持ち帰り用のタッパーやジップロック(任意)
カメラ等持込自由

料理教室なんていいますが、約6人ひと班として、23人くらいの参加でしたか?
初めての参加でしたので、当然ながら会う人会う人初対面でして、いちいち人見知りしていても仕方が無いので、成り行きに任せつつマイペースにて過ごすことにしました。
自分で作る場合に、よく失敗する点で、改善できるコツみたいなものも何となくわかった気がするので、近々復習がてら、カレーなと作ってみようかと思います。
今回のカレーは、シャージャハーンと言う王の名を冠につけた名称からも、ご馳走なので、そういう意味からしても、家庭的というか庶民的なスタータースパイスであるクミンは入らないんだそうです。
ダールは、私の班のものは、オニオンのテンパリング過程に不手際があったのか?味のまとまりに欠けたか?気のせいか?好みの問題か?
サブジは、季節やお好みで具材を色々変えて使えそうです。
プラオは、以外に簡単レシピなので、手間無く楽しめるかもしれませんが、家では作らないかな?
カチュンバルに振りかけたチャットマサラが、好みが分かれるところらしいのですが、新鮮野菜なら、使っても使わなくても、個人的には、どちらでも。
作るのは時間がかかりましたけど、食べるのってあっという間です。
次回以降も続くみたいですが、スケジール的には、何時も参加できるわけでもありません。
機会があれば、またお邪魔したいと思います。


我が班の盛り付けマニヤックな班の盛り付け


食後はホットチャイ


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●シターラ・グローブ(東京/新宿)

高島屋新宿店13階にあるインド料理店。『シターラ』の幾つかある店舗の内そのひとつです。
予定どおりドーサセットを注文しました。
内容は、ドーサライスクレープ、ドーサマサラ、カレー(サンバル/野菜カレー)、スパイシーサラダ、ココナッツチャツネ、お飲物です。別途、ハイビスカスゼリーも頼みました。
ランチの軽食には、最適なセットメニューが他にも取り揃えられていて、価格もデパート内にあるレストランとの比較では、ある程度リーズナラブルなので、けっこう重宝するフードブースです。
私が訪ねたのは真昼の時間帯でしたけれど、店内ほぼ満席で賑わいながらも、行列はできていなく適度な混み具合なため、並ばずに入れたことは何より助かりました。
ドーサは、マサラをクレープに巻き込んでいなくて、その分自由な楽しみ方ができたのも良かったかと思います。
サラダにかかっていたスパイシーなドレッシングも楽しめました。
大変美味しゅうございました。変な例え方で、誤解無き様願いたいのですが、ハイビスカスゼリーは、ハーブ感満載のデザートでして、後味がお風呂上がりの様な感覚で、リラックスとスッキリ感が楽しめました。
最後に、ミルキーなホットチャイの味わいに浸りながら、ややもすれば新宿という都会の喧騒の渦中に飲み込まれつつあった我を取り戻すかの如く、ホッと一息つきました。
ここは、せっかく遠くから来たのなら訪ねておきたいと思うお店のひとつです。




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2007年12月22日

●ダルマサーガラ(東京/東銀座)

インドで5番目くらい?に大きな都市チェンナイ(旧マドラス)では有名な高級ホテル『タージ・コロマンデル』内にある南インド料理レストラン『サザン・スパイス』出身のオーナーが経営する東銀座にある南インド料理店です。
本日は、旧職場の同僚(2年くらい後輩か?)とその奥さん(こちらも直接知り合い)と私の3人で忘年会です。
お店の選択を任されたので、当然インド料理店ですが、特に、南インドを選んじゃいますので。
午後8時の予約でしたが、少し早めに集まったので、早速お店へ直行したところちゃんと席が用意されていたので着席です。
先ずは乾杯用に、スパークリングワインを頼むことにしました。
続いてお料理ですが、ミールスAセットは、ベジとノン・ベジを、アラカルトで、マサラ・ドーサ(ポテトのスパイス炒め入りドーサ、マトン・ビリヤニ、クラブフライ(蟹のスパイス炒め)を注文しました。
ミールス内容のオプションですが、ノンベジは、ミートのカレーが選べたのでチキンキーマを、食後のデザートとドリンクは、インディアンデザートにホットチャイを頼みました。
ベジはサブジが選べたのですが、マサラワダを、食後のデザートとドリンクは、アイスクリームにホットチャイを頼みました。
暫らくして出てきたミールスに付いているスープを啜っている間にも、マサラドーサ(ココナッツチャトニー+サンバルライタ付)が出てきました。
ドーサを、むしゃむしゃ食べますと、あとのものが食べきれなくなるため、控え気味に行きたいところなのですが、美味しくってブレーキがかけられません。
マトン・ビリヤニ(ライタ付)は、私的には、辛味が効いていて、グレイビーソース(元から付いてなかったけど)は不要です。むしろ、ライタでマイルドにしながら食べました。
ここで、ミールスのプレートが登場です。
カニの炒め物も出てきました。これは美味しすぎて、残ったら、タッパーに詰めて持ち帰りたい勢いでした。
ミールスのプレートをの中央に、パパドゥを敷いた上には、プワッと膨らんだプリーが乗っています。
大した話しではありませんが、プリーは、萎んだ状態のものしか見たことがなかったので、テーブルまで膨らんだ状態のままで運ばれてきたのを見るのは、今回が初めてでした。
ミールスの食べ方は、ホールスタッフの方から軽くレクチャーを受けつつ食べました。
ごはんと混ぜてナンボの南インドのカレー達ですが、スタッフの方に混ぜてもらうと、我流で混ぜてたものより美味しそうに混ざっていきます。
ミールスに合わせるごはんは、バスマティではなく、日本のお米を使っているそうで、これも賛成です。ひとしきり食事を堪能したところで、別腹が活躍するお時間がやってきました。
デザートに選択しておいたアイスクリームの方は、ココナッツ入りでした。
嫌らしく無い仄かな甘味と冷たい食感がともなって、口中の“辛い”への消化活動が施されるみたいな心地よい風味が広がります。
一方インディアンデザートは、お米を使った温かいデザートです。
お米の自然な甘味とジンジャーの辛味とのコントラストが新鮮な感覚で、楽しめます。


わかりやすい場所ですが、お店はビルの2階


マサラドーサマトンビリヤニクラブフライ


本日のスープミールスAセット(ベジタリアン)ミールスAセット(ノン・ベジタリアン)


アイスクリームインディアン・デザートホットチャイ