●アクバル栄店(愛知県/名古屋市)
よくよく考えてみると、名古屋でインド料理店を訪ねたことは、ただの一度もありませんでした。
合理的な理由は無いのですが、多分、名古屋での外食には“あんまり期待できない”と言う個人的な経験則とか偏見が、その根底にある様な気がします。
と言う訳で、夕方より野暮用で東京ですが、お昼前の名古屋で途中下車し、散歩がてら、地元では堂々老舗の部類に入るインド料理店へ徒歩にて立ち寄りました。
地下鉄東山線伏見駅からは、広小路通りを、栄駅側に数分歩いた先にありますが、名古屋駅からは、同通りに入ったら真直ぐの道程を、のんびり歩いて40分くらいかかりました。
本日は、ウエブ上で拾ったクーポンを持参です。オフィス街の土曜日のせいか、一番乗りで席に着くと、
早速ながらインド風スペシャルタリを注文しました。
最初にサラダが出てきまして、さらに暫らくすると、チキンスープが出てきました。
オニオンとガーリックの自然な風味が、優しく嗅覚を刺激するスープは、けっこう濃厚な味わいでカラダが温まりました。
スープを啜り終えたタイミングを計ってか?タリプレートとナンが運ばれてきました。
タリプレートに乗ってくる内容は、シークカバブ、小さいタンドリーチキン、ヨーグルトのデザート、ベジタブルカレー、エビのカレー、チキンカレー、ポークカレー、サフランライスで、甘酸っぱいチャツネとレモン一欠片が添えられてあります。
全体的に、しっかり味付けしてあって行き届いた感じの味わいなのですが、人間の味覚なんて勝手なもので、食べ進むうちに飽きてきました。
今回は、広範囲に網羅できる様にと、スペシャルタリを食べましたが、ボリュームを落としてメニューをシンプルに選択すれば、楽しめるのかなぁと思いました。
地元に住んでいるなら、また行っても構わないかなぁって思うけれど、はるばる大阪くんだりからここを目指して来るかどうかは、また考えておきましょう。
ナンは、モッチリしていて美味しいですが、ちょっと焦げが多かったか?ひどい程迄では無いのですけど。
ナンは、タンドールの内窯に貼りつけて焼くので、接面が少々焦んがり焼けて然りなのです。
生地に混ぜ込む成分が焦げ易かったりとか、タンドール自体の火加減とかも色々難しいのでしょうけど、もう少し注意深く焼いて欲しかったかなぁと思うので残念でした。
食後は、温かいチャイを飲んで、ほっと一息ついて、とりあえず、お腹も一杯になったので、とっとと先を急ぐことにします。
ちなみに、本日利用したクーポンですが、このメニューですと、6百円以上もおトクににりました。
勿論、時期やモノによって条件は違うのでしょうけど、逆に言えば使わなきゃ損です。




