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2008年01月12日

●ショナ・ルパ(兵庫県/神戸市)

神戸市内には、インド料理店がたくさんあるだけに、競争力を備えたレベルの高いお店も多いみたいですが、本日訪ねたお店は、こちらです。
何分、家から相当遠い場所なので、何らかの用事が伴うか、何も無いなら思い切って出かると言う様な訳でも無い限り、なかなか訪ねる機会が廻ってきません。
本日は、たまたま訳あって夜に神戸市内に居るので、こちらでスパイス世界を存分に楽しみたいと思います。
本日のテーマは、夜のアラカルトメニューから“ビリヤニを食べる!”です。
前菜は、「ベジタブルサモサ」です。
とりあえずビールな気分なのでサモサをあてに「マハラジャビール」を頂きました。
サモサと一緒に付いて来る黄緑色?したグリーンチャトニーは、付けて食べると、とってもも食が進みます。
メインは、「キーマ・サグ・ビリヤニ」です。
お約束の「ライタ(キュウリ、トマト、パイナップルからキュウリを選択)」も一緒に頼みました。
お店のホールスタッフの方が“ビリヤニには、キュウリのライタが良く合いますよ。”みたいなアドバイスをしてくれたので頼んでみたのですが、言う事を聞いておいて正解です。
ちなみに、本日は、カレーは頼みませんでした。
サモサが食べ終わる頃に、熱した鉄板の台がテーブルに運ばれてきます。
このお店では、テーブル上で、お料理が冷めない配慮として、熱した鉄板の台の上に、お料理の皿が置かれます。
先にライタが、続いてビリヤニが運ばれてきました。
ここのビリヤニは、特別な手法で炊き上げたバスマティ米と、ほうれん草&挽き肉のカレー(便宜上以下マサラと言う)とを和えてある感じなのですが、マサラにごはんがしっかり絡んでいてボリュームも満点でした。
先日京都市の河原町三条にある『ケララ』で食べたビリヤニとかも同じような感じに仕上げてあったけど、作り方とかも似ているのでしょうかね?
キーマって何の挽き肉なのかなぁ?マトンなのかなぁ?臭みとか感じなかったけど違うのか?香草やほうれん草の効果なのか?まぁよく知りませんのですけれど。
但し、美味しいハーブ感を伴ったごはんを楽しむには、マサラをサグ(ほうれん草)入りじゃないやつで頼んだ方が、ベターだったのかも知れませんが、そうとしても未食な故に良く分かりません。
個人的感覚で僭越ながら、ちょっとだけイメージしている美味しさとの間にズレを感じはするのですけど、元々香り高い高級米であるバスマティ米のごはんを、さらに美味しく食べさせる醍醐味を汲むビリヤニには違いないのだと思います。
まぁ最近、ビリヤニに関する味覚のサンプル数が増えてきているため、どうしても辛口な感想になってしまいがちなのは否めません。
それにしても、自分自身がビリヤニの確固たる定義について“ガッテン”していない気がするので、感想って言っても仮説の域が超えられないのが現状で、まぁその程度の感想です。
何れにせよ、本日のビリヤニは、事前のリサーチ通り二人前分くらい量が有りましたけど、米粒ひとつ残さず味わいと香りをたっぷりと楽しみつつ、とっても美味しく頂きました。
また確実に肥えるなぁ(焦)。
さてと、デザートは別腹に納める訳ですが、本日は、ここでも他でも食べたことが無い「シャヒ・トゥクラ」です。
これはどんなのかと言いますと、焼きプリンみたいな小さい固まりが断片的に入っていて、たっぷりカスタードペーストがかかってある温かいプディングです。
まぁ季節は冬なのだし、暖まるから、こんなデザートもアリです。
デザートにこの甘味は、如何にもインド的って言いましょうか?とっても楽しめました。
食後は、「ホットマサラチャイ」です。
メニュー的に、プレーンチャイと区別してるみたいで、せっかくなので、マサラ入りを頼んだのでした。
一言で言い表わすなら、“余は満足じゃ!”です。


ベジタブルサモサライタ(キュウリ入り)キーマ・サグ・ビリヤニ


シャヒ・トゥクラホットマサラチャイ