2008年02月28日

●ゴルカバザール(谷町線/谷町九丁目)

夕方迄と夜から、それぞれに大阪市内にて野暮用がありましたので、こちらで晩ご飯です。
以前は、カウンターだけの立ち呑みでしたけれど、今は、椅子が設置されて、純粋な立ち呑みではなくなっています。
でも、ネパーリーダイニングバーな雰囲気の相変わらずイイ感じのお店です。
本日は、お連れさんありなので、小洒落た夕食タイムをご提案したいと考えた処、ココにご案内して差し上げる事を思い付きました。
このお店、暫く早い時間帯に来ていない間に出来ていた新しいメニューなんかも気になっていたので、本日もののついでながら立ち寄れたのは幸いでした。
とりあえずは、ハッピィアワー限定のワンコインプレートを頼むことにして、ナン&マトンカレーも注文する事にしました。
モモ(スチーム)を追加です。
ワンコインプレートは、真ん中にサラダ、その周りに、骨付きチキン唐揚げ、根菜のアチャール、マトンシェクワ、アルアチャール、フライドモモが乗っていて、かなりおトク感があります。
大きいサイズなナンは、パリッとして軽めな感じで、ナンのボリュームが億劫な私にとっては好みに合いました。
マトンカレーについては、特段ありませんけれど、辛味を控えむしろ甘味を感じながらも、重たくは無くて、たっぷり楽しめました。
お連れさんは、美味しい美味しいと言っては、喜んでもらえたみたいで、よかったと思います。
一人出ないとお写真を撮るのが面倒なので、本日は初めの1枚のみで、あと割愛。
食後は、ジンジャーの香りを利かせた甘味付きのホットチャイを頂いて、ホッコリしました。


ワンコイン・プレート

2008年02月26日

●自家製「ミニミールス」

ダル、サンバル、ラッサムがあって、ポリヤル、クートゥ、チャトニまで付いてきたら、そのメニューは、南インド地方の定食メニュー「ミールス」と言えますか?
ちなみに、ミールスでの作法は、ダル、サンバル、ラッサムの順に賞味してから、あとはご自由にだそう?で、つまり、この3つが無い献立で「ミールス」は成立しないと言う事になりましょうか?理屈は知りませんが。
まだまだレシピ本に頼りっきりですけれど、とりあえず、自力で作ってみました。
あと、アチャールやサラダ類とかも増やして、パパドゥ、プリなんかも添えたりなんかして、ごはんも、もう一種類くらい作って、何やったらデザートも。
何時かは、豪華ミールスなんてのを作ってみようかと思っています。
今のところ、本日作ったものでも、しっくり来ていないものや味が足りないってところがあるので、ぼちぼち改善してみたいです。
誰に食べさせるって訳も無く作っているので、上達は遅いかと存じますが。


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2008年02月23日

●自家製「ムング・ダルの煮込み」

南インド風のお料理に必要そうな材料を取り揃えたので、ぼちぼち作っていきたいと考えています。
本日のメインは、「ムング・ダルの煮込み」です。
ほかに、「カボチャのポリヤル(ケララ風に言えばトーランなのだとか?)」と「キュウリとトマトのライタ」も作ってみました。
美味しく作るコツは、美味しく作るレシピに従う事です。
つまり、要求されている材料を忠実に取り揃えて、分量、火加減、手順などを、しっかり守って作る事ですかね。

なお、以降は、ラッサム、サンバル、クートゥ、グリーンチャトニ、ココナッツチャトニ、アチャール、レモン・ライス、などなど、作って行く予定です。
最初は、レシピに忠実にが基本でしょうけれども、この応用として、当地で出来るベターな食材(地場産の野菜、地場揚げ魚介類)等も取り入れて、何度か改良を加えていけば、ここでしか味わえない自家製「ミールス」になっていくと考えています。

ちなみに、私の地場産と言う発想を助けているのは、北海道富良野の「ふらのオムカレー」の定義にあります。
オムカレー自体について、好みの違いはあるものの、地場産食材にこだわる“まちおこし”の運動は、ハートに響くものがあります。
逆に、オペラの世界では、ヨーロッパの歌劇場の舞台、人員、管弦楽をそのまんま持ってくる、いわゆる“引越し公演”が、賞賛される場合があったりするけれど、私には、興味がわきません。
インド料理も本場のものが食べたければ、本場に行って食べれば良いし、オペラも本場の歌劇場の雰囲気の中で鑑賞すれば良い訳で、ここは、日本なのだから、日本のものを食べれば良いし、極端な話し、日本語にリメイクした公演が賞賛されたって良いのだと、私は思います。
近隣諸国では、日本の漫画やドラマが、本国流にリメイクして成功し、米国でも、ハリウッドやアニメ業界において、日本の映画や漫画を本国流にリメイクした作品が絶賛されたりしていると思います。
“パクリ(真似し)じゃないか?”とか、賛否両論はあるのかもしけませんけれど、私は、そのやり方の“発想自体”は、賛成です。
ようするに、日本向けに、巧く“焼き直し”ができないから、そんなんだったら“本場のものをそのまんま”こっちへ持ってこよう(勿論、ほかの事情もあるのでしょうけれど)となるのは、安直過ぎはしないかと思う訳です。
但し、著作物については、そんなに簡単に行かないかもしれませんけれど。
もっと言えば、“本場のものをそのまんま”持って来るというのは、水や空気までもと言う意味ですが、そこまでは、なかなか出来ないと思います。
同じ加熱するお料理でも熱源が違うだけで、あるいは、同じお米を同じ熱源で炊くのでも釜の素材が違うだけで、違う仕上がりになったりするのは周知の事実だと思います。
もしも、そこまで言うなら、“本場のものをそのまんま”持って来るというのは、無理または至極困難と言えるかもしれません。
以前、京都の料亭の味を、インドで表現するTV番組をやってたのを見て、それは確か、日本から水も持ち出していたと思います。
そして、その料理人が日本に持ち帰ったものは、ミックススパイスのノウハウであって、インド料理のレシピそのものではなかったのでした。
その後、そこの和食の料亭では、当たり前ながら、インド料理を出すのではなく、料理人が考案したインドのテイストを取り入れたメニューを提供していたと記憶します。

長く書きましたけれど、結局、私が求めている処は、“いかにインド料理を再現するか”では無く、“いかにやり方を取り入れるか”にあると言いたいのでした。



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2008年02月17日

●自家製「ティファン」

「ティファン」は、南インドで軽食の事を指して言うらしく、料理名って訳ではないみたいで、具体的には、“ドーサ”や、“ウプマ”、“イドゥリ”、“ポンガル”、“ワダ”なんかが、それにあたるみたいです。
大阪人的に言うなら、“お好み焼き”やら“たこ焼き”みたいな、いわゆる「粉もん」の事でしょうかね。
尤も、「ティファン」を「粉もん」と訳すのは、余りにも乱暴過ぎるので、そこまでは言いません。
関係ないかも知れないけれど、大阪の粉もんは、余所の地方で食べても、首を傾げる事が多い様な気がします。
食物の文化って狭い範囲でも違いがあるもので、ましてや、異国の食文化を再現する事は難しいのだと思います。
だから、如何に再現するかなのではなく、如何に方法を取り入れるかが大事なのじゃないかと私は思います。
本日は、「プリ」と「ポテトの炒め物」を作りました。
プリは、南インド特有の食べ物ではないけれど、こうして食べるなら、ティファンと言えない事も無いでしょうか。
また不確かな知識ですけれど、プリは、強いて言えば、大き目サイズが南インド的らしいのですけれど、私の環境では、物理的にもコスト的にも作れないので、小さ目サイズに作っています。
ただまぁ、今回の炒め物(プリ・マサラと言える程厳密に作ってない。)についても、スタータースパイスに、マスタードシードではなくクミンを使っているので、結局、南インド風な要素が希薄にて、ティファンを言うには、おこがましいのかも?
さて、普通に家庭でインド料理を作って食べる日常を目指して、1年半くらいになろうとしていますけれど、料理本を買って読んでみたり、料理教室に出向いてみたり、調理法、食材の入手法等、色々と情報が集まりました。
器具的には、そんなに特殊なものは必要ないのですけれど、材料となるスパイスは、どうしても普通には売っていなかったりするので、今まで、躊躇するところが多かったのでした。
まぁ、最近では、たいていのインド食材は、揃えているお店が在る事やネット通販等の方法で入手できる事が分かってきたので、ぼちぼち作っていこうと考えています。
道具→材料→下ごしらえ→調理と言う段取りは、インド料理に限った事では無いと思いますけれど、代用品も含めて、材料が揃わないと、次のステップには、進み難いので。
とりあえず、南インド地方の定食メニューと言いますか、「ミールス」の体裁でお料理を作ってみるのが、当面の目標でしょうか?
まぁ、それにしても、プリを作って、膨らまない事が殆ど無くなって来ました。


2008年02月15日

●第415回定期演奏会

来期は継続しない事に決めている定期会員ですけれど、今期もこの回と来月で最終です。
来月は行かないので、定期会員として最終回の拝聴です。
例のドラマ化アニメ化された漫画本に因んだようなプログラム選曲と言えないでもないですけれど、今夜は、おフランスな音楽を楽しみました。
前半のラベルとガーシュインのカップリングもなかなか良くて、ピアノのソリストは、初めてお目にかかりましたけれど、思いのほか楽しく聴かせてもらいました。
ベルリオーズについては、テンポや各所での唄い回しで、自分が想い描いているイメージと合致しなくて、個人的にはイマイチなのでしたけれど、これはこれなのでしょう。
素人な私には、どっちの方向性に進んでいるのか見分けられませんけれど、大植さんの世界が浸透してきたのじゃないかなぁ?って思います。
今後もまた、演奏会場へ訪ねさせてもらう機会があるでしょうけれど、そんな祭にも、モチベーションの高さにブレが無い演奏を聴かせてもらえる事を期待しています。
あと、これはずっと変わりそうにはないので期待はしていませんけれど、大阪の聴衆のマナーについても良くなっている事を希望します。


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●スウィートバジル(JR大阪環状線/福島)

「カニと卵のカレー風味炒め(プー・パッ・ポン・カリー)」、「カウ・スワイ(タイ産香り米:ジャスミンライス)Mサイズ」を注文しました。
本日は、思い切ってデラックスです。
マッドクラブ一匹(杯?)を使うこのお料理は、一人では食べきれない程に量が多いのです。
詳しく知らないので、正確ではありませんけれど、泥蟹の意味の名前が付いているマッドクラブは、ワタリガニ科で、中でも一番大きい種類のノコギリガザミの事らしいです。
ノコギリガザミは、以前、西表島に行った際に見たのですけれど、食べなかったので、これがそうなら、今回が、お初ということになりますか?
残すと勿体無いのですけれど、残す前提で頼みたくもありません。
が、しかし、贅沢食いするのです。
ちなみに、価格的に見ても2人前以上な感じはしますから、注文しておいて何ですけれど、一人で頼むのは無茶かも知れません。
それにしても、カニとたまごは良く合います。
カニ味噌から来るエキスなのか?炒める際にスープでも投入するのでしょうか?油から来ているのでしょうか?ナンプラーのような調味料なのか?詳しく知りませんけれど、甘味が美味しいです。
カレーの風味は、辛くは無いのですけれど、全体の甘味との対象で、良いアクセントになっていますし、空心菜か何か?シャキッとした茎の野菜なんかもザク切りでさりげなく入っていて、食感も含めてバラエティに富んだ味わいです。
香り米との相性も良くて、箸が進みます。
ぶつ切りみたいに炒め込んであるカニの身は、少々お行儀悪いのかも知れませんけれど、手掴みでしゃぶってみたり、バリッと噛み付いてしがんでみたり、使い難いけれどホークやお箸でホジったり、とにかくガツガツ食べるのが楽しいです。
美味しさのあまり夢中で食べていたら、一緒に頼んでおいたチャンビールを飲むのをすっかり忘れていました。
途中で香り米が食べ終わったので、残りはビールのアテで頂くことにしました。
順番逆な気がしないでもありませんけれど。
一人でも食べられるけれど時間がかかるので、熱いうちに食べるのには不向きかも知れません。
数人でワイワイやりながら、お熱いうちにイッキに食べたい気がします。


豪快な一品


こっち側のツメはやや小さ目でシャープな感じ飾り付けの甲羅は、上部のギザギザはカットしてあるみたい?こっち側のツメはやや大き目で強力な感じ

2008年02月13日

●自家製「チキンビリヤニ」

何度も繰り返し作ると、だんだん良くなるかって?そう簡単ではないと言うことだけは確かです。
良くなった点もあれば、後退する部分もあって、だから面白いのですけれど。
今回は、カレーとごはんの量を増やしてみたのでしたけれど、ちょっとカレーが多すぎたような?
あと、今までずっとなのですけれど、風味がうまく出ないのでした。
サフランの風味?ギーの風味?ハーブの風味?チキンの風味?バスマティの風味?どれでしょう?って言うか、バランスなのでしょうか?
蒸し焼き時間が足りなかったかな?って思い当たるので、次回は、火加減を含めて、そこら辺を改善してみようかと思います。