●自家製「大根のサンバル」
日曜日のランチ時に、挽き割り豆を使った汁物お料理である“サンバル”が食べたいと思いつきまして、家にオクラが残っていたので、「オクラのサンバル」を作ってみたのでした。
そっから、月曜日(鳴門金時)、火曜日(大根で失敗)、水曜日(大根でリベンジ)と、4日連続サンバル作りの毎日となりました。
昨日は、材料の一部投入失念も有り、あんまし美味しく出来なかったので、拙ブログ記事としての紹介は割愛します。
“サンバル”は、南インド地方の特徴的なお料理のひとつです。
“トゥール(トゥーラン)・ダル”という挽き割り豆を、汁気たっぷりにキープしながら、しっかりと煮たものをベースにしまして、 “タマリンド”で酸味付けしたスープに、具材の野菜が融合したカレーです。
具材の野菜には、日本の南インド料理店なんかで、最もオーソドックスなものとして、茄子が使われたりするみたいですけれど、それに拘ったものではなくて、旬に応じた色々なお野菜を使って楽しむ事ができるお料理なのです。
トゥール(トゥーラン)・ダルは、簡単に入手できなければ、ムング・ダルで代用すると良いと書かれている料理本もありますので、豆を代えてアレンジしてみても面白いのかなぁ?って、思っています。
スパイスとしては、コリアンダー、クミン、メティ(フィヌグリーグ)、レッドチリを炒ってからミルしたものや、ターメリック(パウダー)、カレーリーフ(フレッシュまたはドライまたは省略)なんかが入りますけれど、調理の手順によって違う使い方で重複するので、テンパリング時に、マスタードシードを使うほか、種類的にも量的にも、そんなに多くは使いません。
本日作った「大根のサンバル」は、見た感じはともかくとして、タマリンドの酸味が、酸っぱさと言うより美味しさを助けていて、けっこう上出来に仕上がったみたいです。

日曜日に作った「オクラのサンバル」です。
細かい話ですけれど、オクラは一口大にカットした方が食べやすくて良いと思います。
その際、ブツ切りでも良かったのかも知れませんけれど、今回は、斜めにカットしてみました。
但し、日本のオクラは、インドのそれと較べて粘り気が多いみたいなのですけれど、今回した様に、オクラの切り口の表面積が大きくなるカットが吉と出たのか凶と出たのかは、私には判断できていません。
サンバル自体、上新粉でとろみを出したりするので、とりあえず良しとしておきましょう。

月曜日に作った「鳴門金時のサンバル」です。
テンパリング時に少々使う“ヒング”という植物性の調味料がクドくならないように、やや気を遣ったりで、かなり(前日比)の改良版です。
こうしてやってみると、オクラなんかは、あんまり小さくカットしない方が良いのでは?とか、煮込み過ぎない方が良さげでは?なんて思えてきました。

