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2008年05月13日

●自家製「パラク・パニール」

本日は、先日の料理教室で教わった「パラク・パニール」を、復習しました。
って言うか、パニール(インドのカッテージチーズ)については、講習では、実習するには炊事スペースの一角を長時間占有するため、他のメニューの調理が制約されてしまう都合で、インド食材の輸入業者から購入された既製品(インド製の冷凍パニール?)を使用されました。
その際使ったパニールは、本場のものにはおよばないながらも、けっこう良質なのだそうで、味や感覚を忘れてしまわないうちにと、当日に貰ったレシピ等を参考にして、自分で作ってみました。
ほうれん草は、ミキサーにはかけず、手切りにして使いまして、この方法によると、風合いが、ほうれん草を使っているなぁって感じがして、なかなか良いです。
また、このカレーには、ガラムマサラを使います。
ガラムマサラって、20種類とか30種類のスパイスを調合したものなのでしょうけれど、今回私は、カルダモン、シナモン、クローブ、ブラッククミン(カロレジ)、ナツメグを、だいたい4:4:1:1強:1の割合でミルしたものを使用しました。
このガラムマサラは、カルダモン特有のエッセンシャル感?のほか、若干のフローラル感とビターな感じが伴ったものです。
隠し味として?あるハーブも入れます。
別に明かしても良いのですけれど、隠し味なので。
ちなみに、このカレーは、辛くしても良いけれど、殆ど辛味は感じない仕上がりです。
調理は、マサラを作っていく過程は、そんなに特別な事はしないし、強いて言えば、ほうれん草は、けっこうかさ張るため、個人差はあるにせよ、小さく切って行くのは、ほんの少し根気が要るかも知れません。
段取りよくやれば、そんなに手間暇かけるって程の事では無いように私は思います。
但し、パニールを自作するとなると、手間がかかるだけでなく、コスト的にも割高になってしまうので、これも入手できるのなら、既製品で良いかと言うのが感想です。
ちなみに、同じカッテージチーズだからと言って、インドのと違うカッテージチーズで代用するって訳には行かない様に思います。
今回は、牛乳1リットルと生クリーム200ccのほかカルダモン2粒、レモン汁適量を使いまして、260グラムのパニールが出来上がりました。
成分にもよるのでしょうけれど、日本の牛乳等で作ると100グラム強から200グラムくらいしか出来ないみたいで、今回使った材料では、乳清(パニールと分離して出るホエーという液体)の搾り切り具合を考慮したとしても、わりと沢山出来た方かと思います。
パニールを布巾にあけて巾着状にして搾ったり、さらに、錘を乗せて時間を置く等、頑張って搾り切ったので、確り固まったつもりですし、味わい的には、およそ求めている感じに仕上がったかと思います。


パラク・パニール


容器の質量は、約23グラムパニールと容器の合計質量283グラム