●自家製「パロタ」
“パロタ”と呼ぶか、“パラータ”か“ポロタ”かは、検討中(笑)。
拙ブログ上の表記は、何時か統一しますけれど、暫定的に“パロタ”です。
先日、パラク・パニールを作った際に、ごはん系よりもパン系の方が合うかと思っていて、試しにこれを作ってみた次第です。
今回作った“パロタ”は、精製した小麦粉から作る南インド風のそれでして、同じ“パロタ”と名のつくものでも、チャパティやプリと同様の全粒粉から作る生地に、ギーを塗って折畳み焼いた北インド風のものとは別ものです。
南インドの“パロタ”は、むしろ、マレーシアの“ロティ・チャナイ”の原型的なものらしいです。
この“ロティ”がまた、インドで、言語によっては、“チャパティ”を指して言うので、ややこしいのですけど。
粉をこねたり、生地を寝かしたり、延ばしたり、焼いたり、焼き上がりを両手で挟む様に叩いたり、手間はかかるけれど、方法としては思ったより難しくなくて、素敵な食べ物です。
インド料理店で、“パロタ”を頼んで、こっちのが出てくるお店自体が少なくて、今までに、あんまり食べる機会も無く、味の印象が薄っすらです。
確実に食べた記憶が残っているのは、神谷町の『ニルヴァナム』にてランチビュッフェを頂いた際ですけれど、やっはりイメージがわかないのです。
今回作ったのは、甘味は自然な程度で、ほのかな塩味がやや勝っています。
これでも良い感じですけど、もう少し甘味を感じたいかなぁ?たぶん、カレーと一緒に食べると味わいは変わるとは思うのですけれど。
ピザを作るみたいに薄く延ばした生地を、ハンカチの一角を摘み上げるようにして、プリーツ状にするか、
ハリ扇を作るみたいに折り畳んでジャバラ状にするか、何れにしても細長い棒状にしたら、クルクルッて巻き込んで、一個のパロタの生地を成形する基を作る工程が有ります。
なんだか、お菓子作りみたいで、楽しい気分になりまして、一瞬、もっとたくさん作ればよかったとか思いました。
表面に塗るオイルは、ギーを溶かして使ったのですけれど、これは正解なのか?
自画自賛かも知れませんけれど、こういう感じの無発酵パンは好きな部類かなぁと思っております。
まっ、とりあえず6枚です。


あんまり上手く出来なかったので、UPしなかったのですけれど、チャパティと同様の生地に、ギーを塗りつつ折りたたんで焼いた、北インド風な“パロタ”は、こんな感じです。
ATTAと言う全粒粉を使います。
この時作ったやつは、あくまでも上手く無くて、自分のイメージともかなり乖離があります。

