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2008年09月06日

●ケララの風(東京/大森)

7月末頃、一度だけ、夜のノンベジ・メニューを食べに来ました南インド・ケララ州料理店です。
『ケララの風』ホームページ(こちらをクリック)が、できたみたいですね。
夜のメニューも多彩なので、一度や二度来たくらいでは、全てを知る事なんて、到底出来やしないかと思います。
まぁ、それはともかくとして、本日は、やっぱり、ベジタリアン・メニューを、食べておきたいと思いまして、お昼に伺いました。「ランチ・ミールス」です。
カレーリーフ、ココナッツ、青唐辛子は生を使用なのだそうです。
やっぱりフレッシュ素材は、香り味わいともに、お料理に、良い影響を与えているのでしょうよね。
本日のミールス内容は、次の通りです。
但し、お料理名の直下は、私のコメントでして、メニュー書きの説明とは関係ありません。
「ダール」
ケララ的には“パリップ”なのだそうな。
「サンバル」
冬瓜、ナス、トマト、オクラなど具沢山の南インド定番の野菜カリー。
「ラッサム」
ニンニクっぽい香がしっかり付いていた様な?胡椒の利いたスープ状カリー。
「アヴィヤル」
ナス、青バナナ、ニンジン、インゲン豆、冬瓜が入っていて、汁気を感じない仕上がりココナッツ和えだそうです。
「エリセリ」
カボチャの焦がしココナッツ風味「トーレン」タミル的に言うと、ポリヤル?ニガウリの苦味とココナッツの甘味が重なる、とってもおとなな味わいの香菜炒め
「パチャディ」
具材はビーツ、ヨーグルトカレーみたいなもの?
「ごはん」長粒種のお米を湯取法で調理。
「パパダム」
豆粉で出来たインド版せんべい
「ホット・チャイ(食後)」
ごはんも、おかずも、おかわり無料で、遠慮は無用なのだそうです。

酸味が食欲に拍車をかけるサンバルは、具沢山で、辛味も利いていて、とっても美味しかったです。
アヴィヤルは、汁っぽくなく仕上げてありまして、気のせいか?ココナッツ・オイリーな感じが、私には、ややクドかったです。
勿論、美味しいので、このココナッツ感が好きな人もいると思います。
エリセリは、カボチャのこがしの炒め物で、今回の中で、一番お気に入りでした。
パチャディは、この色合いから、エキセントリックな食物なのかと想像しますけれど、まぁ、ヨーグルトカレーみたいなもんでした。
私の様な素人者なら、こっちを“アヴィヤルですよ。”なんて言われても、違うと言いきれないかなぁ?私が、ハッキリと定義を認識していないと言うだけの事なのでしょうけれどね。
全部のお料理を通して、塩の足りなさはなく、逆に、塩辛くもない、丁度な感じでした。これは、インド料理に拘らず、外食店で食べるお料理では、貴重だと思います。
また、突拍子もない変わり種なお料理も、激辛なものも、滅多に存在していないので、異国料理だからと構える必要はありません。
“この食材をインドでは、こう食べるのか。”なんて思いながら、気軽に入っていけると思います。
こないなお店が、職場の近所にでもあったら毎日、ランチしに行きたいです。
ちなみに、私のランチにかける費用は、遥かに、千円より少ないですけれどね。


インド料理店っぽくない佇まいな店先


ランチ・ミールスサンバル側からの眺め


食後のドリンク