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2008年11月01日

●シンガプーラ・テラス(東京/有楽町)

と言う訳で、ハイティーに引き続き、再び、こちらで、今度は、ディナーです。

せっかくなので、私は、「シンガポール・スリング」を、お連れさんは、「タイガービール」をそれぞれ頼んで、乾杯です。
お料理は、ある程度、食べたいと思っているお料理がありましたので、コースとはせずに、アラカルトで、色々と、注文してみました。

「ポピア」(生春巻の味わいと北京ダックの楽しみ方を足して2で割った様な?手巻きスタイルのお料理)
2人以上でしか注文できないみたいなので、この機会を逃しては、次、何時食べられる分からないから、とにかく、これいっときました。
ボイルした鶏、エビのほか、お野菜やら、タレやら、パクチーやらを、薄い皮(米粉や小麦粉の生地か?)で巻いて食べますけれど、手巻き寿司感覚で、お好きなものを、お好きな組み合わせで、お好みの量、自分で巻き込んで頂けるのが、嬉しいっていうか、楽しい感じです。
「サテー」(豚、牛、鶏肉の屋台風串焼きで、カレー風味のタレみたいなのがかかっている)
本来、お肉の種類毎の単品メニューなのですけれど、“盛り合わせ”にしてもらうと言うのは、豚を食べない、牛を食べない、各宗教的事情の方には、向かない場合があるから、むしろ、日本人向け(勿論、食べない方も居ますけれど)?ってところです。
「肉骨茶」(ポークスペアリブ入りスパイシー黒胡椒スープ)
このスープは、薬膳な感じがして美味しく、札幌のスープカレーのうち、ある種のものの、遠い親戚っぽい印象を、受けなくもありません。
揚げたパンみたいなものを浸けて食べても美味しく頂けるものでした。
スペアリブは、軟らかく煮込まれていて、コラーゲンたっぷりな?感じで、そのまんま、何も付けずに食べてみても、充分に、美味しく頂きました。
溜り醤油に、チリを和えたか浸けたみたいな、辛いソースを付けて食べても、これまた美味しく頂けました。
「海南鶏飯」(蒸し鶏と3種類のタレ、炊き込みご飯(ジャスミンライス)、スープのセット)
言わずと知れた、名物料理っぽい位置付けのお料理ですけれど、そのルーツは、中国にあるものだそうです。
蒸し鶏は、よっぽど下手に作らない限り、洋の東西に拘わらず、何処で食べても、元々美味しい食べ物なのでしょうけれど、ご飯を美味しく炊き込むのには、店によって差が出そうです。
ここのは、ハーブ類(パンダンリーフ等)使われているかとか聞かなかったけれど、ジャスミンライスを使っているせいもあって、香りがよく、美味しく頂きました。

デザートとして
「ピサンゴレン」(バナナのフリッター)
お連れさんは、
「マンゴープリン」


シンガポール・スリング


ポピアサテー肉骨茶(バクテー)


海南鶏飯セット


“おひとり様”ですと、こんなに頼んだら食べきれませんけれど、お連れさんありですと、けっこう食べちゃえます。
素朴な中華って印象が大きいですけれど、マレーシア、ベトナムあるいはインドネシアなど、近隣諸国の食文化とも、ミックスした感じですかね?
大勢でテーブルを囲んで食べると楽しい感じな手巻きで楽しむ春巻きや、屋台風な串焼き、薬膳な感覚のスープ。
ほかに、揚げ物なんかもあって、メニューは、バラエティーに富んでいます。
勿論、デザートは、別腹。
ピサンゴレン

次回を、楽しみにしていたところ、11月3日で閉店したらしいとの事。
とっても、とっても、残念です。