●アジアごはん麦酒食堂(御堂筋線/心斎橋)管理人注目店!第1弾
先日、歌舞伎町の上海料理店『上海小吃』で開催されたオフ会に参加させてもらった際に、
“大阪でオススメのお店はありますか?”
とのご質問を頂戴して、即答に困ったので、自分の中では、宿題にしていました。
そんな訳で、このブログでは、2月中を目処に、私が、大阪で注目しているお店を、だいたい7軒くらい紹介してみたいと思っています。
コンセプトとしては、『有名店や人気店に拘らず、自分目線で好感度が高いお店』な感じで、選んでみました。
結局、あまり知られていないお店は、私も知らなかったりするので、蓋を開けてみたら、“なぁんだここなのか?”って、お店ばっかりなのかも知れませんけれど。
第1弾は、こちらから。
『アジアごはん 麦酒食堂(あじあごはん ばくしゅしょくどう)』(こちらをクリック)は、
私の趣味のうちの
“折りたたみ自転車を輪行(マイカーや公共交通機関を利用して持ち運ぶ事)して、ポタリング(自転車でブラブラ散歩する事)する”
仲間が、よく利用している、または、かつてよく利用していたと存じ上げるお店です。
ここは、『麦酒食堂BEER&BEAR』としてオープンしたのが2003年4月なのだそうで、一般的な飲食店や居酒屋なんかには、置いてそうもないと思う様な、世界の美味しいビールを提供してくれるお店として、定評でした。
私は、ずっと、その認識でしたので、興味を持ちながらも、お酒とか、あんまり強くも無いので、スルーしておりました。
最近、ここのホームページを検索して見て、2007年8月からは、『アジアごはん麦酒食堂』として、タイ・ベトナムを中心とした東南アジア料理をメインにした食堂に、リニューアルしていた事を知りました。
そんなこんなで、訪ねて見ようと思うに至ったのでした。
今回、初登場ランクインみたいになってしまったのは、そこそこ以上に楽しめたからです。
本日は、やはり、このお店を知っていたきっかけともなっている自転車なつながりでと言う事で、はろーにこにこさんと、そのお連れさんで、以前にも、自転車で、カレーを食べに出かける企てにご一緒頂いた、Oしまさんと、私の3人で、訪ねたのでした。
先ずは、ビールで乾杯です。
1杯目は、『よなよなリアルエール(ハーフサイズ)』です。
お食事は、1人あたり金2,000円でお任せしました。
個別に、単品を頼んでも良いし、お店に任せちゃっても良いし、臨機応変に対応してくれます。
本日は、アジアの辛味が利いたお料理も交えて シンガポールなお料理中心にと、漠然と頼んだのでした。
予算に合わせてくれるので、飲み代は別にして、お料理の予算を告げれば良くて、金3,000円でも金4,000円でもやってくれるみたいです。
お漬物を摘みながら、早くも一杯目のビールを飲み終えたので、ラオスのビールを頼みました。
以下、正確なお料理名は、はっきりしませんので、どんなものかを列記します。
「エビのブラックペッパー炒め」(シンガポール風)
「ホッケンミー」(シンガポール風)
「カキを玉子でとじたやつ」(シンガポール風)
「チャーゾー」(ベトナム風揚げ春巻き)
エビは、皮ごとガブリと食べちゃえましたけれど、個人的には、頭つきでもう少し大きいタイプのエビを使ってもらって、啜りながら食べたい気がしないでもありません。
ホッケンミーって、基本的に、ピリ辛のシーフード焼きそばですかね。
たぶん、焼きそばのチヂレ麺みたいなのと、ビーフンも入っているかと思いますけれど、詳しくは未確認。
焼きそばや麺類、広く粉もんは好きではないので、どう美味しいかは説明できませんけれど、作りたてのHOT感と、スパイスのHOT感と、シーフードな出汁の旨味感のバックアップが利いた感じが、焼きそばを美味しく引き立てています。
カキは、生で食べるのも好きですけれど、こうして調理してもまた美味しいものです。
玉子との相性が良いのは、カキ自身か、ヌックマムと言った魚醤の類あるいはオイスターソースの様なものとの関係かは、私には分かりかねますけれど、全体の風味が、仄かにアジアな感じで、とっても良かったと思います。
揚げ春巻きは、大好きでしょう。
添えられているお野菜と一緒に、ヌックチャムという酸っぱ甘辛いタレをつけて食べる至福のひと時って言う感じです。
どれもビールが進みます。
なので、2杯目は、『ビアラオ』ラオスのビール(お写真失念ですけれど小瓶のやつ)を、3杯目は、『アンコール・ビール』ベトナムのビールをと、順次お代わりです。
最後に、ごはんもの2種類は、鶏肉を蒸したものとローストしたものを、シンガポール風と、タイ風に作ってくれました。
「海南(スチーム)チキンライス」(シンガポール風)
「ガイヤーン(ローストしたチキン)のせごはん」(タイ風)
ごはんは、タイ産のジャスミンライスですけれど、チキンスープとスパイスやハーブを一緒に炊き込んだやつかどうか、不覚にも酔っ払いの都合上、はっきりしません。
酔いますとそういう執着心が薄れて、美味しければ良いって感じになっちゃいます。
水気少なめに炊き上がっていて、とってもマッチしておりまして、酔っ払いはこぼすので、スプーンを利用して頂く事にしました。
ちなみに、蒸したからシンガポールとか、ローストだからタイって訳ではありません。
タイ風の蒸し鶏ごはんもの料理なら「カオ・マン・ガイ」ですし。
顕著な違いは、添えられるタレの内容でしょうよね。
海南チキンライスに付けるタレは、シンガポールでは、辛味のチリソースと、さっぱり味のショウガのソースと、コクを引き立てる中国のたまり醤油の3種類が定番です。
ここでは、チリソースと、たまり醤油が、けっこうたっぷり出てきて、それぞれに美味しく頂きました。
タイ風のローストしたチキンとは、ガイヤーンなのだと思いますけれど、これがごはんの上に乗せて出てきまして、やはり醤油系のタレが付いていました。
こちらは、何もつけずに頂いても良いし、タレをつけて頂いてもなお良いって感じでした。
こちらのごはんも、水気の少ない仕上がりです。
私としては、満足いくお食事になりました。
次は、ビールを控えめに、お料理を楽しもうとは思うものの、また飲んじゃうか?




アンコールがビールではなくビールがアンコール
ややこしや!?







