●自家製「ケララ・シチュー」
「アッパム」と言うタイトルでしたけれど、あまり上手く出来ていないのが、どうしても、コッパズカシクて、アッパムに添えるのに作った「ケララ・シチュー」に、タイトルを差し替えます。
ケララ・シチューは、キャノーラ油に香りを移すためのスターター・ホールスパイスは、シナモン、カルダモン、クローブ、ベイリーブと言う“Flavor4(エフ・フォーと略すかどうかは、お好みで!)”に、あと、ブラック・ペッパーでこそ有るのですけれど、カレーを作る際に使う類のターメリック、レッド・チリ、コリアンダーと言ったパウダー・スパイスは、一切使わなくて、ホントに、シチューな仕上がりです。
香り付けか風味付け的なものとしては、フレッシュ・グリーン・チリ、フレッシュ・カレーリーフ、フレッシュ・コリアンダー・リーフ(根っこも)なんてのを、入れると良い感じかなぁ?
そのまんまですけれど、「野菜のココナッツミルク煮」といった感じです。
ココナッツミルクが、意外とスッキリしていて、何某カレーのマラバール風とかとは、やはり趣が違います。
拙ブログにUPしているお写真では、煮汁が茶色っぽくて、もっと、白っぽく出来ないか?って、つっこまれそうですね。
このシチューは、玉ねぎのみじん切りを炒めますけれど、例えば、北インドのマサラを作る際のように、深く炒めこまなくて、玉ねぎが、透明になるくらいでよいとは習いました。
今回、ちょっと、段取りが悪くて、もたついてしまった分、ブラウンな感じに炒まっちゃいました。
但し、焦がしてはいけません。
私も、焦がしてはいません。
君も、焦げない様に気をつけて!
あと、ココナッツミルクは、タイ製の缶詰を使ってみたのでしたけれど、グレーっぽい色していたな?
味的には、問題無い感じでしたし、勿論、加糖されている様なものでもありません。
これも、仕上がりの色合いに影響しているものでしょうか?
ケララ・シチューは、南インドのパロタとか、アッパムとかと一緒に頂きたいところなのだそうです。
そう言う訳で、今回は、アッパムを、合わせてみましたって事です。


浸水した米とココナッツを砕いてどろどろにすり潰した生地を、椰子の花汁を自然発酵させたお酒で、発酵させるなんて言うのが、原始的なアッパムの生地の作り方なようです。
椰子由来の蒸留酒「アラック」なら、辛うじて日本でも手に入るのでしょうけれど、地酒と言いますか、生酒と言いますか、鮮度みたいなものが要求されそうで、きっと貿易には不向きなお酒は、地元でもなければ、手に入らないのでしょうね。
基本的に、ここは、発酵をドライ・イーストに任せます。
酒粕を使うって事も考えたけれど、これは、何時かやって見ることにして。
中華なべ形状で小振りなインドの両手鍋を、カライとかカダイとか言うみたいですけれど、通販とかで手に入りそうにもなく、先日、インドに行った際には、こういう買い物をする発想が、抜け落ちていて、一切何も買わなかったのでした。
そんな訳で、私が、通販で注目したのが、
『南部鉄器』(ミニ中華F-340)
です。
ちょっとデカイ+鍋底がフラットな部分有り且つわりと広めなのですけれど、まぁまぁ良い感じです。
最初、生地が鍋底にくっついてグダクダになっちゃったのですけれど、油を敷いて、クズ野菜を炒めるなんて事を施しまして、再度やってみたら、くっつきませんでした。
生地ですけれど、今回は、インド食材店で買ってきた、“イドゥリ・ラバ(試しに使ったけれど、やはり不向きか?)”と、“ココナッツファイン”を主材料にして、甘味は、グラニュー糖、あと、牛乳や塩も使っています。
発酵は、浸水させた、“イドゥリ・ラバ(生米を使った方が良いかも?)”を、36度で8時間キープです。
ホットミルクその他とドライ・イーストを投入してから、さらに、36度で3時間キープしてみました。
レシピは、有って無いようなものでして、って言うか、日本で、これを作るのは困難なのか?あまりポピュラーではないのか?とりあえず、情報が少ないのでした。
本とか買えば良いのか?
とりあえず、ネット検索で得た、英語のレシピ1件を軸にして、本などに書いてある概略の文脈を読むことと、貰ったレシピ等を混ぜ合わせて、自分なりに、租借しながら試行錯誤しております。
今回の出来は、“ココナッツ味のイドゥリー”って感じですかね?
一回に焼く分量とか時間とかの経験地が、若干UPしたかんじです。
成功度30パーセントくらいです。
次は、とりあえず、米を使おう!
バスマティかジャスミンライスを試してみようかな?


ジェンガラのバナナ・リーフ・プラッターに乗せた図
生のバナナ・リーフに乗せていただくなら、風情あるってものですけれど、お家では、これで我慢。
って言うよりも、別の風情を楽しみたい。

