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2009年06月08日

●自家製「チャナ・マサラ」

本日のメインは、「チャナ・マサラ」です。
私が、何故、このどちらかと言うと南インド風の「チャナ・マサラ」にこだわるのか?と言うと、色々理由が在りますけれど、ポピュラーな素材だけに、誤魔化しが利きにくいし、私のレベルでは、難しいカレーって言うイメージがあるからです。
ひよこ豆自体は、水煮にして、塩、レモンしただけでも、けっこう美味しいところ、そこから、わざわざ手を加える事によって、かえって不味くしかねないと言う自己矛盾との戦いが楽しいのです。
今回は、「dancyu(発行=プレジデント社)」2009年7月号に掲載されていた、『ダバ・インディア』の「チャナ・マサラ」レシピを参考に、作ってみました。
総評として、レシピは、シンプルながら、普段作らないスタイルの作り方なので、メリハリが付きにくかったかと思います。
また、パウダースパイスの分量ですけれど、ちょっと、違和感があります。
家庭用のコンロでは、火力が出ないので、パウダースパイスの角を取るほど炒められないんじゃないか?あるいは、焦げないように注意しつつと言うのは、ちょっとしたコツが必要じゃないかなんて、感じました。
結局、ここでのパウダースパイスの余分ともとれる分量の大方は、濃度を付けるために使われていると考えた方が合理的かも知れません。
香りつけ、風味付けだけのために、たぷん、こんなに要りませんから。
あと、私見ですけれど、コリアンダー・パウダーとクミンパ・ウダーを、同量と指示しているのは、コリアンダーが独り勝ちしないために、バランスを取りなさいと言う意味ではないかと、考えます。
私は、インド産コリアンダー・シードを磨り潰して使っていますけれど、量(かさ)で、捉えると、明らかに、クミンの方が強いです。
トマトは、水煮を使うのが好きではないけれど、指示通り、フレッシュ・トマトとホール・トマトの併用でやってみました。
あと、香菜とグリーン・チリのピューレは、方法として、“いただき”です。

今回は、レシピに忠実に作ってみることが目的でした。
クミン・パウダーが、勝ってしまった感じがしないでもないけれど、香菜とグリーン・チリの爽やかな口当りが、とても興味深い味わいではありました。
今回、これを作ってみたことで、目指している「チャナ・マサラ」から、やや遠くなっちゃった気がしないでもないけれど、一歩下がったおかげで、ワイドな視野で見つめなおせたかもしれません。
次回以降の「チャナ・マサラ」では、きっと、その成果が現れます様に。

《本日のインドごはん》
「チャナ・マサラ」
「オクラのポリヤル(トーレン?)」
「アッパム」


チャナ・マサラオクラのポリヤル(トーレン?)アッパム


本日のインドごはん

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コメント

確かに、凄い量のスパイスですね。
グルハギ何回分だろう!?

パウダー・スパイス投入時の火加減は弱または鍋内の温度を下げてから投入すると、頑なに守っているのですけれど、このレシピによると、焦げないように、かき混ぜながら、火加減に気をつけて、火を通していくみたいで、とっても未知な工程です。

クミンパウダーは、かなり出過ぎる感があるので、コリアンダーパウダー(インド産)と同量ってのには、ちょっと調節が必要と言いますか、意図を汲む必要があるかもしれませんね。

分量については、シンジラレナイ感じです。

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