2009年09月27日

●クスクス(東京/日暮里)

この春頃、チュニジアに関するTV番組を見て、チュニジア料理なるものを一度は食べてみたいなぁと思いつつも、時間やほかの外食の都合など、折り合いが付かなくて、なかなか行けなくていました。
本日は、あえて時間を作って行って見ました。

当ブログの食のカテゴリーは、カレーが中心なので、当てはまる分類はないのですけれど、便宜上、一旦、カレー店の分類に入れています。
気が向いたら、別の分類を考えます。
チュニジアは、ヨーロッパの対岸にある地中海に面した国で、オリーブなんかの産地でもあるみたいです。お料理を分類するなら、地中海料理と言うことになるのでしょうか?

ディナーのビジネスアワーは、午後5時30分からなので、ちょっと前に着いたのですけれど、もう大丈夫と言う事で、席に案内されました。
店内は、日本人には、ちょっと暗いなぁって感じるくらいの照明感です。

クスクスとブリックが食べたかったのですけれど、ほかにも色々食べてみたいと思い、大筋をコースで頼む事にしました。
「ハッピーコース」を、注文しました。
内容は下記。
「サラダ メシュウィーヤ」
グリル野菜の冷製サラダ。
「本日のスープかミニ・アラカルト(前者を選択)」
本日は、トマトベースのショートパスタ、小エビ等が入ったスープ。
「ビーフステーキかダジェージマハシ(後者を選択)」
キャベツの中にチキン、チキンの中にピラフを詰めて焼いたもの。
特製のチキンソースがかかっている。
「メルゲーズのクスクス(本日は、野菜のクスクス?)」
オーソドックスなクスクスなのだそう。
「デザート(本日はクリーマ)&チュニジアのミントティーかアラビックコーヒー(コーヒーを選択)」
カスタードクリームを使ったプリン。

アラカルトのメニューより
「ブリック」
生たまごをクレープ皮の様な四角い生地の真ん中に、生たまごほかの具材を置き、生地を対角線に三角に畳み込み、上手に持ちながら油で揚げた春巻きみたいなもの。
生地のフチを密閉しないまま、中の具材が毀れない様にしながら、油に入れる調理は、熟練が要るんじゃないかと想像します。
コース以外に、ブリックを食べたせいか?クスクスの時点で、お腹が一杯になっちゃいました。
なので、クスクスは、半分くらい食べて後は、テイクアウエー。

初チュニジア料理の感想としては、どぎついスパイシーさは感じないけれど、全体的に、酸味とか香りとかが楽しめるお料理が多いと感じました。
お料理から嗅覚を擽られながらお食事するのも楽しいものです。
デザートを別腹に収めてコーヒータイム。
食後は、ミントティーを頼んだ方が良かったなぁと思いましたけれど、コーヒーは、これはこれで美味しく頂いたのでした。
コーヒーもお水にお花の香りが付いていて、コーヒーのアロマとの絡みは、日本人の香りとの関わり方からすると、好き嫌いはあるでしょうけれど、なかなか面白かったのでした。
また、水たばこと言うのも体験できるみたいで、こう言うのも香りを楽しむ一種なのでしょうか?今回は、そこまではやらなかったのですけれど、一度くらいは、試してみても良いのかなぁとか思っているところです。

アフリカの地中海沿岸の街で、そこの空気感の中で味わってみたいものです。






●ミュウ(東京/本郷三丁目)

ベトナム料理店で、ランチにしました。

ランチメニューは、幾つか種類がある中、お店的にオススメと言う「鳥のカレー(ライスまたはそうめん)」を、ライスで頼んでみました。
“鳥”って?せめて“鶏”か、やんわりと“チキン”とか書かないのかなぁ。
どっちでも良いけれど。

“そうめん”は、頼まなかったし、よくよく聞かなかったけれど、ブンなのか、普通にそうめんが出て来るのかは、私は知りません。
興味ある方は、ご自分で確かめてくださいませ。

ベトナム料理店で出てくるカレーって、ココナッツミルキーな、濃厚なトロみが付いたものを想像するし、今までの経験地では、ほぼそういったものが出てきたので、今回は、行きがかり上仕方なく頼んだけれど、あまり期待はしていなかったのでした。
ここのカレーは、ココナッツの独特な風味はなく、シャバシャバで、インド風?とは言えない方が自然でしょうけれど、言えるかどうかと訊ねられても疑問ですけれど。
まぁ、東京では時々お目にかかる、こだわったカレー専門店風のチキンカレーです。

それにしても、値段の割には、確りしたものがスピーディーに出てきて、しかも、値段の割には、美味しいのには、驚くばかりです。
同じビルの1Fに入っている飲食チェーン店よりも、安くてお腹が一杯にできる可能性があるなぁなんて思うと、やっぱり、価格については、張り合っているっと事なのでしょうか?それとも、本郷界隈の標準なのか?
ランチコース2千円なんて言う豪華メニューはあるけれど、普通のランチは、数種類用意されていて、4百円で、大盛り加算無料、お代わり1百円プラスと言うのは、実にリーズナブルです。


●ナマステインディア(東京/代々木公園)

せっかく東京ステイ中に開催しているので、『ナマステ・インディア』(インドフェスティバル)見学です。
代々木公園って最寄は代々木駅ではなく原宿です。
それで、広くて、歩けど歩けどやっている気配を感じなくて、警備員みたいな人に尋ねたら、NHKホールの方に進むとあることがわかって、無事、会場に辿りつきました。
ステージでは、ヨガやインドの音楽、舞踊、講演などが行われていて、音楽中は、やはりインドな雰囲気が出ますね。
とりあえず、ここでお昼ご飯のつもりは無く、屋台スナックでもお腹に入れておこうと思い、『カルカッタ』にて「ダヒ・フリ」を食べてみました。
パニ・プリに、ヨーグルトがかかった感じのやつで、冷やりとして、朝に好い感じのスナックでした。
2時間くらいブラブラして、インドの丈長シャツ「クルタ上(綿、トップス)」を、買って会場を後にしたのでした。
なんだか、パッとしなくて、退屈になってしまったのと、暑いのか?涼しいのか?変な天候で、お腹の調子もグズグズして来たので、帰っちゃおうて事で、再び新宿方面へ向かったのでした。



2009年09月26日

●『サザンスパイス』料理教室(受講)

10月から始まる渡辺玲さんのプライベート料理教室『サザンスパイス』は、今月は、“トライアル月間”と言う事でしたので、阿佐ヶ谷のメンバーからのお誘いに乗じて参加してみました。
講座名は、「こだわりインド料理コース」
本日のメニューは下記
「ナスの南インド風マサラ」
「ホウレンソウのココナッツ煮込み」
「カボチャのポリヤル」
「イエローバターライス」

阿佐ヶ谷での月例の料理教室は終わっちゃいましたけれど、それに代わって、はじまったばっかりの教室ですが、習うスパイス使いやインド料理の手法については、プロフェッショナルなものなので、安心感と信頼度は高いです。
レシピに従って、解説、実演に触れると言うのは、私の様な素人的には、とてもためになります。
詳しくは、実際に習うと分かりますけれど、インド料理のバランス感覚と許容範囲を感じながら、結局、美味しいお料理が完成するために必要なものは何か?ポイントは何処か?ってのを、丁寧に教えていただけるのは、この少人数ならではの良さと思いました。

キッチンの配置や現状の設備的な都合、あるいは時間的な都合もあって、自分たちが作る作業をある程度担うと言うのではなく、講師自らが作りながらレクチャーされるので、“段取りが付いている”部分について、なるほど、“そう準備すればいいんだ”って感じで、新しい発見もありました。
どんなレッスンでも共通する事かもしれないけれど、あとは、実習の中で、自分たちのクセや合理的でないやり方を、チェックしていただける機会があると、なお良いと思います。
たとえば、ピアノのレッスンで、こっちは、譜面どおり弾いているつもりだけれど、“譜面どおり弾きなさい”って、怒られる事があると思います。
指使いが合理的でなかったり、姿勢が悪かったり、ほんのちょっとしたクセだったり、色々と原因はあるものです。
プロの目から見て、そう言うご指摘を頂けるならば、個人的には大変有意義ですし、せっかくの少人数なので、そう言う展開を希望しています。

私のような素人でカレー料理好き(あるいはマニア)は、新しい料理教室の今後の進展に、大いに期待して経過を見守っております。



●バインセオ・サイゴン(東京/新宿)

空路、定刻に羽田空港に着いたのですけれど、ホテルにチェックイン、4時に約束の場所へ向かう移動の関係で、昼食時間があるかどうかが、未確定でした。
とりあえず、先へ先へと言うわけで、新宿へ。
ホテルのチェックインは、午後3時からで、まだ30分ほど早いけれど、ここで時間を潰すのはつまらないので、チェックインカウンターで、尋ねたら、チェックイン手続が可能になりました。
そんな訳で、時間に余裕が出来たので、昼食へ。
開業25周年記念の新宿ミロード内にあるベトナム料理店にて、ランチです。
エレベーターの方が効率的なのでしょうけれど、何故か、9階までエスカレーターで上がりました。
お店は、3組ほどウエイティング中で、並ぶのは好きではないけれど、そうこうしているうちに、意外と早くお席に案内されました。

本日は、「土日祝ランチバイキング」です。
メインの料理を頼んで、あとは、ビュッフェ・スタイルです。
メインのお料理は、「鶏の照り焼き定食ろ「ベトナム風ナシゴレン」「豚の角煮丼」「ベトナム・チキンカレー」「ベトナム海鮮粥」 「バインセオ」「春雨炒め、カニ風味」「サラダ麺」から選べます。
本日は、「バインセオ」を頼みました。

ビュッフェは、あまり豪華さは感じないけれど、そこそこ種類もあって、楽しめます。
フォー・バーでは、フォーを、その場で作ってくれます。
あと、生春巻き、サラダ類、デザートなんかが、ちょこちょこっとあるけれど、フォー以外は、ひと口サイズの小鉢に入っています。
ドリンク・バーは、ハス茶、烏龍茶、オレンジジュース、ベトナムコーヒーなど、自由に飲めます。

店名の一部にもなっている「バインセオ」は、米粉、緑豆の粉、ココナッツミルクで作った生地に、豚肉やエビを混ぜて、湯がいたもやしなんかを包み込んであって、ベトナムの甘辛酸っぱいタレを付けて、レタスなどで包んで食べるものです。
ベトナム屋台の定番メニューなのだそうですけれど、現地に行ったことがないので、どれがネイティブな味わいなのかは知りません。
本日は、とても美味しく頂きました。

制限時間90分らしかったけれど、90分も留まるもりはなく、むしろ、もう少し急いでいたので、けっこう慌しいランチタイムとなりました。
ベトナムコーヒーを入れてみましたけれど、ちょっと大変でした。
とりあえず、空腹は埋まったので、お勘定を済ませて、お店を出ました。




2009年09月21日

●タルン(大阪府/岸和田市)

岸城中学の北西角のところに、今年の3月1日にオープンしたらしいインド料理店。
昨日一昨日と、今や全国的に知名度が高い浜の“だんじり祭り”が行なわれていた岸和田。
ちょっと用事で、南海本線「岸和田」駅から歩いて帰る途中、何やらインドな雰囲気を感じたので近付いてみると、インド料理店でした。
駅の南口から和歌山側に向いて左へ、地味な商店通りを進むとあるので、分かりやすいけれど、駅前のメインストリートではないので、分かりにくさは否めません。
家から歩いていけるエスニックなお店が少なく、ここは、微妙に離れてはいるけれど、辛うじて徒歩範囲内。
せっかくだから、訪ねてみる事にしました。
この前、ここは何だったのか思い出せないけれど、喫茶店か何かだったのかな?
入り口のドアを開けて入ると、テーブル席があり、奥には背の高いカウンター席、その奥がキッチンか?
棚には、スパイスらしきものや、ベイリーフ、ニンニクって書いた容器などが見える。
醤油?みりんって?油か?って、よく分からないけれど、とりあえず、タンドールもある。
店内のテーブル席は、テキスタイルのテーブルクロスの上に、透明のビニールクロスがかかっているけれど、私には馴染めません。
クロスが汚れるからか?でも、ビニールの手触りから清潔感は感じないけれど、何故あんなの敷くのか、私には理解できないな?

注文は、
「シェフのおすすめスープ」
「キングセット」
「チャイ」
で、セットの内容は、
「チキン・マサラ」
「サラダ」
「チキン・ティッカ」
「手羽先」
「ナン(大)またはライス(大)」
です。
“ナン”か?“ライス”か?なんて聞かれなかったので、ナンが出てくるのだろうと思っていたら、やっぱりナンが出てきました。
ライスの人は、聞かれなくても告げる必要がありそうです。
アラカルトのカレーには、ノンベジでは、チキン、マトン、ポークに、各、マサラ、マカンニ、サグワラ、コルマ、なんてのがあって、チキンでは、ティッカマサラとか、ポークでは、ピヤザとかもメニューに上がっていました。

スープは、豚とか鶏とかピーマンとか入っていて、ブラックペッパーか何かで、スパイス感を付けた、サッパリとも言えないけれど、サラサラ系のスープ。
って言うか、具の少ない豚汁系???
この類のスープが、インドに有りそうなものなのかすら不明ですけれど、まぁ食前に入れるものとしては、許容範囲なのか?
セットのカレーは、北インドのチキンマサラですか?
何といいますか?ペーストが濃く、炒めた玉ねぎとか、トマトとかを、ミキサーにかけましたって感じのやつ。
ショウガ、カスリメティ(未確認)の様なものが利いているのでしょうか?酸味もけっこうしっかりあります。
まぁ、美味しい方なのかな?こう言うある意味濃厚なカレーが好きな人もあるのかな?って思うけれど、私の好みからはかけ離れています。
カレーでは、もしかしたら、豆のカレーとか頼んだ方が、まだ良かったのかな?
次来る事があれば、試してみようかと思います。
セットに付いているチキンティッカは普通にそこそこですけれど、手羽先は、美味しい方でしょう。
この手羽先は、たぶん、ビールには良く合いますね。
あまり好んで食べないナンも、良く焼けています。
チャイは、もう少しミルク比が高い方が好みだけど。

このメニューで、2千円でって言うと、まぁ好みが合えば許せる内容なのか?
とにかく、地元に、インド料理店が少なすぎるので、リーズナブルだし、地元の人には、足繁く通って頂いて、お店が、長く続いていただけると良いなぁと思います。

お店ではないけれど、地元で、美味しいカレーが食べられる場所を、私は知っている(笑)。



2009年09月19日

●炭火焼バールSOLVIVA(谷町線/天満橋)

シルバーウイーク初日の本日は、ちょっとしたオフ会にお誘い頂いたので参加しました。
スペイン・イタリアなど地中海沿岸料理のお店(ぐるなびサイトへはこちらをクリック)。
以前、「あべのHoop」にあった(今でもあるのか?)お店ではナビン氏直伝のグレイビーを使った“ナスとカポナータ(野菜の煮物)のカレー”を食べた事がありますけれど、それと同経営のお店だと思います。
ここは、夜のメニューには、カレーは出さないお店ですけれど、ランチには、出しているみたいです。
主としてカレーをお店ではないけれど、カレーも出すので、当ブログでのカテゴリー分類は、カレー関連にしておきます。

オーダーしたものは、下記の様な感じですが、料理名は、ほぼ失念。
「シーザーサラダ」
「4種類のタパス盛り合わせ」
「ズッキーニのカルパッチョ」
「トルティージャ(スペイン風オムレツ)」
「ハモン・イベリコ」
「イべりコ豚の炭火串焼き」
「コロッケ」
「イベリコ豚のカツレツ」
「チーズ盛り合わせ」
「ウニとベーコンのカルボナーラ」
「リゾット」
「魚介のパエージャ」