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2009年10月20日

●自家製「チキン・シャージャハーニー」

♪~白い~カレーに~変えたのは~何か~訳でも~あるのでしょうか?~♪
別に~何もありません。

シャージャハーニーとは、シャー・ジャーハーンに捧ぐみたいな事でしょうか?
シャー・ジャハーンとは、1526年から1858年まで、インド南部を除くインド亜大陸を支配したイスラム王朝『ムガル帝国』全盛期に君臨した第5代皇帝の事です。
若くして亡くなった最愛の王妃ムムターズ・マハルのために白大理石造りの巨大な建造物「タージ・マハル」(1983年ユネスコの世界文化遺産に登録されている)を建設し完成させた人物だそうです。
カレーの白色から、白く美しい建物である「タージ・マハル」を連想し、それを建てたシャー・ジャハーンに敬意をはらって、彼の名を冠したネーミングと言うのでしょうか?
まぁ、とりあえず、詳しくは知りません。

そんな訳で、ターメリックを使わないので黄色っぽくはならないカレーですけれど、白っぽくもないか?
何時作ってもこんな感じです。
この色合いの仕上がりで、「チキン・シャージャハーニー」と言って、怒られたりしないかなぁ?
何か心配になってきたりなんかして。
ちなみに、茶色っぽいのは、フライドオニオンの色の影響です。
スパイス的に言うと、先に書いたけれど、ターメリックを使っていなくて、クミンシードやなんかも使いません。
仕上げに、ゆでたまごを粗く刻んであしらったりなんかして、ちょっと高級感を演出していますかね? 鶏とたまごを一緒に使うので、これは親子カレーとも言えるのか?

ところで、カレーにしても炒め物にしても、イスラム料理で、度々やるのが、フライドオニオンと言う手法です。
簡易なやり方も教えてもらったけれど、フライドオニオンを作るってのもそんなに手間ではありません。
ただ、油が余るんですよね。
なので、今回は、余った油にニンニクを刻んだものでさらに香りを付け、スパイスを詰めたオクラを炒め合わせて、タマリンドソースを絡めて蒸し煮するという一品を作ってみました。

本日は、サブジやカチュンバルも添えていますけれど、献立的には、ちょっとバランスが良くないかも知れないな?

『今夜のインドごはん』
「チキン・シャージャハーニー」
「カリフラワーと鳴門金時のサブジ」
「オクラのタマリンドソース炒め」
「根菜のカチュンバル」
「イエロー・バターライス」


チキン・シャージャハーニー


根菜のカチュンバルオクラのタマリンドソース炒めカリフラワーと鳴門金時のサブジ


イエロー・バターライス


今夜のインドごはん