2009年11月29日

●フェスティバル・ストリングス・ルツェルンwith神尾真由子

仕事の関係者でチケットを買っていただいたので、岸和田の浪切ホールに出かけました。
ヴァイオリンソロは、神尾真由子です。
共演する室内楽は、アヒム・フィードラー指揮/フェスティバル・ストリングス・ルツェルンです。

前半のプログラムでは、室内楽を、後半のプログラムでは、ヴァイオリンソロを交えての構成です。


浪切ホール


アンコール曲目

2009年11月22日

●インド料理食事会~渡辺玲さんを囲んで~

『ショナルパ(神戸市/三宮)』にて、スペシャルゲスト“カレー&スパイス伝道師 渡辺玲さん”を囲んでのお食事会です。
本日、二つ目のイベントです。

お金を払って食べるだけのイベントにしたくなかったので、こちらも色々と計画がありました。
第1は、メニュー構成。
こちらは、『ショナルパ』オーナー・シェフ:ビジョン・ムカルジーさんと、実行委員会が事前に相談して決めました。
コンセプトは、『ハーブ&スパイスのオリエンタルな香り』てなところでしょうかね?
魚のコロッケ、ピーマン(キャプシカム)のミンチ詰め、マライカレー、スイーツを取り入れて欲しい。
インドのパンは、こちらのコースでは、ナンが入るのですけれど、ロティをお願いしたいとしたところ、冷めると美味しくないけれど、当店の厨房のスペースやスタッフの規模では、焼きたてを頂く事は難しいとの事。
そこで、ムカルジーさんの提案で、ポロタにすれば、冷めても美味しいですよって事に。
そんなわけで、ミントポロタが採用されました。

スイーツは、マンゴーアイスクリームまたは、マンゴーライスキールを、半数半数に。
こちらは、参加者の皆さんに選択的に注文していただけなくて申し訳ありませんでした。
第2は、ご参加頂いた皆さんと渡辺玲さんとの交流です。
東京での料理教室の生徒の食事会などに渡辺玲さんに来ていただいた際に、いつも渡辺さんが気になさっているのが、テーブルに近い人とは、お話できるけれど、遠い席の方とのコミュニケーションがとれないまま終わってしまうのが、心残りって事でした。
先ずは、これを改善するために、テーブルの配置をなるべく移動しやすくして、皆さんが渡辺さんの席の近くに行きやすいように、ギリギリのレイアウトでお願いし、最大限の定員を設定しました。
次に、食事会中、渡辺玲さんご自身に、席替えをお願いしました。
予定では、4箇所でしたけれど、グループで一緒に座りたい方もいらしたので、当日は、3箇所を席替えいただきました。
ゲストである渡辺玲さんには、移動を強いて大変申し訳なかったのですけれど、快く引き受けていただいてとても有り難かったのでした。

短い時間でしたけれど、実行委員の目線からは、とても濃い内容だったと思っています。
ご参加いただきました皆さんの感想はどんなだったか知りたいところです。

このたびご参加いただきました皆さん、渡辺玲さん、ショナルパオーナーシェフのムカルジーさんはじめスタッフの皆さん、このイベントに携っていただいた関係各位に、深く感謝の意を表しますとともに、心より厚く御礼申し上げます。
有難うございました。

メニュー内容は、下記。
「スープ」
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「サモサ(シンガラ) 」
「魚のコロッケ 」
「チキンティッカ 」
「グリーンサラダ」
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「茄子とチャナ豆のカレー」
「エビのマライ・カレー」
「スタッフト・キャプシカム 」
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「プレーン・プラオ」
「プレーン・ナン」
「ミント・ポロタ」
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「ライス・キール(orマンゴーアイスクリーム)」
「チャイ」


渡辺玲さんの『カレー&スパイス伝道師☆ブログ』で紹介されていますのでご覧下さい。
京都~神戸カレー行脚 神戸ショナ・ルパ(こちらをクリック)
京都~神戸カレー行脚 神戸ショナ・ルパ②(こちらをクリック)


先ずは、スープから


前菜料理


茄子とヒヨコ豆のカレースタッフト・キャプシカムえびのマライカレー


プレーンプラオナンとミントポロタ


マンゴーアイスクリーム

●インド料理教室in神戸~渡辺玲さんを迎えて~

遂に、3ヶ月かけて計画してきた料理教室が、開催実施されました。
渡辺玲さんが講師の料理教室は、今回が、いわゆる“関西初演”です。

思えば、今年のお盆前に、渡辺玲さんから、
“11月に京都に行く機会があるけれど、関西で料理教室を開催した事がないので、企画してもらったら面白いかな?”
的な、ネタ振りを頂いたのが事の発端でしたかね?
それから、この話を大阪に持ち帰り、グルハギ主宰者のHaggieさん、マネージャーのしょう君さん、インド料理文化に造詣が深いお知り合いのramiyaさんに、相談を持ちかけたと言うか、 彼らを巻き込んだのでした。
それから、会場の手配、渡辺さんとのスケジュールの調整、講習メニューの設定、予算、フレッシュ・チキンなど食材調達のお店選び、参加者の募集や参加費の徴求、食材の予約配達の交渉、レシピそのほか渡辺さんとのさらに細かい段取りの調整、前日の最終打合せを経て、当日を迎えたのでした。

さて、当日ですが、実行委員が手分けをして朝の準備から。
JR三ノ宮駅集合係、渡辺玲さんとの待ち合わせ係、開鍵と配達物受け取り係にて、実行委員それぞれの朝がスタートしました。
予め想定していたタイムスケジュール通り順調に進む一方で、当日のキャンセル電話が立て続けに2人かかったときは、どうしようかと思いました。
また、会場の調理器具が、予想できにくい場所に収納されていて困ったり、色々と大変でした。
時間との勝負もあり、もたもたする訳にも行かないと言うのは、実行委員4人の共通意識で、渡辺さんからの助言と、実行委員それぞれの連携で、辛うじて、講習スタートに漕ぎ着けたのでした。
参加者の皆さんは、とても積極的かつ協力的に行動していただきました。
とても有り難く思っています。
講習は、渡辺玲さんの進行で、食材の切り分け段取りから各メニューの完成まで、美味しく出来るコツや食材の取り扱い方の注意などを細かく丁寧に伝授いただきました。

今年の9月まで、月例で行なわれていた阿佐ヶ谷の料理教室では、渡辺さんが一人で準備から実施までをなさっていたのかと思うと、敬服するばかりです。

調理台6台に分かれて各班各様に美味しいランチプレートが完成したのではないかな?と思います。
ちなみに、「レモンラッサム」が辛いってのが、よく理解できなかったのですけれど、カイエンペッパーは使わないし、基本的に辛いスープカレーではなくて、おそらく、青唐辛子を噛んだのですね。
完成後に、青唐辛子を引き揚げておけば、激辛リスクは軽減されると思います。

本日の講習メニューは下記。
「南インドのチキンカレー」
「サトイモの南インド式香味炒め」
「レモンラッサム」
「トマトライス」
ほかに「チャーイ」
予定外にこんなお料理も
「トマトとオニオン入りパチャディ」
実行委員会からはこちら
「パパド」

ご参加いただいた皆様、渡辺玲様、実行委員そのほかこのイベントに携っていただいた関係各位には、深く感謝の意を表しますとともに、心より厚く御礼申し上げます。
有難うございました。

今日のメニューが、各ご家庭で再現されて、南インドカレーのファンが一層の広がりを展開したならば、これ幸いに存じます。


渡辺玲さんの『カレー&スパイス伝道師☆ブログ』で紹介されていますのでご覧下さい。
神戸で料理講習(こちらをクリック)


本日の成果

●本日スペシャルイベント開催!(満席御礼)

多くの皆様にご応募を頂戴致しまして有難うございました。
おかげさまで、満席となりました。

『インド料理教室in神戸~渡辺玲さんを迎えて~』
開催日時:平成21年11月22日(日) 午前9時30分集合
開催場所:『コミスタこうべ=神戸市生涯学習支援センター(調理室)』 神戸市中央区吾妻通4丁目1-6

講師:カレー&スパイス伝道師 渡辺玲さん
渡辺玲さんのブログ上にも、この料理教室と食事会の紹介兼告知頂いています。(こちらをクリック)

『インド料理食事会~渡辺玲さんを囲んで~』
開催日時:平成21年11月22日(日) 午後5時30分集合
開催場所:『ショナルパ』 神戸市中央区下山手通2丁目2-9ライトハウス3F

ご参加いただく皆様は、日時、会場、持ち物を、今一度ご確認下さい。

実行委員:まさやん、Haggie、ramiya、しょう君(順不同敬称略)


渡辺玲さんの著書を持参いただきますと、本人より直筆のサインがもらえます。

誰も知らないインド料理ごちそうはバナナの葉の上にカレーな薬膳


新刊はこちら

カレー大全 カレー伝道師の160話


予定メニューのイメージ

2009年11月21日

●ムガール(京都市/京都市役所前)

久々の京都です。
京阪三条から、鴨川に架かる橋を渡って真っ直ぐ進むとある高瀬川を川沿いに北へ京都市役所がある御池通りを越えてさらに少し上がるとあるインド料理店。
本日は、会食兼打合せです。
こんな打合せなら、毎日でも参加したいなぁ。

11月22日(日)に行なわれるイベントのために、渡辺玲さんと実行委員が揃っての最終打合せです。

そういえば、秋の京都を散策する『京都市内カレー&ぽたりんぐ』なんてイベントを催行したのは、2005年の11月でした。
あのとき、10人規模のオフ会企画ってだけで、けっこう大規模に感じていたけれど、今度のは、“桁が違って来るな”なんて思うと、自分の中に変遷を感じます。

『ムガール』は、京都で訪ねた事のあるインド料理店の中でも、とりわけ“つこてる鶏肉が違う! ”と感じる好感度の高いお店でしたので、ぜひ、こうして色々とゆっくり食べてみたいと思っていました。
どのお料理も、きっちり作りこんであって、クドくなくて、美味しくいただいたのでした。

今夜のメニューは下記。
【前菜料理として】
「オニオンアチャール」
「チキンサラダ」
「ベジタブルパコラ」
「タンドリーミックスグリル」
「ボティカバブ」
【カレー料理として】
「チキンアチャーリ」
「本日のフィッシュカレー」
「マトンキーママタル」
「アルゴビ」
【インドのパンを、ココからココまでって全部注文して】
「プレーンナン」(ピントが合わずお写真は割愛)
「チーズナン」
「カブリナン」
「パラタ(ベンガルスタイル)」
「チャパティ」(おかわりしてみた)
【デザート】
「クルフィ」
「ガジャールハルワ」
「ラスマライ」
【食後】
「チャーイ」(お写真撮るの失念)


渡辺玲さんの『カレー&スパイス伝道師☆ブログ』で紹介されていますのでご覧下さい。
京都~神戸カレー行脚 京都「ムガール」①(こちらをクリック)
京都~神戸カレー行脚 京都「ムガール」②(こちらをクリック)


オニオンアチャールチキンサラダベジタブルパコラ


タンドリーミックスグリルボティカバブ


チキンアチャーリ本日のフィッシュカレー(南インド風)マトンキーママタル


アルゴビ


チャパティパラタ(ベンガルスタイル)


カブリナンチーズナン


ガジャールハルワクルフィラスマライ

2009年11月20日

●自家製「ラム・ビリヤニ」

気合を入れたいときに、気合を入れて作るのが、ビリヤニ。
前回同様ラム肉で。

ビリヤニに付け合せるのが「ライタ」なのですけれど、今回は、チェンナイにある『アンジャッパー』で食べたビリヤニに付いていたものを真似て、赤玉ねぎ入りライタを添えてみました。
そんな訳で、晴れの日の「ラム・ビリヤニ」&「ライタ」を、お腹一杯食べて、体調を整えるべし。


ラム・ビリヤニ&ライタ

2009年11月10日

●自家製「チキン・コフタ・マサラ」

“イスラームなごはんが食べたい。”と言って、どんなメニューがあるのかしら?
結局、「チキン・コフタ・マサラ」と、「オクラのフライドオニオン炒め」に、落ち着いたって感じ。
今夜は、フライドオニオンつながりで、もう一品、「ダール・タルカ」なんてのも作ってみました。
ごはんは、面倒臭くなってしまい、って言うか、いい加減腹ペコなので、手を省いて、「イエロー・バターライス」にしてみました。
あと、何処のもんか知りませんけれど、「カチュンバル」と言うインドのサラダも作ったのでした。
「イエロー・バターライス」と「カチュンバル」は、インドのどういう系統のお料理か知らないので、もしかしたら、イスラームのお料理とは関係ないものなのかも知れませんけれど、とりあえず、気にしないことにしました。
詳しい方は、ご教授ください。

かくいう私。
イスラーム家庭との接点は、ゼロです。インド料理と言って、インドに精通する訳でもありませんので、お間違え無く。
ただただ習った事があるレシピにて、作ってみたまでです。
現地スタイルの味わいとか、実際、これがそうですよと言うものを、現地で味わったなどと言う経験も無い訳で、確りとは作っているけれど、本場に匹敵する味わいのものが出来ているかどうかは知りません。
個人的には、自分の口に合いさえすれば、“可”なので、あまり気にしていませんけれど。
逆に言えば、口に合わないものを、幾ら本場のものだからと言われても受け付けないと言う事です。

「チキン・コフタ・マサラ」は、私の中では、イスラム家庭料理の代表格に位置しています。
実際は、どうなのか?なんて、知る由もありませんけれど。
そういえば、「チキン・カラヒ」なんてのも、イスラームな手法によるお料理なのかな?
パソコンで、“鶏挽き肉”と書こうと、“とりひきにく”を変換すると、“取り引き肉”だって、何の?
鶏挽き肉で作るコフタのタネは、フライパンで焼くと、カバーブみたいなものになったりします。
生のネタの味加減をチェックしたい場合は、少量をミニハンバーグみたいにして、バターかギーを敷いたフライパンで焼いてみるのも手です。
このカレーに使うマサラは、フライドオニオンとトマトがベースになっていて、この手のマサラには、カスリメティが相性良いみたいです。
ちなみに、個人的には、カスリメティを、ありのままで投入することはしません。
超軽く空煎りしたら、掌でやさしくスリスリ揉み潰す様にして投入すると、とっても香りがたって良い感じです。

「オクラのフライドオニオン炒め」は、“ムスリム炒め”てな言い方もするみたいですけれど、これに使う材料は、油、タマネギ、タカノツメ、塩、オクラ(ほかの野菜でも)だけです。
これで、美味しいのだから摩訶不思議です。
オクラを使った炒め物で、最近、こっているのは、オクラに切り目を入れて、中に、スパイスを詰めて、タマリンドソースで炒め蒸し煮にするお料理なのですけれど、今回は、それではなく、こちらのシンプルなやつに。

「ダール・タルカ」は、作り方を忘れるくらい、久々に作りました。
ムング・ダールの煮込みに、フライドオニオンを使って、コクをバッチリ付けます。
やっている事はシンプルなのですけれど、これが出来上がりを食べると、“どうやって作ったの?”って、不思議な気持ちにさせられます。
家仕様なので、ニンニク控えめですけれど、確り利かせたら、お店で食べるみたいな味になるのでしょうね?
ちなみに、“ダール(またはダル)”ってのは、“挽き割り豆”の事ですけれど、挽き割り豆でなくても“何某ダール(またはダル)”って呼ぶ事があるかどうかは知りません。
“ヒヨコマメ”について、挽き割りでなくても、チャナダルって呼んでいるのを、よく耳(または目)にします。
個人的には、しっくり来ないので、挽き割りでない豆を、“ダール(またはダル)”と、呼ばない様にしています。
フレッシュ感と、コクを、どっかで付けて、挽き割り豆を煮てたら、勝手に出来上がってくるので、楽チンです。
極端なお話、「ダール・タルカ」に拘らず、挽き割り豆の煮込み料理を、美味しく作ればよいのであれば、挽き割り豆を煮込みあがったときに、塩があれば先ずOKなんじゃないかな?
ほかに、煮込み過程で、ギーがあればもっと良くて、トマトや青唐辛子があればなお良いですね。
クミンでテンパリングするか、マスタードシードにするか、タカノツメも加えるか、仕上げに、レモン汁を足すか、ココナッツファインを加えるか、そんなこんなです。
でも、今回は、「ダール・タルカ」だったのですけれど、何か?

「イエロー・バターライス」は、ターメリックで色と香りを付け、ギーと塩で調整して、ちょっぴり贅沢品のサフランをほんの少しだけ忍ばせて炊き上げました。
在庫の都合上、バスマティを使っているのは、家庭的ではないですけれど、別に、家庭料理に拘った訳でもないので良いとしましょう。
ホントに、ただ単に、ブッ込んで、ただ単に炊いただけです。

「カチュンバル」は、大根、ニンジン、ピーマン、キュウリ、赤たまねぎ、香菜を、適当にカットして、ミジン切りしたショウガ、ターメリック、塩、レモン汁を、合わせといて、ジャッとかけて、サクサクかき混ぜて、チリとかチャットマサラで調整して出来上がり。
何やかんや言うで、正味、切って混ぜただけです。
このまんまヨーグルトと混ぜ合わせたら、ライタってアレンジもあり?

『今夜のインドごはん』
「チキン・コフタ・マサラ」
「オクラのフライドオニオン炒め」
「ダール・タルカ」
「イエロー・バターライス」
「カチュンバル」


今夜のインドごはん


チキン・コフタ・マサラ


カチュンバルダール・タルカオクラのフライドオニオン炒め


イエロー・バターライス