●自家製「チキン・コフタ・マサラ」
“イスラームなごはんが食べたい。”と言って、どんなメニューがあるのかしら?
結局、「チキン・コフタ・マサラ」と、「オクラのフライドオニオン炒め」に、落ち着いたって感じ。
今夜は、フライドオニオンつながりで、もう一品、「ダール・タルカ」なんてのも作ってみました。
ごはんは、面倒臭くなってしまい、って言うか、いい加減腹ペコなので、手を省いて、「イエロー・バターライス」にしてみました。
あと、何処のもんか知りませんけれど、「カチュンバル」と言うインドのサラダも作ったのでした。
「イエロー・バターライス」と「カチュンバル」は、インドのどういう系統のお料理か知らないので、もしかしたら、イスラームのお料理とは関係ないものなのかも知れませんけれど、とりあえず、気にしないことにしました。
詳しい方は、ご教授ください。
かくいう私。
イスラーム家庭との接点は、ゼロです。インド料理と言って、インドに精通する訳でもありませんので、お間違え無く。
ただただ習った事があるレシピにて、作ってみたまでです。
現地スタイルの味わいとか、実際、これがそうですよと言うものを、現地で味わったなどと言う経験も無い訳で、確りとは作っているけれど、本場に匹敵する味わいのものが出来ているかどうかは知りません。
個人的には、自分の口に合いさえすれば、“可”なので、あまり気にしていませんけれど。
逆に言えば、口に合わないものを、幾ら本場のものだからと言われても受け付けないと言う事です。
「チキン・コフタ・マサラ」は、私の中では、イスラム家庭料理の代表格に位置しています。
実際は、どうなのか?なんて、知る由もありませんけれど。
そういえば、「チキン・カラヒ」なんてのも、イスラームな手法によるお料理なのかな?
パソコンで、“鶏挽き肉”と書こうと、“とりひきにく”を変換すると、“取り引き肉”だって、何の?
鶏挽き肉で作るコフタのタネは、フライパンで焼くと、カバーブみたいなものになったりします。
生のネタの味加減をチェックしたい場合は、少量をミニハンバーグみたいにして、バターかギーを敷いたフライパンで焼いてみるのも手です。
このカレーに使うマサラは、フライドオニオンとトマトがベースになっていて、この手のマサラには、カスリメティが相性良いみたいです。
ちなみに、個人的には、カスリメティを、ありのままで投入することはしません。
超軽く空煎りしたら、掌でやさしくスリスリ揉み潰す様にして投入すると、とっても香りがたって良い感じです。
「オクラのフライドオニオン炒め」は、“ムスリム炒め”てな言い方もするみたいですけれど、これに使う材料は、油、タマネギ、タカノツメ、塩、オクラ(ほかの野菜でも)だけです。
これで、美味しいのだから摩訶不思議です。
オクラを使った炒め物で、最近、こっているのは、オクラに切り目を入れて、中に、スパイスを詰めて、タマリンドソースで炒め蒸し煮にするお料理なのですけれど、今回は、それではなく、こちらのシンプルなやつに。
「ダール・タルカ」は、作り方を忘れるくらい、久々に作りました。
ムング・ダールの煮込みに、フライドオニオンを使って、コクをバッチリ付けます。
やっている事はシンプルなのですけれど、これが出来上がりを食べると、“どうやって作ったの?”って、不思議な気持ちにさせられます。
家仕様なので、ニンニク控えめですけれど、確り利かせたら、お店で食べるみたいな味になるのでしょうね?
ちなみに、“ダール(またはダル)”ってのは、“挽き割り豆”の事ですけれど、挽き割り豆でなくても“何某ダール(またはダル)”って呼ぶ事があるかどうかは知りません。
“ヒヨコマメ”について、挽き割りでなくても、チャナダルって呼んでいるのを、よく耳(または目)にします。
個人的には、しっくり来ないので、挽き割りでない豆を、“ダール(またはダル)”と、呼ばない様にしています。
フレッシュ感と、コクを、どっかで付けて、挽き割り豆を煮てたら、勝手に出来上がってくるので、楽チンです。
極端なお話、「ダール・タルカ」に拘らず、挽き割り豆の煮込み料理を、美味しく作ればよいのであれば、挽き割り豆を煮込みあがったときに、塩があれば先ずOKなんじゃないかな?
ほかに、煮込み過程で、ギーがあればもっと良くて、トマトや青唐辛子があればなお良いですね。
クミンでテンパリングするか、マスタードシードにするか、タカノツメも加えるか、仕上げに、レモン汁を足すか、ココナッツファインを加えるか、そんなこんなです。
でも、今回は、「ダール・タルカ」だったのですけれど、何か?
「イエロー・バターライス」は、ターメリックで色と香りを付け、ギーと塩で調整して、ちょっぴり贅沢品のサフランをほんの少しだけ忍ばせて炊き上げました。
在庫の都合上、バスマティを使っているのは、家庭的ではないですけれど、別に、家庭料理に拘った訳でもないので良いとしましょう。
ホントに、ただ単に、ブッ込んで、ただ単に炊いただけです。
「カチュンバル」は、大根、ニンジン、ピーマン、キュウリ、赤たまねぎ、香菜を、適当にカットして、ミジン切りしたショウガ、ターメリック、塩、レモン汁を、合わせといて、ジャッとかけて、サクサクかき混ぜて、チリとかチャットマサラで調整して出来上がり。
何やかんや言うで、正味、切って混ぜただけです。
このまんまヨーグルトと混ぜ合わせたら、ライタってアレンジもあり?
『今夜のインドごはん』
「チキン・コフタ・マサラ」
「オクラのフライドオニオン炒め」
「ダール・タルカ」
「イエロー・バターライス」
「カチュンバル」






