2009年12月27日

●MASA’s FOODCAMP Vol.3報告

年1回くらいかな?なんて思っていたけれど、今年2度も開催したフードキャンプ。
第1回は北インド、前回は南インド、そして今回は、どっちかと言うと北インドです。
ていうか、アーンドラ・プラデーシュ州辺りのお料理も入るので、南インドもあり、インドどころか、パキスタンなものもあって、イスラームで括った方が、概ねカバーできる感じかな?
それでも、フレンチの手法も使っているからね。
うーん.....電子レンジも使ったからね。

ちなみに、今回は、ギーもガラムマサラもその場で作りました。

お写真には無いけれど、インドのスパークリングワイン
「ブリュット・メトッド・シャンプノワーズNV」
または、諸事情でアルコール摂取NGな方のためには、
「サラトガ・クーラー(ライムとジンジャーエールの甘いノンアルコール・カクテル)」
にて、乾杯っ!

【お写真1枚目】
《奥左のカップから》
「レモンラッサムのスープ仕立て」
皮付きムングダールの煮込みをベースにして、コクを出したスープ。フレッシュレモン使用
《カトリ》
「蕪のスパイシードレッシング“MASA’s SPECIAL”」
レンジアップした蕪に、ヒマラヤの岩塩、ブラックペッパーのブレンドとオニオンオイルをドレッシング
「レンコンとクワイのマサラ仕立て“MASA’s SPECIAL”」
アールーゴービーのマサラ仕立てをレンコとクワイにアレンジ。使用したスパイスはクミンシード(ホール)、ターメリック、カイエンペッパー
「モロッコインゲンのムスリム家庭料理風炒め」
タカノツメ、フライドオニオン、塩、モロッコインゲンの超シンプルな炒め物
「チキン・シャージャハーニー」
フライドオニオンを使用しヨーグルトベースではあるけれど、ターメリックを使わないのが特徴的。生クリーム、刻んだゆでたまごが入る贅沢仕上げ
《中ほど左のスフレカップから》
「フルーツチャット」
単なるカットフルーツではなく、ジンジャーパウダーなどを混ぜ込んでおまじないをかけてみた
《カトリ》
「フィッシュ・ブナ・ティッカ(メカジキ)」
ひと口サイズにカットして、アジョワン、ターメリック、カイエンペッパー、ジンジャー&ガーリックペースト、塩、ヨーグルトで漬け込んだメカジキを、中華鍋を使い、クミンの香りを移した油で炒め焼いたもの
「チキンカラヒ」
タマネギを使わない汁気が少ないパキスタン辺りの名物的カレー
「スパイス詰めオクラのタマリンドソース蒸し煮」
ミックススパイスを詰め込んだオクラを、ニンニクで香り付けしたオニオンオイルで炒め合わせて、タマリンドの抽出液で、蒸し焼きにしたもの
《手前左小皿》
「ソーンパプディ(市販)」
《手前真中中皿》
「パパド(市販)」
「パラーター」
全粒分、塩、水を捏ね合わせて作った生地に、ギーを塗りこんで折りたたんで、タワと言われる平たい鉄板で焼くインドの無発酵パン。フライパンで焼きました。

【お写真2枚目】
《中ほど左》
「ミルチ・カ・サラン」
ビリヤニのおともに、めっちゃうまいカレーっていうか、つけダレ的存在。ゴマの風味、ココナッツの甘味、ヨーグルト、タマリンドの酸味、ヒング、メティと言った南インドのテイスト、ホールスパイスも使う
「赤玉ねぎのライタ」
ビリヤニのおともに定番のライタ
《真中大皿(ひとり分ではないよ!!)》
「ラムチョップ・ビリヤーニ」
フレッシュラムチョップを使用した北インド風ヨーグルトベースのフライドオニオンカレーと、インド産古米バスマティを湯取り法で茹でたスパイスライスを合体した、ご存知“ダムスタイル”による本格的ビリヤーニ

【お写真3枚目】
「ホット・チャーイ」
ショウガやスパイスと一緒に煮出ししたミルクたっぷりの温かチャーイ。インド的な器で飲んでくだチャイ

次回は、今までの流れからローテーション的に南インドが必然か?
北を続けても良いけれどって言うか、レパートリーが無いだろう!って?
そんな心配は不要なのですけれど。

ひとつのレシピを、“固有のお料理”と捉えると限界が来ると言うか、その料理しか作れない訳ですけれど、そこから“固有の手法”を修得すると考えれば、結局、レパートリーは、無限に広がるって考えています。
だから、“手法”ってものの本質を見抜くって事に、最も興味があります。
そしてそれが、基本は何か?って事を思いながら、調理に携るかどうかで、ひとつも身に付かない人と、多くを身につける人との差が出るのだと思います。
私は、そないに多くは修得できていませんけれど、少しずつで良いかなぁ?って考えて、日々を過ごしております。
理屈が分かっていると、ぱっと見ただけの料理も再現できるようになると思います。

もっとも、いっぱい失敗しても挫けない事が、何よりも大切でしょうけれど。


前半のメニュー


後半のメニュー


チャーイ

●MASA’s FOODCAMP Vol.3--本日開催!!--

弊サイト拙ブログの管理人“まさやん”と素晴らしい有志で自作するスパイス料理を、皆さんで召し上がって頂く会です。

本日開催です。
参加者募集は、終了しました。

携帯からアクセスされる方は、下記URLへ直接アクセス願います。
http://masajan.com/cgi-local/blog/mt4i.cgi/
一応、リンクは、(こちらをクリック)貼り付けておりますけれど、mixi上の携帯用に変換された画面からは、書き込みが出来ませんので、ご注意下さい。

【実施要綱】
開催期日:平成21年12月27日(日)
開催時間:午後5時30分頃食事開始→自由散会
開催場所:『浪切ホール(こちらをクリック) <食の交流室(こちらをクリック) >』
(所在場所)大阪府岸和田市港緑町1番1号
参加定員:16人(変更しました。参加費は現状維持。)


※参加表明時、“調理見学”を明記頂いた場合は調理見学できます。(正午開始10名まで)
ホントに見ているだけでもお写真ばっかり撮っていただいても結構ですし、スキルの親告に応じて、または動きを見ながら、お手伝いいただくことがありますので、ご協力お願いします。
基本的に、まかないは付かないと思っていただいた方が良いのですけれど、時間的な都合がつけば、南インドな何か“ティファン”を、即興でご用意できるかも知れません。
お腹が空く人は、おやつなどは、各自ご持参下さい。

キッチンへは、エプロン(または調理着)着用でないと入場できません。
調理見学者以外の方もキッチンへは入場できません。
但し、飛び入りでの調理参加はできませんので、ご容赦願います。

参加会費:金2,000円 or INR=1,000Rs.

【参加方法】
(1)この記事の『コメントする』に、「メールアドレス:」記入欄にメールアドレスをご記入(ブログ上には公表されません。)の上、下記記入例を参考にしてコメントしてください。
「コメント:」記入欄にメールアドレスをご記入されますと、ブログ上に反映されてしまいますので、くれぐれもご注意下さい。

(2)おひとりで複数人分の参加を表明される場合は、参加される方のお名前(ハンドル可)及び合計人数が、必須事項です。
コメントされるご本人おひとりのみで参加の場合も、お名前と人数(1人)を明記してください。

《コメント記入例その1》
名前:何某A
メールアドレス:a_nan@****.ne.jp
URL:(空欄でかまいません。)
コメント:何某A、1名参加

《コメント記入例その2》
名前:何某B
メールアドレス:b_nan@****.ne.jp
URL:(空欄でかまいません。)
コメント:何某B、何某C、合計2名参加

《コメント記入例その3》
名前:何某D
メールアドレス:d_nan@****.ne.jp
URL:(空欄でかまいません。)
コメント:何某D、何某E、合計2名参加(何某Dは調理見学から)

《コメント記入例その4》
名前:何某F
メールアドレス:f_nan@****.ne.jp
URL:(空欄でかまいません。)
コメント:何某F、何某G、何某H、合計3名(全員調理見学から)


(3)万一、定員にかかる参加があった場合、30人目を含むコメントまでを有効とさせて頂きまして、定員になり次第自動的に締め切ります。
メールまたはmixiのメッセージ機能を用いて、私宛、直接ご連絡を頂いても、お問い合わせに対するお返事は致しますけれど、お申し込みは受付できませんので、予めご了承下さい。
勿論ながら、キャンセル待ち制度は設けません。
たぶん、そんな事にはならないと思うけれど、皆様!ぜひぜひご参加ください。
なお、メニューほか、ご希望がございましたら、参加お申し込みのついでにお書き添えいただいても結構です。

メニュー等は、<続きを読む>を、ご参照ください。

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2009年12月26日

●クスム本場家庭料理(神戸市/三宮)

フードキャンプ3の最終準備として、米やら足りないスパイスやらを補充するために、神戸のハラルフードショップへ買い物に出かけました。
ついでっちゃ何ですけれど、クスムでランチを。

マンションの一室に、テーブルと椅子が、部屋や通路みたいなところにも配置されて、20席足らずの小さなお店です。
テーブルの上には、辛口のグリーンチャトニと甘口の付けダレが備え付けられていて、本日は、一番乗りの様で、お好きな席にって感じですけれど、“こちらへどうぞ”て指定されたところに着席しました。
例によって、マンゴージュースとお冷、そしてHOTなお絞りが運ばれてきます。
最初にサラダ。
次に、ベジ・サモサが2個。
ちょっと多いな。ゆっくり食べて、食べ終わった頃合に、プレートが。
「スウィートポテトとパニール」、「皮付きムングダールとほうれん草」、「サトイモ」の3種類のカレー。
「ごはん」、「ロティ」が乗ってきて、これが食べ放題。
だけど、そんなにお代わり出来るほどの胃袋を持ち合わせていないので、ごはんと、ダールをお代わりしました。
途中で、自家製ピクルスを試食させてもらい、レンコン、ニンジン、カリフラワーを漬け込んだものみたいで、美味しかったのでした。
“販売もしてますよ”なんて、販促を受けて、その気になったものの、荷物になるので、購入は次回。

思った以上に長居しました。
美味しいよ。


この盾看板がないと分からない


サモサメインのプレート(ターリー)ホット・チャーイ

2009年12月21日

●自家製「チキン・コフタ・マサラ」

「チキン・コフタ・マサラ」でも作ってみるか。
今度のフードキャンプのテーマであるイスラームの手法を使ったお料理を作ってみました。
フードキャンプでは、違うものを作るので、ここで、別の角度から、自分のスキルを検証しておこうと言う考えです。

先ずは、フライドオニオン。
あれっ?トマトベースのマサラは、当日作らないか?
何れにせよ、手間隙をかけずに、手間隙をかけた様な仕上がりが目標。
晩ご飯に残っちゃったら翌朝にも。
慌ただしい朝には、スライスしたバケットとご一緒に食べると、手っ取り早くて良い感じです。
ちなみに、近所のスーパー内にあるパン屋さんでは、たぶん売れ残ったであろうバケットを、スライスして袋詰めして、しかもプライスダウンして売っている事があるので、焼きたてとかに拘らなければ、大変おトクだったりもします。

今夜のインドごはん
「チキン・コフタ・マサラ」
「オクラのムスリム家庭風炒め」
「生トマト入りオニオン・プラオ」


チキン・コフタ・マサラ


今夜のインドごはん


ファストフード風に盛り付けて見た

2009年12月20日

●自家製「チキンカラヒ」

先日の料理教室で習ったので、「チキンカラヒ」の復習。
TVでやっていたのとは、少し違うレシピで、こっちの方がシンプルですけれど、美味しく出来ます。

仕上がりは、お写真よりもう少し汁っぽさを残しますけれど、盛り付けの問題で、汁気が見えませんでしたね。
本日の鶏肉は、手羽元を使用しましたけれど、フードキャンプでは、骨付きモモぶつ切り(フレッシュチキン)を使用予定。
あと、教室で使ったムネ肉も、ポイントを押さえれば美味しくできることを知りました。
ごはんは、これも先日習ったオニオン・プラオ。
チキンカラヒは、ビールにも合うんじゃないか?って事で、キングフィッシャーを添えてみました。
日本に入っているキングフィッシャーって、どうも英国で製造されているものみたいなのですけれど、ここは気にしないことにしましょう。

今夜のインドごはん
「チキンカラヒ」
「オニオンプラオ」
キングフィッシャービール(たぶん英国製造版)を添えて


チキンカラヒ


今夜のインドごはん

●シターラ・ダイナー(東京/品川エキナカ)

東京帰り最終の食事は、思考が止まっていたらココになります。
JR品川駅の中にあるので、駅を出なくても良いのが、とっても楽チンなのです。

多分、期間限定メニューか何かの「シーフード・ビリヤニ・セット」を頼む事にしました。
シーフードのビリヤニ、ライタ、カレー(メニューから自由に選択可なので、スパイシーチキンを選択)、ナーンが付いたセットで、お手頃価格が嬉しいメニューです。
この立地でこのカレーが食べられるのは、東京だからか?ここに来る度やっぱり首都だなぁと感じます。
店内の雰囲気は、オープンな感じと言うか明るくて、私は、カウンター席に座る事が多いですけれど、スペース的にも広く感じます。
また、ホールスタッフのサービスは、こそこそテキパキしていて、目は行き届きながら、放って置いてくれるのも、安心かつ落ち着ける空間です。

よっぽど行列の時や、急いでいる時は、テイクアウトしますけれど、まぁたいていは、店内で食べます。
サイドメニューを組み合わせても、全体の量が過大にならない組み合わせニューの構成は、ありがたい限りです。

ここで気分良く帰るので、良くも悪くも、また東京へ行ってしまうんですよね。

これは、依存症なのか?


2009年12月19日

●『サザンスパイス』料理教室(受講)

うまいビリヤニ。
個人的には、普段、何気に野性的な作り方をしてしまいがちなビリヤニですけれど、こんなに繊細にも作れるものだなぁと感じました。
そして、日本のインドレストランなどでも美味しいと思ったビリヤニがまた、繊細な部分を省かないから美味しいのだなと感じました。

ビリヤニに合うライタも、簡単で良いです。

本日の目から鱗は、チキンのカバーブ(チキン・ブナ・ティッカ)です。
ビールに合いそう!
ビールに合いそうシリーズで、献立を組むと欠かせなくなりそうです。

本日の講習の内容は下記。

「本格インド料理(16時~19時)」
テーマ:クリスマスや正月のごちそう
1.チキン・ビリヤニ(香り豊かな鶏カレーの炊き込みご飯)
2.ビリヤニ用オニオン・ライタ(野菜とヨーグルトの和えもの)
3.スープ仕立てのレモン・ラッサム(南インドの爽やかなスープカレーをアレンジ)
4.チキン・カバーブ(スパイスでマリネした一口チキンの炒めもの)


レモンラッサムチキン・ブナ・ティッカ


ビリヤーニ&ライタほか