●MASA’s FOODCAMP Vol.3報告
年1回くらいかな?なんて思っていたけれど、今年2度も開催したフードキャンプ。
第1回は北インド、前回は南インド、そして今回は、どっちかと言うと北インドです。
ていうか、アーンドラ・プラデーシュ州辺りのお料理も入るので、南インドもあり、インドどころか、パキスタンなものもあって、イスラームで括った方が、概ねカバーできる感じかな?
それでも、フレンチの手法も使っているからね。
うーん.....電子レンジも使ったからね。
ちなみに、今回は、ギーもガラムマサラもその場で作りました。
お写真には無いけれど、インドのスパークリングワイン
「ブリュット・メトッド・シャンプノワーズNV」
または、諸事情でアルコール摂取NGな方のためには、
「サラトガ・クーラー(ライムとジンジャーエールの甘いノンアルコール・カクテル)」
にて、乾杯っ!
【お写真1枚目】
《奥左のカップから》
「レモンラッサムのスープ仕立て」
皮付きムングダールの煮込みをベースにして、コクを出したスープ。フレッシュレモン使用
《カトリ》
「蕪のスパイシードレッシング“MASA’s SPECIAL”」
レンジアップした蕪に、ヒマラヤの岩塩、ブラックペッパーのブレンドとオニオンオイルをドレッシング
「レンコンとクワイのマサラ仕立て“MASA’s SPECIAL”」
アールーゴービーのマサラ仕立てをレンコとクワイにアレンジ。使用したスパイスはクミンシード(ホール)、ターメリック、カイエンペッパー
「モロッコインゲンのムスリム家庭料理風炒め」
タカノツメ、フライドオニオン、塩、モロッコインゲンの超シンプルな炒め物
「チキン・シャージャハーニー」
フライドオニオンを使用しヨーグルトベースではあるけれど、ターメリックを使わないのが特徴的。生クリーム、刻んだゆでたまごが入る贅沢仕上げ
《中ほど左のスフレカップから》
「フルーツチャット」
単なるカットフルーツではなく、ジンジャーパウダーなどを混ぜ込んでおまじないをかけてみた
《カトリ》
「フィッシュ・ブナ・ティッカ(メカジキ)」
ひと口サイズにカットして、アジョワン、ターメリック、カイエンペッパー、ジンジャー&ガーリックペースト、塩、ヨーグルトで漬け込んだメカジキを、中華鍋を使い、クミンの香りを移した油で炒め焼いたもの
「チキンカラヒ」
タマネギを使わない汁気が少ないパキスタン辺りの名物的カレー
「スパイス詰めオクラのタマリンドソース蒸し煮」
ミックススパイスを詰め込んだオクラを、ニンニクで香り付けしたオニオンオイルで炒め合わせて、タマリンドの抽出液で、蒸し焼きにしたもの
《手前左小皿》
「ソーンパプディ(市販)」
《手前真中中皿》
「パパド(市販)」
「パラーター」
全粒分、塩、水を捏ね合わせて作った生地に、ギーを塗りこんで折りたたんで、タワと言われる平たい鉄板で焼くインドの無発酵パン。フライパンで焼きました。
【お写真2枚目】
《中ほど左》
「ミルチ・カ・サラン」
ビリヤニのおともに、めっちゃうまいカレーっていうか、つけダレ的存在。ゴマの風味、ココナッツの甘味、ヨーグルト、タマリンドの酸味、ヒング、メティと言った南インドのテイスト、ホールスパイスも使う
「赤玉ねぎのライタ」
ビリヤニのおともに定番のライタ
《真中大皿(ひとり分ではないよ!!)》
「ラムチョップ・ビリヤーニ」
フレッシュラムチョップを使用した北インド風ヨーグルトベースのフライドオニオンカレーと、インド産古米バスマティを湯取り法で茹でたスパイスライスを合体した、ご存知“ダムスタイル”による本格的ビリヤーニ
【お写真3枚目】
「ホット・チャーイ」
ショウガやスパイスと一緒に煮出ししたミルクたっぷりの温かチャーイ。インド的な器で飲んでくだチャイ
次回は、今までの流れからローテーション的に南インドが必然か?
北を続けても良いけれどって言うか、レパートリーが無いだろう!って?
そんな心配は不要なのですけれど。
ひとつのレシピを、“固有のお料理”と捉えると限界が来ると言うか、その料理しか作れない訳ですけれど、そこから“固有の手法”を修得すると考えれば、結局、レパートリーは、無限に広がるって考えています。
だから、“手法”ってものの本質を見抜くって事に、最も興味があります。
そしてそれが、基本は何か?って事を思いながら、調理に携るかどうかで、ひとつも身に付かない人と、多くを身につける人との差が出るのだと思います。
私は、そないに多くは修得できていませんけれど、少しずつで良いかなぁ?って考えて、日々を過ごしております。
理屈が分かっていると、ぱっと見ただけの料理も再現できるようになると思います。
もっとも、いっぱい失敗しても挫けない事が、何よりも大切でしょうけれど。
















