●コヒヌール(四ツ橋線/西梅田)
ハービスにあるインド料理店。
福岡発で西日本に店舗ネットワークを持つナーナックのグループでしょうか?
最初に、生ビールを頼んだので、パパドが付いてきました。
って言うか、食事メニューを注文すると、付いて来るのかも知れませんけれど、詳しくは聞かなかったので、“?”のままで。
テーブルには、トマトとオニオンのチャトニと、グリーンチャトニが運ばれてきました。
グリーンチャトニの方は、良い感じでしたね。
本日は、カレーがテーマで伺ったのですが、ここのリコメンデッドは、ターンドール料理ってことで、炭火焼が色々乗ったセットから。
内容は、チキンティッカ、ラムチョップ、シークガバブ、チキンマライティッカです。
炭火焼料理も、まともじゃないお店が沢山知っていますけれど、ここは、いい感じですね。
まぁ、遠赤外線効果とか言うのでしょうか?スパイス遣いがどうとかはともかくとして、素材を、炭火焼にすると、とりあえず美味しくなる様な、そんな気がします。
ここのタンドールは、この目で見たので間違いないと思うのですけれど、ビルの地下にあるお店に拘わらず、ちゃんと炭火です。
カレーのひとつは、
「デリー・チキン・カレー」(だったか?)
とりあえずオーソドックスなチキンカレーをと思ったわけで....。
どうやら、骨なしチキンをマサラストックと合わせて、コトコト煮込んだものらしいです。
“ボーン・レスなチキンは、煮込んじゃダメでしょう。”って気がしないでもありませんが、予想通り、ピント来ない味わいですね。
マサラ・ストックと言うのは、クミンベースの香り油でタマネギを浅く炒めて、パウダー・スパイス、ミックス・スパイスを加えて、ミキサーでグラインドした感じのやつで、オーソドックスと言えばそれまでですけれど。
“これって、どうなんだ?”って感じは、最後まで、拭い切れませんでしたね。
ここでは、これではなく「スモークチキン ソースカレー」なんかを、選択すべきだったか?
カレーをもう一品。
「なすび イン マサラソース(チキンorミックス野菜orゆで卵を選んでください)」
トマトベースのマサラで、茄子ともう一個具材を合わせるカレー。
合わせるものは、チキン、たまご、ミックス野菜からどれかをチョイスする様になっていますが、今回は、チキンを選択しました。
こちらのマサラは、そんなに深く煮込むような性質のものではなく、むしろ炒め合わせる感じなので(なのでってのもおかしな話ですが)、日本人の味覚の好みに合いそうなやつでした。
インディアンブレッドは、プレーン・ナーンと大麦のロティ。
こうして、ナーンと大麦のロティを同じ機会に食べると、ナーンが重たく感じるって事があるのかな?
こんな平日の夜に、梅田の西の外れにあるインド料理店で、お食事をする人も疎らみたいで、店内は、途中から、貸切状態みたいでした。
私が、偉そうに書くような事ではありませんけれど、一定のポテンシャルを持っていおられるお店でも、お客さんが来ないと、宝のもちぐされになっちゃうのは、悲しいですね。
ここは、一種独特の雰囲気を演出するインテリアも面白くて、ホールからガラス越しにタンドール室が見えるのも、インド料理店に来たなって感じを楽しめたりもするので、居心地と言う点では、ある意味、
とても良いと思います。
カレーは、トラディッショナルな本場インドの味わいを、シュールに追求すると言うのではなく、肩の力を抜いて、カジュアルなインドなテイストを楽しむって感じが良いと思います。
個人的には、できれば、ファミレス感覚で利用したいものだなぁと思います。











