●カジャナ(JR大阪環状線/福島)
このお店では、土日は、西インド家庭料理のターリーが食べられます。
フードライターの河村研二さん曰く「“甘スパイシー”なカレー」(「あまから手帖」2010年8月号クリエテ関西)なお料理の数々が楽しめると言う訳です。
“甘スパイシー”は、単純に、そのまんま甘酸っぱいスパイシーと言うようないろんな味がゴチャゴチャして難解な味わいなのではなく、“スパイシー”と言う言葉から日本人が受ける“辛い”と言うイメージからの脱却を意味していまして、もっとシンプルなものです。
“スパイシー”から、少なくとも“辛い”と言うイメージを省いてみたとき、何も残らなかった方は、もっとスパイシーを知る余地があるって事でしょうね。
本日のターリーは、ドークラ(米と豆の生地を蒸したもの)、ウラドダールの煮込み、えんどう豆の香味炒め、野菜のカレー、チャパティ、サラダ、ライス。
ダールは、ガーリックを利かしたやつで、わりとさっぱりしてシンプル。
私には、ちょっとターメリック感が強かったけど、ごはんにかけて食べると美味しいです。
豆の炒め物は、チャパティで摘んで食べると美味しいですね。
野菜のカレーは、甘味があって、これまた美味しいと来る。
ドークラに至っては、関西のほかのインド料理店で、先ず出てこない珍しいお料理です。
ゴマの香りを移した油で軽く表面を炒めるのかな?
けっこうお腹一杯になるのですけれど、現地のグジャラーティ・ターリーは、こんなのが食べ放題で、供されるらしいですね?いやぁ私は、このくらいで、充分お腹いっぱいです。
食後は、温かいチャーイを頂いてもよかったのですけれど、甘いラッシーが飲みたかったので、「ラッシー」を頂きました。
スッキリしました。
本日の締めのデザートは、「ガジャール・ハルワ」。
温かいニンジンのお菓子です。甘くて、カルダモンの香りが利いていて、ギーも確り使ってあって、ガラスの器に綺麗に盛り付けられて見た目にもイイ感じです。





















