●ケララ(京都市/河原町三条)
ケララさんは、カレーを食べ歩いて日記等に書き留め始めた頃に訪ねたお店です。
大阪から出向くには、少々距離があるので、たま~にしか行けませんけれど、けっこうお気に入りではあるお店です。
本日の注文。
「マサラドーサ」
「ケララ地方エビカレー(KERALA LOCAL PRAWN CURRY)」
「ライス(十穀米)」
「チャーイ」
あと、自ら持参した生カレーリーフを使ってもらいました。
先ずドーサから。
なんかまとまりのある品の良さを感じるセレブ・サイズ(意味不明か?)です。
とりあえず、巻き巻きしてある生地の中には、たーっぷりとドーサのマサラが入っておりまして、持ち込んだカレーリーフもふんだんに使って頂いたので、香りも更にグレードアップです。
勿論、生カレーリーフを使わなくったってここのドーサは美味しいのですけれど、鬼に金棒を持たせた美味しさになっちゃいましたね。
さて、サンバルも付けて頂いたのですけれど、これがまた美味しいです。
ここのグランドメニューには載っていないけれど、言えば出してくれるって感じでしょうか?
ちなみに、お店のメニュー的には、マサラドーサには、ココナッツ・チャトニとコリアンダー・チャトニが付いています。
根菜系の何か?でしたか、具がそんなに主張しないテイストで、ティファンについてくるサンバルって感じですね。
とーっても美味しかったのでした。
さてと、このお店の名物料理のひとつでもあるローカル・エビカレーですね。
地方色のひとつは、皮を剥いた小さいエビなのでしょうけれど、ケララ・プーリと言うらしき干し果実系の食材が、重要なのだそうです。
むしろ、ケララ・プーリなくして、このカレーは語れないくらいのものらしいです。
よく分からないものをつべこべ言及しても意味がないのですけれど、お店のメニュー説明にあるマンゴの干し果実って感じはピント来ないですね。マンゴスチンならまだわかるかな?デーツみたいな感じともいえるのか?
私は、以前にも、ここで同じメニューを食べたことがあったけれど、“ケララ・プーリの正体が何なのか?”は別にして、今夜のは、そう言う説明を受けたからか?めちゃくちゃ説得力の有る味わいでした。
作り方を訊いた訳ではないけれど、スターターは、マスタード・シードでシンプルに、もしかしたら、ウラド・ダール、フェンネルなんかも使うのか?タマネギのみじん切りを炒めて、ジンジャー&ガーリックペーストと青唐辛子、さらにトマトを加えて行き、ターメリック、カイエンヌ・ペッパーなんかのパウダースパイスをこれまたシンプルに加えて、マサラを完成させた感じのところへ、剥いた小エビ、ケララ・プーリをいため合わせつつ混ぜ込んで火を通したってところでしょうか?
あと、十穀米のライスともよく合いました。
日本米に雑穀を混ぜて炊いたものなのでしょうかね?変にバスマティと言うより、ここはこう言うごはんの方が現地のスタイルを想像しやすい様に思うのですけれど、ケララには行った事がないのでホントのところは分からないです。
で、何が言いたいかと言うと、シェフのそう言うセンスから来る選択なのではないか?って思うわけです。
拙い経験だけで言うと、ケララの赤米を炊いた感じのイメージなんじゃないかなぁとか、思ったりしています。






