2010年12月31日

●Ponnuswamy’s

日本では、もう2011年だけど、インドではまだ2011年なので大晦日。
宿泊先のホテルは、イベントで音楽がガンガン鳴り響いていて大変過ごしにくい夜となっております。

今夜は、スペンサープラザがあるTVS停留所まで、ちょいとバスに乗って、Anna SalaiRd.からBinny Rd.へ左折れし、まっすぐタージ・コネマラの前を通り過ぎ、Kuvam Riverに架かっている橋も渡り、暫く行った右手にあるレストランまでお出かけしました。
ここは、チェンナイ中にたくさん店舗を構えていますので、ここじゃないといけないわけではなかったのですけれど、何となくここかな?って事で訪ねましたよ。

年末もいよいよ押し迫ってきましたけれど、レストランは、ニューイャー特別メニューを設定していました。
なので、レギュラーメニューもあるのですけれど、メインは、七面鳥のビリヤニにしました。あと、シャーク・フットゥと言うサメ肉のそぼろカレーみたいなんを楽しみにして来たのですけれど、売り切れ残念。
で、ガイドブックのお勧めでもあった「マトン・ペッパー・フライ」(4分の1サイズ)を頼みました。

昼行った店とは違って、とっても居心地が宜しゅうございました。
バタバタはしているみたいにも見受けられたけれど、接客は、随分と丁寧に感じました。

ビリヤニは、別にグレイビーが付いていて、パチャディはおかわりできました。
ペッパーフライですけれど、小学校の頃食べたクジラの竜田揚げっぽい風味って言うと当たってないか?でも、そんな感じなしっとりしていない感。上手く説明で規定ないけれど、悪い意味ではなくて、美味しいんですよ。
竜田揚げじゃなかったら、佃煮?どっちにしても昔から知っている味わいなのです。だけど歴とした南インド料理なんですよね。って言うか、私が知っているマトン・ペッパー・フライには無いタイプでした。

本日2二本目のセブンUPを片手に、楽しんじゃいました。

A Happy New Year!




●MATHSYA

昼食後は、NungambakkamからEgmore方面を徒歩で散策。
今回の旅では、地図は、あまり使っていなかったけれど、駅までの道のりを、ちょっと迷ったので、地図が役立ちました。
Pantheon Rd.を北東へ進みPC.Rd.へ左折れしたのは良かったけれど、Gandhi Irwin Rd.へ右折れするのを間違って左折れしてHalls Rd.へ進んでしまいそうになり、Casa Major Rd.の道標に気付き、地図を確認したら逆方向だと知り、折り返しました。
後へ駅まで道なり言いなりです。
地図が無かったら、ギブアップでしたね。
オート・リキシャのお世話にはなりたくなかったので、良かったのでした。

途中、見覚えのある店名が見えたので、立ち寄る事にしました。
ガイドブックによると、Udipi cuisineとか、Mangalore cuisineを売りにしているみたいです。
評価も高いので、期待して入ってみることに。って言うか、ガイドブックの評価と私の感覚とは、ズレがあることがわかったばっかりなのですけれど。

Udipi cuisineに拘った訳ではないけれど、お店の方と軽い相談の上、おやつタイムの軽食に。
「Kara Uppu Puli Dosai」
「Mangalore Bonda」
「Mathsya Fruit Patchadi」
あとセブンUP

注文して、暫くすると運ばれてきたものは、白っぽい?カードっぽい?ものの上に、フレッシュ・コリアンダー葉が散りばめられていて、こんなもの頼んだっけ?
実は、これは、ココナッツ・チャトニでした。
たっぷりですね。

ボンダは、たこ焼きの具無しを揚げたみたいな、サイズと内容でした。ベビィ・カステラって感じもするのかな?
あるいは、小さいサイズのワダをクリスピーに揚げた感じとでも言いましょうか。
付いて来たサンバルに浸して食べました。
なかなかイケるけど、どぉ?って事があるものではなかったのでした。
次に、ドーサ。
Karaは、黒いって事か?Uppuは塩?Puli Dosaiは、甘い味付けのドーサって事か?よく分からないけれど、見た目も味もそんな感じ。
カトリが小さいのでサンバルが2個。確かに1個じゃ少なく、違うものが入ってきた訳ではなさそう。

消化等の事を考えると、繊維質とヨーグルトを摂っておきたかったので、フルーツ入りのライタを頼んだのですけれど、ことのほかボリュームがありました。
上にかかっているのは、たぶん蜂蜜だと思います。





●Velu Military

「マトン・ミールス」
バリュー・スペシャルのComboってのにすると、豪勢なミールスになるのでしょうけれど、何かやめておきました。
マトンカレーはしっかりボリュームあっての80Rs.ってのはお安いのかな?値段やサービスはともかくとして美味しかったです。
ビーツのポリヤル、何か汁系のもの(何クランブ?)がおかわりエンドレスな感じで、あと、タマリンドとショウガのカレーも付いていて、ごはん山盛りです。
締めの頃にラッサムもくれました。

基本的に、次にまた来たいと思う感じはしなかったけれど、ガイドブックの評価がある程度高いのは、美味しさの点ですかね?



●Ratna Cafe

今回も、私にとって、タミルで定番中のど定番である「イドゥリー・サンバル」を、ここで頂きました。
相変わらず、美味しいです。
って言うか、ちゃんとしたイドゥリーなのですけれど、真似のできない美味しさなのです。
食後に、コーヒーを頼んだところ、“こんなに頑張ってもらわなくてもっ!”な程に、泡泡が乗っかって来ました。
ホンマ“カッコ笑いカッコ閉じ”なコーヒーでした。美味しかったけどね。

ところで、T.Nagar(ティー・ナガル)界隈から、アンナー・サライを北上して、スペンサープラザ辺りへバスで出かけたいときは、S.I.E.Tカレッジからは、1B、18A、B18、18K、23C、A51、52P、54、60なんかで行けます。23Cは、Egmore駅にも行きますね。
ポンディバザールからだと、11A、11Gで行けます。
スペンサープラザの最寄は、TVS(チー・ヴィー・エスと日本のどっかのTV局名風に言えば通じるみたい)だけど、スペンサープラザって言った方がちゃんと着く気がします。
一回、TVSと言ったら、一つ前で降ろされました。
S.I.E.TカレッジからA51で南方向へ行くバスでは、Velacheryへも行けます。
MTCのホームページである程度ルートは確認できるけれど、検索するには、バス停の位置とか名称とか一定の予備情報が無いと不便です。
バスの後ろ側の入り口近くに車掌さんがいるので、乗り口で行き先を言えば、行くなら縦に行かないなら横に首を振って教えてはてくれます。
バス停で待っているほかのお客さんに訊いて見た事はあるけれど、たいていは、知らないなら乗るなよってスタンスでそっけなくあしらわれた印象なので、結局、自力で色々やってみたら、終いには、ちょっとは使えるようになりました。
最初は、オート・リキシャを乗ったとしても、行き先の最寄のバス停を見つけては、バス停名とそこに止まるバスの番号を写真にでも撮って集めておけば、今度は、乗るバス停に、行き先のバス停までのバスがあれば乗ってみると言い訳です。
私自身、オートは、今回、3度乗りました。一回は、到着時の空港からホテルまで、あとは、雨の夜に、GRTからSAVERAへ食事に出かけた往復です。
GRT、SAVARA間でも、50Rs.とか60Rs.の世界だから、そんなに高くは無いけれど、バスだと10分の1とか15分の1くらいの経費だから、ちょっと躊躇しますね。
日本で、あまりタクシーとかに乗らない人は、オート・リキシャにもも乗らない方が、気分的にも経済的にも良いと思います。



2010年12月30日

●SHRI BALAAJEE BHAVAN

夜は、『Brahma Gana Sabha』ってところで、インド古舞踊の公演を鑑賞しました。
Alarmel Valliさんって有名?とか知らないけれど、とっても魅力的な踊りでした。
情景ごとに、ご本人が何かレクチャーしながら公演が進行しまして、5景くらいあったかな?午後7時からはじまって2時間あっと言うまでした。
で、実は、ここのキャンティーンが美味しいと聞いていたので、ここで食べようと考えていたのに、会場に到着した時間が開演ギリギリだったのと、公演を見入ってしまったのとで、結局、閉まっちゃっていました。
仕方ないので、ホテルに戻り、ポンディ・バザール界隈の大衆的なお食事処である『シリ・バラージー・バワン』に行きました。
店先に、夜のSPLメニューが示されています。
実は、「スタッフト・チャパティ」を頼んだところ、売り切れでした。
そんな訳で、注文は下記。
「カイマ・パロタ」
「コーヒー」

「カイマ・パロタ」なんて聞いたこと無い。聞いたこと無いから頼んでみたのですけれど。
一応、キーマかな?ベジの何か挽肉の様に細かいやつがくっついてくるのかなぁ?と予測して見ました。
結局、細かくなって出てきたのは、パロタそのものの方でしたね。
ベジのバジ(炒め物)に、細かくちぎったパロタと、さらに炒め(もしくは和え)合わせた様なものでした。

ベジ・クルマとオニオン・パチャディがカトリに入って付いております。
パロタとクルマも良いですね。
香りも良いし、腹持ちが良い感じがします。

夜だけど、食後にコーヒー。



●Sanjeevanam

ちょっと時間調整って言いますか、バスの乗り継ぎが上手く出来なくて、ちょっと徒歩が多くなっちゃったこともあって、到着が午後3時前になりました。
まぁこの時間に訪ねたのには、訳があるのですけれど、以下の注文可能時間の問題です。
本日は、コルカッタイが食べてみたかったのですけれど、午後3時以降のメニューなのです。
ほんでもって注文は下記。
「ビリヤニ」
「コルカッタイ(スパイシー)」
「コルカッタイ(スウィート)」
「トゥルシー・コーヒー」
美しい食べ方をする「RAJAKEEYAM」は、前回訪問時に食べたので、今回はパスです。

ビリヤニは、ナッツやレーズンが良いアクセントになっていて、野菜の酸味ごはんの食感など全てにおいて軽いんです。
ココナッツパチャディと赤いのは何っすかね?ふたつのカトリに入った付けあわせを箸休め的に口にするもよし、ごはんに混ぜ混ぜしてもよし、良いですわこの感じ。
飾りっていうか、スペアミントも食欲を増しますよね。

さて、コルカッタイ。これは2種類あります。
スパイシーは、サモサ的?でも無いですね。蒸し仕様の惣菜パンの様な感じかな?
次にスウィート。
この味わいはスイーツではないですね。
イワシの生姜煮って味わいと言うと外れますか?遠からずだと私は思います。
ジャガリーとジンジャー(またはカルダモンか?いやカルダモンじゃないかな?)が利いていると思います。
おやつ感覚のつもりが、けっこうガッツリになっちゃったので、クールダウンにホット・ビバリッジから「トゥルシーコーヒー」
トゥルシーティーと言うホーリーバジルのお茶は、愛飲していて、この旅にも持参しているのですけれど、こちらは、それのほうじ茶風なのですかね?煎ったコクがある飲み物です。
コーヒー豆のコーヒーを模した部分ってのもあるのかもしれませんけれど、かなり違います。
パーム・スイート・パウダーを加えて、甘くして飲みましょうって事らしいです。







●Mylai Karpagambal Mess

とりあえず、ホテルからアンナーサライ(発音的には、“ナー”にアクセントです。アンナー・ナガルも一緒じゃないかな?)に出て、っていうか横断して右手100メートルほどのところに、S.I.E.Tカレッジ(ここは、エス・アイ・イー・チーってカタカナ的に言えば通じるみたいでしたよ。)と言うバス停があるので、そっから12Bのバスでマイラーポールへ。
バスで、マイラー・ポールへは、まさにマイラーポール行きのバスならそれが一番簡単。電車の駅であるティルマイライの近くを通るバスであれば、降りる場所が分かっていれば、ティルマイライまでと言っても行けますけれど、私は、一回行き過ぎてサントメ教会を過ぎた頃に降ろされました。

ホントは、今朝は、さらに乗り継いであるいは最初からM45Eのバスで、Ratna CafeがあるTriplicaneに行きたかったけれど、バスの乗り場に迷ってしまったので、明日行く予定にしていたこっちのお店に立ち寄る事にしました。

何か写真とるな!ってお店の人に怒られたような気もするけれど、たぶん、盛りつけたものは撮って良さそうだったので遠慮なく。

注文したのは、「ポンガル」です。
マッシュ加減が良いですね。サンバルもチャトニも美味しい。

食後は、フィルター・コーヒー。
コク重視でありながらスッキリした喉越しで、あまり甘くしていないのは何故か分からないけれど、美味しいコーヒーでした。