2011年08月28日

●第6回インド料理教室実施報告

年間3回を予定し継続開催を目指している渡辺玲さんを大阪にお迎えしての料理教室です。
今年春に引き続き2回目、通算で6回目となります。

今回は、南インド料理ノンベジタリアンと言うことで、魚のカレーを講習していただきました。
南インド料理の魚のカレーは、極端に言うとココナッツミルク煮的なケララ風あるいはマラバール風というのでしょうか?そう言うレシピをよく見かけますけれど、今回のは、タマリンドを利かせて酸味たっぷり、 メティなどのホールスパイスの香りがアクセントになっていて、北インドの魚カレーから、あれをあれに置き換えたらこうなるな?
しかし、これはしっかり南インドだな?って感じの美味しいカレーに仕上がりました。
魚のカレーだからって訳ではないけれど、個人的に、かなり“目から鱗”なカレーでした。
今回、この講習を受けられた方は、超おトクでしたね。

あと、講習と直接には関係ないけれど、ここへ来て、“マイソールパク”の失敗しない(むしろうまく出来る)コツを掴んだので、今回、作って持って行きました。
渡辺さんにもご指摘いただきましたけれど、本場のやつは、もっとギーを使います。ただ、日本人的にはちょっとキツイかも知れないので、今回はギー控えめで。

①「南インドのフィッシュカレー」(ミーン・コロンブ)
② 「カボチャのフェンネル風味ポリヤル」(南インド式香味炒め)
③「ゴーヤーのマサラフライ」(南インド式スパイシー揚げ炒め)
④「タミル風煮込みチャトニ」(南インド風トマトとタマネギのカレー)
サプライズ講習メニュー
「ビーツのパチャリ」(テンパリング無し版)
*ほかに「チャーイ」「ジャスミンライス炊飯」
*事務局より「パパド・ロースト」「ポディ&ギー」「マイソールパク」
★事務局により、インド製食器をご用意いたしました。

次回は、11月13日(日)開催予定です。
今度は、西洋パンと合わせるカレーを特集したいなと思っています。
かんたんで、しかも日本の食生活に応用がきくので、これは必見です。
前日の食事会も開催予定です。
これまで、インド各地方、パキスタン、スリランカと色々なお店を会場にしてきましたけれど、さて、次回は?
う~ん~まだ内緒wwww






●第6回インド料理教室in大阪~渡辺玲さんを迎えて~<実施済み>

料理教室の告知です。どしどしご参加ください。

期日:平成23年8月28日(日)
↑期日を誤記しておりましたので訂正しました!!
時間:午後2時集合、午後2時30分講習開始
会場:クレオ大阪西(クラフト調理室)
http://www.creo-osaka.or.jp/west/index.html
講師:カレー&スパイス伝道師☆渡辺玲先生
募集人員:28名様限り
参加費用:金4,500円(材料費等すべて込み)
参加者に持参していただくもの:
エプロン、食器拭き用の布巾は、必須です。
筆記用具、カメラ、ジップロックやタッパーの類は、任意にどうぞ。
講習メニュー:
①「南インドのフィッシュカレー(ミーン・コロンブ)」
②「カボチャのフェンネル風味ポリヤル」
③「ゴーヤーのマサラフライ」
④「南インド風トマトとタマネギのカレー」
ほかに、ごはん(ジャスミンライス炊飯)、チャーイ
講習中試飲頂ける様のトゥルシー・ジンジャー・ティのほか、試食事にプレーンヨーグルト、ピックル、 インド製食器などは事務局よりご用意致します。

詳しくは、下記URLへアクセスしてご確認ください。
http://masajan.com/method.html


2011年08月27日

●第6回インド料理食事会実施報告

料理教室前日は、恒例の食事会です。
今回は、スリランカ料理です。
前回までの、インド料理の東西南北地方、パキスタン料理などの流れから、次の予想はって言うと、だいたいあれかあれだなってことになりますけどね。
スリランカ料理と言って、個人的に真っ先に頭に浮かんだお店がこちらで、迷わずこちらに決定。
ただ、このお店のキャパからして、スペシャルゲストと主催する私以外に参加いただける人数が11人に限られるので、溢れちゃうかなぁと思ったのですけれど、どう言う訳か、ピッタリはまりました。

さて、当日は、乾杯時間の30分ほど前にお店に着こう、そして、途中、買い物しておきたいものもある、って感じで、定刻に着くより1時間前倒しでお家を出かけたのでしたけれど、夕方のゲリラ豪雨に電車が遅れると言う被害に巻き込まれた私が、お店に着いたのは、乾杯時間ちょうどの午後6時30分でした。
皆さん遅れられるのかなぁと思いながら着いたら、大方の皆さんがお揃いでした。

私ひとりバタバタしながらも、とりあえず乾杯ってことで食事会はスタートです。

サラダに引き続き、マトンの炒めもの(デビルマトン)が、美しく大皿に乗って運ばれてきました。
各種サンボーラもブレない美味。
こいつぁビールですよね。
私は、最近、アルコールがしんどいので、翌日を控えて呑み過ぎる訳にも行かず、乾杯の1本で自重。

パリップ(ダール)、ターメリックライス、そのあと、どしどし運ばれてくるお料理の数々。
味わいつつも、ごはん、パリップ、エビのカレーなんざお代わり自由な勢いで出してくれるものだから、お腹一杯になるのを忘れて、じゃんじゃん食べまくりました。
怒涛のスリランカ満腹グルメを楽しみました。

具体的なコメントが少なくなってしまうのは、スリランカ料理の事が詳しくないからでして、今までの食事会同様いやそれ以上のパフォーマンスであったことには違いありません
お店の方にも、精一杯奮発していただき、食事会がスムーズに進行できる様または盛り上がれる様、色々と細かいご配慮いただきました。
本当に感謝致しております。

スペシャルゲスト、カレー&スパイス伝道師☆渡辺玲さん、お集まり頂いた参加者の皆さん、有り難うございました。
また次も宜しくお願いします。

【本日の食事会メニュー一覧】
「サラダ」
「デビルマトン」
「ワンボトゥ・サンボラ」(ナス)カルータラ家の家庭料理
「バンダッカ・サンボーラ」(オクラ)ゴール家の家庭料理
「シーニ・サンボーラ」(タマネギ)
「ポル・サンボーラ」(ココナッツ)
「エビカレー」(レストラン風味付け)
「パリップ」
「ターメリックライス」
ほかに、「モルディブフィッシュ・サンボーラ」も。
あと、「ピックルス」「ヨーグルトwithキトゥル」にて締めくくり。













2011年08月13日

●自家製「菜食ミールス」

お盆休みは、菜食ミールスを作って食べることにしました。
3日間連続の予定が結局1日のみとなってはしまいましたれけれど。
メニューは下記。

作法とか厳密なところはよく分からないのですけれど、とりあえず、順を追って食してもらう形をとりました。
写真上、サンバル、ラッサム、モールが最初から出ていますけれど、これはいったん下げまして後半より再サーブしました。

先ずは、ごはんに、ポディをかけて、その上からギーを注ぎそれを混ぜ混ぜして食べるところから。
個人的にはそうでもなかったけれど、どーもポディが辛いらしい。
ポディが掃けたところで、今度は、ダールをかけます。
メニューはパルプと書いていますけれど、それです。

とりあえず、こっから先はご自由にってことに。
ポリヤルのスパイス感や、クートゥのマイルド感など、食感や味わいのコントラストを楽しみつつ、個々の料理を楽しみつつ、ここはあんまり深く考えずに、食べ進みまして、ヨーグルトはアチャールの酸味と合わせてもらったり、同じくヨーグルトで和えてあるパチャリのやや甘味との比較も楽しみつつなんてこともあったり。

ひととおり食べ終わったところで、サンバルをごはんにかけまして盛大ごはんを食して頂きました。
そして、ごはんをたっぷり食べるのはこのタイミングかと思います。
ちなみに、レモンライスは、おかず感覚にて。サンバルに入る前には食べてしまってますかね。
サンバルでググッとおなかいっぱいなところで、ラッサム。
このラッサムの順番は、慣習的なものなのだと思います。
もしかしたら、この食文化のどこかで、本来的な順番とは入れ替わったのかもしれませんけれど、現代のミールスでは、サンバルの後ラッサムが多数派に見えます。
ただまぁこれも統計を持っている訳ではないので推測として。

最後に、モール。
ラッサムで終わっても充分にダメ押し感があるけれど、さらに追い討ち的な存在かと。
ただまぁ、食後の爽快感からして欠かせない感じでもありますね。
個人的感覚に過ぎませんけれど、ラッサムとモールはたぶん飲み物なのでしょうね。

こんだけ書いて置いて何ですが、細かい事は言いっこナシでね!

【本日のミールス】
「パパドロースト」
「ポディ」
「パルプ」
「カボチャのポリヤル」
「オクラのポリヤル」
「サトイモのクートゥ」
「ビーツのパチャリ」
「水ナスと小タマネギのサンバル」
「ラッサム」
「モール」
「プレーンライス」
「レモンライス」
「ゴーヤーのアチャール」
「ヨーグルト」


2011年08月06日

●お家でインドごはん会#2

自宅にゲストを招いてのインド料理食事会「お家でインドごはん会#2」を開催しました。
今回ゲストは、ツイッターなどで応募があった3名様。

無理強いした訳ではないけれど、アルコール飲めるって事で、インドのシャンパンをあけました。
詳しくは、追々補うとして、とりあえず報告的に。
今回は、前半の柱をバミセリ・ウプマにおいて、こちらは、ややショウガが利いていて、アスパラガス、ジャガイモ、ニンジン、タマネギなどが入ったもので、チェンナイの食堂では見かけた記憶がなく、ティファンと言ってもレストラン料理なのかも?まぁ見過ごしているだけかもしれないけれど。
このウプマは、習ったレシピどおりトマトもちゃんと使っています。
ティファンには、あまり具材感のないサンバルが付いてくるものですけれど、お家では、蕪を使ってみました。
蕪は、塩をした熱湯で1分弱湯がいた後5分置いて、その後、70℃くらいの低音温を保ちながら蒸しました。
この蕪を仕上げに入れて放置し、お出しするときサンバル自体を再加熱するので、そこで馴染ませた程度の煮込み具合にしてみました。
サンバルとしては賛否両論ありそうですけれど、蕪の食べ方のひとつとしては、自分としては、強ち不可ではない感じと思っています。

後半は、どう言っても鱧すり身団子カレーです。
これは、普段は、スーパーで鱧が売れ残って半額になっているときに買って作るのですが、今回は、新鮮なやつを使用してみました。
ちなみに、鮮度で違いは感じませんけれど。
今回は、ココナッツマサラな感じに、それでいてトマトもしっかり使ってみました。
いつも濃厚感が出ないのですけれど、今回は、タマネギの炒めを何時もよりやや深めにしてみました。

また、最近よくつくるものに、ビーツのポリヤルがあるので、これも今回は作りました。
ビーツは、何時も利用する八百屋さんで買えるので、今回は、品切れ内容に、注文して確保しました。

あと、イディヤーパムをどうしようかと思ったけれど、ゲストは、帰りの時間とかあんまり気にしないって事でしたので、それじゃちょっと待ってもらってと、一から作りました。
イディヤーパムを作ると言っても、お湯を沸かして、分量の米粉と塩適宜を入れて練り上げたら、それをココナッツオイルを塗ったお皿の上に、イディヤーパム・メーカーで麺状に押し出して、あとは蒸すだけなので、全部で15分か20分くらいのことですけれど。
3人分だから、米粉3/4カップで作ったら、ギリギリの分量でした。
1人分1/4カップなのかぁ。

あと、ライタが欲しいと言うリクエストに応じて、赤タマネギのライタもささっと作って。と、こう言うのをストレスに感じず手際よく作るのが自主イベントの楽しみな部分もありますね。

さて、デザートです。
スイーツは、何時も味はそこそこ美味しくできるけれど、体裁が上手く行かないマイソールパクへのチャレンジ。
今回も固まりが弱く、崩れちゃっています。
まぁだいたい原因は分かってきたので、ぼちぼちコンスタントに成功するかもしれないなぁ?と....。
わりと上手く行った際のマイソールパクは、こちら

メニューは、以下のようなもの
【スターター】
「桃の冷製ラッサム」
「ゴーヤーのマサラフライ」
「パパド」
【ティファンな前半】
「バミセリ・ウプマ」
「蕪と小タマネギのサンバル」
「ココナッツチャトニ」
「レモンラッサム」
【メインな後半】
「鱧すり身団子カレー」
「ビーツのポリヤル」
「イディヤーパム」
「ジャスミンライス(炊飯)」
【食後に】
「スイーツ」
「チャーイ」
ほかに、赤タマネギのライタとか剥いて切っただけの桃(岸和田市包近町産)等をお出ししました。

実費金1,000円じゃ追いつかないので、次回から品数を減らすか、費用を少し多く頂戴するかしよう。何れにしても実費相当以上は要らないけれど。


桃の冷製ラッサム


ゴーヤーのマサラフライ


ティファンな前半


メインな後半


あくなき挑戦なマイソールパク