昨夜の酒を酒まで残すなとばかり、ホテルで9時間熟睡したので、スッキリしまして、でも、午前10時半を回っていたので、目覚めてからは、あんまりゆっくりもせず、午前11時のチェックアウト時間に間に合わせてホテルを後にしたのでした。
つまり、本日は、朝食は抜きとなりました。
新宿に泊まっていたので、とりあえず、お昼ご飯は、新宿かなぁといったんは思ったけれど、東京へ来る機会があったら、いっぺん立ち寄ってみなければと思っていたので、東京駅へ移動です。
東京駅の八重洲地下街二番通りにあるエリックサウスへ。
お店は、わりとオープンな入り口を入ると、中央にコの字で高いカウンター席と右手の壁際に低いカウンター席があって、奥側にはテーブル席も見えました。
第一印象として、内装の雰囲気も、お店の人たちも、ほどよく明るさがあって、ほのぼの系で、それでいて緩んでなくて、イイ時間が流れている感じなのが好印象。
とりあえず、コの字カウンターのレジ側から見て第一コーナーら辺に腰かけました。
上着と荷物の置き場には、ちょっと困ったかな?カウンター下にちょっと乗せられる棚のほか、空いていたので横の椅子に置いちゃったけど、お行儀的には不本意かな?
目の前にはワインが、見上げると色々な洋酒の瓶が。お酒も飲めて、スパイシーなお料理も楽しめる、しかもカジュアルなスタンスでってのはイイですね。
そんなこんなで、メニューを拝見。
お昼なので、ランチミールスを注文することにしました。
それにしても、土日はランチが別バージョンだったり、夜並みのメニューだったりすることが多いインド料理店ですけれど、こちらは、普通に、ランチ対応してくれているのは嬉しかったのでした。
最初に。
本場のシェフが本場の南インド料理を本場の味わいで出すコンセプトなお店は、実は、東京駅界隈にけっこう増えているので、そう言うのは、そう言う人たちの中でやって頂いて、ここは、そう言うところで勝負しているのではなく、南インドスタイルのお料理を織り交ぜての美味しいカレーショップを目指しているのだと思います。
例えば、日本の人が食べて、“インド人が食べているカレーのイメージが変わった”とか、インドの人が食べて、“あれれ?日本の人が作るカレーなのに、何処か懐かしい香りがするぞぉ!”ってのが、このお店が設定する“ストライクゾーン”なのじゃないかと思います。
何にしろ、美味しければ、“あり”です。
さて、「ランチミールス」は、本日のベジカレー、サンバル、ラッサム、ターメリックライス(レモンライス?深く考えずに食べてしまったのでどんなだったか失念だけど、お店の方がターメリックライスと呼んでいたのでそれで)と、フレッシュ野菜サラダまたはプレーン・ヨーグルト、選択的カレー1品、ウラド・パパド、バスマティライス、ポディって言う構成です。
ちなみに、本日のベジカレーは、トマトパプ、私が選択したカレー1品は、キーマカレーです。
午後1時以降のスペシャル・ミールスには、物凄く色々と乗っかるみたいですけれど、個人的には、この「ランチミールス」くらいのがイイです。
で、結論だけ言うと、これは、「ランチミールス」とありますが、実態は、「ミールス・スタイル・ランチ・ターリー」です。勿論、メニュー名だから、「ランチミールス」で構わないのです。
何れにしましても、ランチタイムに気軽に美味しいお料理をミールスのスタイルで、しかも、リーズナブルに食べられるのは嬉しい限りですね。
一通りお写真やらを撮り終えまして、お食事に取り掛かることにしましょう。
先ず、パパドを割り畳みまして、その下にごはんが見えます。ごはんにはポディがかかっています。
最初に、サンバル、ラッサム、ヨーグルトのカトリは、ターリーから外します。ほんとは、ターメリックライスも外したいけれど、ターリーに直盛りなのでそのままに。で、結局、本日、カトリは、全部外したのでした。
先ずは、ポディにギーなとかけて、あるいはダールと行きたいところですけれど、どーもギーはかけてもらえる雰囲気はなかったか?本日は、トマトパプがあったので、これをじゃっとかけましょうかね?
美味しいですね。
タマリンドの酸味を利用するカッティ・ダールと較べてさわやかなトマト感がイイですね。
ポディやダールの類は食べてしまっても、少し残してほかのものと混ぜて食べてもいいけれど、今回は食べきりまして、次に、キーマを平らげることに。
この辺り幸先イイ感じで、つかみはオーケーですね。
キーマカレーは、トマトトマトしているのかなと思ったけれど、挽肉のイイ意味でのパサパサ感が中和してって言いますか?このくらいの量も良いですね。なんかホッとしました。あと、ジャガイモが出てきて良かった。
この辺で、パパドなんかは、跡形もなく食べちゃっています。
さてと、とりあえず、ノンベジは、とっとと通過しまして、引き続きまして、サンバルにかかりますよ。
でもこれは「サンバル」では無いですよね。「タッカリ・コランブ」(トマトの汁系野菜カレー)に近いか?「ミックス野菜のマサラ」ですかね?でも、これはこれで美味しいのですよ。
サンバルが終わって、ごはんも終わっちゃいそうなので、バスマティはお代わりです。ちなみに、黄色いライスは、わりと早い段階で、おかずとして食べちゃいますよ。
ラッサムを、ジャーッてかけて、サラサラといきます。
こちらも、「ラッサム」では無いですよね。「タッカリ・パチャリ」かな?これもこれで美味しいですよ。
中の人も含めて分かる人には分かっている事なんじゃないか?って思います。プロの先生がこう言う書き方すると“大人げない”けれど、私は素人なので指摘してみたってところです。
何れにせよ、お味はとっても美味しいのですよ。なので、“あり”です。
最後は、カードで締めます。
これからも、広く愛される一皿を目指して欲しいですね。
あと、これは、大丈夫な点ですけれど。
白ごはんについては、これで良いと思います。
前提として、私は、ミールスには、“ちゃんとバスマティを使っている”なんて、考え方は持っていません。
基本的に、“バスマティはミールスには合わない”と、思うからです。
だけど、よく工夫されて出されていると思いましたし、この点では、お代わりも出来たし良かったです。
少なくとも、私が見たチェンナイの食堂でミールスにバスマティが出て来た事は、ただの一度もありません。レストランではバスマティな場合もあるかな?
つまりは、「ビリヤニ」なら、“ちゃんとバスマティを使っている”て言われたら、“なるほど”と思うけれど、ミールスなら、その反対のリアクションになっちゃいますて、それだけのお話。
けっこう満腹かつ満足です。
食後、まだちょっとだけ時間があり、まったりしたかったので、マドラスコーヒーを頼んでみました。
わりと大きいカップで出してくれて、お徳用な感じのコーヒーだったのが良かったです。
基本、カップッチーノは、エスプレッソとホット泡立て牛乳だけど、南インドでもそれは変えちゃいけないんじゃないかな?
まぁコーヒー牛乳な感じでも構わないけれど。
本日は、付属のお砂糖2本ともドバッと入れて、甘くして頂きました。
ご馳走様でした。
あと、好き勝手書いてごめんなさい。
文末になっちゃいましたけれど、
お近くな皆さんは、ぜひ何度もお運び頂き常連化してくださいませ。
出張な皆さんは、新幹線に乗る前なと途中下車して、とりあえず晩飯行くとか、ちょっと一杯ひっかけにお立ち寄りくださいませ。
ベジタリアンな皆さんにもきっと対応してくれるハズ?ですからね。

