2010年03月07日

●ナタラジ大阪・梅田店(四ツ橋線/西梅田)

1月行(往?)く2月逃げる3月去ると言う様ですけれど、今年もあっという間に、歳の瀬を迎えるのでしょうね。
とりあえず、3月4月は、公私共に忙しいと言えましょう。
忙しいと言って、気の乗らない生活を送るのではなく、やはり、メリハリ着けたいところですね。
先ずは、やるときはやる。休むときは休む。食べるときは食べる。寝るときは寝る。
こんなことか知らん。

そんな訳で、本日は、来る4月18日(日)に企画しているイベントに向けての打ち合わせ兼下見です。

『第2回インド料理食事会in大阪~渡辺玲さんを囲んで~』
詳しくは、弊サイト上(こちらをクリック) にて、ご案内致しております。

西梅田のブリーゼブリーゼにある『ナタラジ』は、食事会イベントの会場になります。
『ブリーゼブリーゼ』って、サンケイホールなんかがあった建物を建替えた『ブリーゼタワー』の中にある商業施設の事です。
今回のイベントは、料理教室、食事会ともに、ベジタリアンで行います。
食事会の会場となる『ナタラジ』は、せっかくの関西出店なのですけれど、意外と未訪な方が多く、各種メニューについても多くを食べられた方も少ないようですので、こういった機会に、スペシャルゲストによる解説に耳を傾けつつ、お食事を楽しんでもらうのも良いかと思います。

さて、久しぶりに、実行委員4人全員が会しました。

それでは、ご注文です。


「シャンティサラダ」マクロビ対応の豆や海草、きのこ入りサラダ



「マサラパパド」トッピング付き豆のせんべい
「マサラカジュ」カシューナッツとスパイスを絡め合わせて煎ったもの
「ベジタブル・パコラ」季節野菜をチャナ豆の粉からできているコロモで揚げたもの


「ナタラジスペシャル」植物性グルテンをスパイシーソースで炒めたもの
「ナタラジティッカ」植物性グルテンを特製タンドゥーリソースに漬け込んで炭火焼したもの


「サイ・バジ」ほうれん草と豆のカレー
「ベイガン・ブルタ」炭火で焼いたナスとフレッシュトマトのリッチな濃厚カレー
「マタールパニール」えんどう豆とインドチーズ入り



「ナーン(バター付き)」天然酵母炭火焼
「タンドリー・ロティ」チャパティの生地をのばし、ターンドールで焼いたもの
「メティ・パラタ」メティの葉を折り込んだパラタ

「玄米」


「豆乳入りタピオカ・キール」
「トゥルシー・ティ」(お写真失念)

インド料理店なので、カレーは普通に色々取り揃えていて、大阪のこちらでは、16種類出しているようです。
それはともかくとしまして、前菜料理に、興味をそそるものが多くありました。
植物性グルテンを、いわゆる“お肉もどき”として使用し、炒め物や炭火焼にしたものも、ベジタリアン・インド料理店は、大阪では、こことあとひとつくらいしか知らないので、ほかでは、あまり見られないお料理と言えましょう。
本日頼んだサラダには、発芽緑豆のほか、海草やきのこなんかも入っていて、面白かったのでした。
パコラは、普通に美味しく頂きました。
この普通さが、大阪のほかのインド料理店などでは、期待できないことが多いと、個人的感想を持っているので、ここでは、称賛の意味です。

デザートは、ナタラジの東京のお店で食べたものも、こちらで食べるものも、同じレベルに美味しいです。
今回頼まなかったシュリカンドは、ヨーグルトの水分を漉し落としたものから作るナタラジで人気のデザートですけれど、今回頼んだ豆乳入りタピオカキールも人気があって、すっきりした甘味が、“とっても美味しいです。”てな感じ。
今回、食後には、トゥルシーティを頂きました。
個人的感想としましては、何だか、木造感のある香り?が、とっても落ち着くというか、寛ぎを演出するお飲み物です。
食後には、チャーイと決め付けずに、こういうのも“アリ”な気がしました。

食事のあと、店長とメニューについて相談。
会の趣旨とメニュー構成の希望などを告げ、お店としての対応もお聞きしました。
メニューについては、大阪のお店では、普段出していないスペシャルなものを含む『ナタラジ』ならではなシェフ懇親のお料理が期待できそうです。
内容は、追って詰める事になっていますが、『ナタラジ』に興味をお持ちの方は、今回を逃す手はないと思います。

続きを読む "ナタラジ大阪・梅田店(四ツ橋線/西梅田)"

2010年02月27日

●ムガル(四ツ橋線/本町)

大阪にもインド料理店は数多あれど、オススメのお店はと問われても、実は、あんまり知らないと言うのが現状なのです。

そんな中で、西本町にあるこのパキスタン料理店は、長く続いているし、それなりに楽しめるお店って事だと思います。
良い点と悪い点の両方が見えるお店は、こだわりのある部分とトレードオフな部分を見分けて捉えれば、良心的かどうか見極める事が出来るかと思います。
ここは、10年近く前に、1回訪ねたきりでした。その際の日記が残っていました。(こちらをクリック)

わりと“お気に入り”な部類のお店と言えば、『アシヤナ』(四ツ橋線なんば)、『ボンベイキッチン』(御堂筋線心斎橋)、ピーナカーナ阿倍野店『アジャカジャ』(近鉄阿部野橋)、ナーナック姉妹店『コヒヌール』(西梅田ハービス)、東京から進出ベジタリアンレストラン『ナタラジ』(西梅田ブリーゼブリーゼ)、呑み中心『ゴルカバザール』(谷町9丁目)、老舗高級インド料理店『ナビン』(四ツ橋線肥後橋)くらいですかね。
但し、それぞれのお店に個性があり、それぞれなりの好感を持っています。

さて、ここは、4回に分けて、色々とメニューを頼んでみたので、一気に紹介しておきたいと思います。


「ウエルカム・スープ」
チャージとか付かないんですけれど、食事をする人には、その日のスープが付いて来るみたいです。
“突き出し”とか“お通し”とかの類と同様の感覚みたいで、このお店では、“スープ”または“パパド”が出て来る事になっています。手作り感あるスープが、何気に出てくるのは、関西特有のものなのか?誰かが教えた提供スタイルが踏襲されているのか?そうとすれば、そのルーツを辿って見たい気がしないでもありませんけれど、そんなに、暇でもないので、“?”のままにしておこうと思います。
ちなみに、東京から進出した『ナタラジ』大阪梅田店(西梅田ブリーゼブリーゼ)では、冬季限定で、ウエルカム・スープを実施していたりしましたけれど、これも大阪スタイルの現れなのか?
1回目「チキンスープ」
2回目「コーンスープ」
3回目「トマトスープ」
4回目「コーンスープ」


「アップルキャロットサラダ」
カットしたりんごとニンジン。
甘く味付けしたヨーグルトとチャットマサラを調整し軽く塩加減した感じ。
塩っ辛くなかったので、塩を使ったかとかはハテナ?、レモンの酸味は感じなかったけれど、それもハテナ?


「キーマサモサ」
ミンチとグリーンピースが入っているサモサ。
どぉって事はないけれど、とりあえず、1杯目のビールのあてとして、スナック系のアイテムもチェックしてみただけです。
基本的に、サモサは、口中がパサパサして、食べ進んでいるうちに油っ気とかも気になってしまって、個人的には、あんまり得意ではない食べ物です。

「ミックスパコラ」
ヒヨコマメを挽いた粉などをコロモにして、サクッと揚げたてんぷら、インドの地方によっては、バジと言ったりしますけれど、西洋的には、フリッターとかいうのでしょうか?チャットマサラが振りかけてあります。
パコラは、もしかしたら、このお店のメニューの中で、一番お気に入りかもしれません。
但し、カレーよりもと言うと悲しいものがあるので、一応、“カレーを除いて”と、しておきましょう。
パコラは、「グリーンチャトニ」と「タマネギとトマトのソース」を付けながら頂きます。
ちなみに、ミントのはよくあるタイプのやつで、トマトのは興味なし。

「ムガル・スペシャル・グリル」
タンドリーチキン、フィッシュ・ティッカ、プローン・ティッカの盛り合わせ。
蒸気やらなにやら、飛沫をまき散らかしながら、テーブルに運ばれてくるのは、ライブ感たっぷりです。
湯気の迫力が、内容を伴わないケースは、多々体験していますけれど、ここは、やや気後れ気味のグリルの数々で、カバブとかも普通に美味しいし、ボリュームたっぷりあるから、良い方なのでしようね。
個人的には、特段な印象はありませんけれど、ディナーの前半の見せ場としては、ちょっとしたワクワク気分を喚起するためには良いのでしょうね?
こちらもパコラと同様、「グリーンチャトニ」と「タマネギとトマトのソース」を付けながら頂きます。
ちなみに、レモンが添えてあったのですけれど茹っていました。
熱過ぎて搾るのに難義しました。って言うか、素手では触れないくらい熱かったので、こんなんだったら、むしろ無かった方がマシなのか?


「ダールタルカ」
チャナ・ダール(ヒヨコマメの挽き割り)を煮込んだものをイスラーム式に仕上げるカレー。
作り方的には、わりとシンプルなので、ついついコメントもシンプルになっちゃいますけれど、味わいは、コクが楽しめて、深かったりします。
このお料理は、個人的には、“マル”です。
ちなみに、挽き割りでないヒヨコマメを、チャナ・ダールとは呼びませんので、挽き割りでないヒヨコマメが入ったカレーを、チャナダール入りのカレーと言うことはありません。

「アールー・パラク」
ジャガイモとほうれん草のカレー。
このお店の場合、カレーのペースト部分は、仕上げ時に、ほうれん草の葉っぱを細かく刻んでさらに加えて、あと、別に蒸かしておいたジャガイモを絡めたみたいな感じですかね?
店頭のお写真から期待した程では無かったものの、まぁ美味しいんですけれど、どのカレーにも言えますけれど、味が濃くって、2口目くらいで直ぐ飽きちゃいます。


「チキン・ジャルファラジ」
存在感ある大きさにカットしたトマト、タマネギ、ピーマンなんかが炒め和えられている、汁っぽくないチキンのカレー。
北インドやパキスタンのお料理に初心者なら、汁気の無いカレーもありなのか?って思いつつも、ある種、好きになる要素がたっぷり含まれているカレーなんじゃないかと思います。
個人的感想として、このお店では、後述の「チキンカラヒ」よりも、こちらの方が、“マル”な感じがします。

「チキン・カラヒ」
カラヒ(カライ)と言う鍋で作られるドライなカレー。
パンジャーブ地方の料理ですかね?お家で作る際には、2つのレシピをレパートリーとして知るけれど、何れにも共通するのは、トマトをたっぷり使うと言うところと、タマネギを使わないと言うところでしょうか?
ところが、こちらのは、東京の『ラージマハール』と言うお店で見られるようなタマネギの使い方をしていまして、私は、そう言う風に作ったことはありませんので、これも「チキンカラヒ」なのね?って感じで、ちょっぴり躊躇しました。詳しくは、『本格カレー入門』(エクスナレッジムック)116頁117頁等をご参照ください。
これはこれで美味しいですけれど、「ジャルファラジ」との明確な違いが、私にはあんまり理解できないんですよね。
あと、頼んだわけではないけれど、大盛りにて。
こう言うカレーには、ナーンが良く合いますね。
また、ビール片手に、 摘み食いってのも小粋なもんです。


「サダナン」
プレーン・ナーンの事。
サダとは、プレーンの事で、けっして、何かを宣言するものでも、100番100番とか言いながら出てくるものでもありません。
ナーンは、得意な食べ物ではないので、あまり比較対照したことがないのですけれど、表面のサクッとした感じ、中味のふわっとした感じ仄かな甘みもあり、大変よくできたナーンなんじゃないか?なんて思います。

「フライドライス」
ビリヤニといっては、こんなんが出てくるお店が少なくありませんけれど、ここのは、ちゃんと、フライドライスと表記。
ビリヤニと言って、焼き飯みたいのが出てきた際は、ピラフと言って、焼き飯みたいのが出てきた際よりも、ショックが大きいので、事前に、情報が無い場合に、ビリヤニを注文するのには躊躇するので、困ったものです。
このメニューは、具材を炒め合わせたごはんの事で、これはこれで、あえて頼むならあって然りかも知れません。
ただまぁ内容はと言いますと、こういうのを頼むのなら、ここでじゃなくて、喫茶・軽食店へどうぞって感じです。


「マトン・ビリヤニ」
このメニューをオーダーする場合には、“パキスタンのミックススパイスのひとつ、ビリヤニマサラを使って、芳醇に仕上げたマトンカレーと、パキスタン産のバスマティーを湯取り法で茹で上げたスパイスライスを合体させて炊き込んだ、ダムスタイルのビリヤニ。”を、期待したいところです。
ビリヤニを頼んで、いわゆる“焼き飯”タイプのものが出てきた際には、がっかりしますけれど、頼む前に分かるなら、注文を避けたいですね。
ちなみに、このお店では、別途、「フライドライス」(既述)と言うメニューがありまして、ビリヤニとは、ハッキリ区別しています。
マトンのカレーは、トマトを多く使うグレイビー仕様なのですけれど、仕上げ方によっては、別のマトンのカレーにもなるのでしょうね。
ビリヤニには、ビリヤニマサラで仕上げてあるみたいです。
ごはんは、たぶんパキスタンのバスマティですよね。本場の味わいかどうか?は、よく知りませんけれど、本格的なビリヤニには違いないです。
希望すると「ヨーグルト」を付けてくれますので、ご遠慮なくお申し付けください。


「グラブジャムーン」
球状の揚げたパニールのシロップ漬け。
どうでもいいや、別段のコメントはありません。ここで食べたものを、ホントのグラブジャムーンと思ってしまう人がいるかも知れないことを危惧しますけれど、私の知った事ではない。

「チャーイ」
水:ミルク=1:3くらいか?ミルキーと言うより、ややサラッとしていまして、カルダモン、クローブ、ショウガなんかが使われているのでしょうか?ほんのりスパシーなチャーイは、食後に頂くには、嫌味なく美味しいですよ。個人的には、もうちょいミルキーでも良いのですけれど。


さてさて、翻訳には、直訳と意訳が有ると思いますけれど、料理にもそういった見方ができるのかも知れないなぁって思ったのでした。
外国料理においては、水(最重要)や材料となる作物など、環境の制約があるので、そもそも直訳は出来ないのだと思います。
料理とは違うお話では、オペラの引越し公演みたいに、ホール以外、何から何まで、現地から持ってくるってのもありますけれど、これは、合理的ではないと私は考えます。ヨーロッパの空気と日本の空気(例えば湿気)が違う事に、とても悩まされるみたいです。
なので、本場の味わいを再現するって際に、如何に、本格的な作り方をするかと言うところと、どのくらいロス(誤訳)の少ない意訳が出来ているかが、外国料理店の料理自体の評価にあるのではないか?と、個人的には思います。
何処そこ料理に“創作”と書き加える逃げ道はあるけれど、ぜひ、本場の味を私たちに伝えて欲しいものです。

今回は、けっこうヘビーローテーションに伺いましたけれど、3年分くらいは行ったので、暫くは行かないのかも?

2010年01月30日

●ナビン(四ツ橋線/肥後橋)

たまには、このお店にも行って置かないとって、年の初めに思っては行き、ああ、今年も来なかったなぁって、晩秋の頃行っては思うこのお店。
19周年って事で、少しお値段をリーズナブルにして、皆様のおこしをお待ち申し上げておりますそうで、 暮れに行って知っていたけれど、年が明けたので、やっぱり思う一度。
19年が、どんな区切りの意味があるのかは知らないのですけれど、企画として、仕掛けてくれるのは、次行く契機になるので、そういう意味では、何年とか関係なく嬉しいものです。

本日は、お客さんで賑わっていました。
土曜日の夜だし、当然っちゃ当然ですけれど。

先ずは、ビールをと思ったけれど、今体調に気遣っている(ホントか?)ので、止めておきまして、お水をもらって、メニューノートを吟味。
スターターは、
「ベジタブルサモサ」
ターンドールグリルは、
「タンドリー・チキン」
何時もは、
ボリュームを考えてひとりでは食べないのですけれど、久々に頼んでみよう。
カレーは、
「エビのカレー」
インディアンブレッドorライスは、
「プレーン・ナーン」
で、シンプルに行きましょう。

最初のサモサは、中華の春巻きみたいな、薄い生地の皮で包んだやつ。
ナビンさんの好みで、パリパリ感を楽しむ食べ物。
ナビンさんでは、本来のサモサとは、もともと違った感覚で選びたいメニューのひとつ。
そうそう、ここでは、300円のチャージがかかるのですけれど、突き出しとして?パパドゥが付いています。
続いて、きっちり時間をかけて火を通し、焼き上げてくれるので、本当に、お待ちどう様な炭火焼。
ここの「タンドリーチキン」は、抜群です。
私は行って食べた事がないインドの「モティ・マハール」における「元祖タンドリーチキン」に失礼の無いように注意深く発言するとして、少なくとも日本のインド料理店では、なかなか無いんじゃないでしょうか?このクオリティ。

本日は、カレーあれこれ書こう思ったけれど、それは割愛。
タンドリーチキンは、ムシャムシャ行きますね。
手で、素手で掴んで、ガッ!と行って下さいって感じです。
チャトニや何や、付けたら付けたなりに美味しくなるけれど、このままで好いですね。
がっつり、美味しいとこ独り占めしまして、至福のひと時を過ごせました。

あと、エビのカレーとナン、食後にチャイです。
ゆっくりさせてもらいました。

ナビンさんのインド料理は、インドの伝統料理と言う括りより、ナビン家に伝来する料理手法を受け継いで、私たち日本の人の口にも合うように、年月をかけて変遷したものの様に思います。
素材を生かすスパイスとの兼ね合いは、ナビンさんの料理でしかない味わいなのです。
基本的に、私の味覚を超える美味しさなので、説明しがたい部分はあります。
カレーなどは、数年前とは、随分変わったように感じるのは、こちらが変わったのかもしれないのですけれど、凄く日本人の味覚を気遣った感じを受けます。
たっぷりニンニクを利かせてあって、クミンなんかの日本人にも容易に分かるスパイス感を、さりげなく出しているけれど、その奥には、真似ができない何かを含んでいるのでしょうね。私には、利き分けられませんけれど。
私にとっては、タマネギをもっと少なめに、サラサラのグレイビーが良いのですけれど、これはこれです。

あっ!そうそう。
食べ歩きの無難な締めくくり方として、
“とってもおいしいです。”
って言っときゃいいらしいですね。

但し、ここは、そんな無難にとか締めくくる必要も無く、お気に入りのひとつなので、念のため。


店先のボードには、19周年後挨拶とメニューなどが書かれている


ベジタブルサモサタンドリー・チキンえびのカレー


カレーとナーン


チャーイ

2010年01月04日

●カシミール(堺筋線/北浜)

どうしてかと言うとこうなりました。

まず、正午より前に、こちらに着いたのでしたけれど、なんと、本日は、店主の都合により14:00頃開店するとの張り紙が。

そんな訳で、別の場所で昼食を。

実は、本日、用件にフラれたのは、2件目。
1件目は、飲食店ではないけれど、こういうお休みのタイミングでなければ、来れないだけに、ややショックを引きずっていた矢先にこんなことに。
ケッタクソを重んじる性格な私としましては、もうここへは、戻らずに帰ろうと思ったのでしたけれど、近所に、ちょっと用事を思い出したので、戻ってみました。

本日は、携帯を家に忘れたので、時間が分かりにくかったのでした。
腕時計くらいしようかな?
と、つくづく思いましたけれど、だいたい体内時計が正確だったので、行動はスムーズに。
負け惜しみですけれど、たぶん午後2時前くらい?にお店の前に到着すると、既に2人の男性が並んでいました。
で、続々長い列が形成されていきました。
お店に入って、時計を見たとき、午後2時20分くらいだったから、けっこう待ったのだと思います。
キッチンの都合上、仕上げ用の手鍋を3個同時に使えるキャパの関係上、だいたい3人分ずつオーダーが通っていくのでした。
1人目の方が2品頼んだので、1回目のオーダーは、前2人分。
その調理が終わって、私が注文する番です。
ミックスB(肉+野菜+たまご)で、肉は、マトンを選択。
ごはんは、玄米を選択。 内容については、お正月早々と言う事で、あまり触れないことに。

行列ができるお店には、行列が出来るそれなりの理由ってものがあるのでしょう。
個人的には、ここのカレー自体には、あまり興味が無いけれど、ここの飲食店としてのサービスのどの辺りに行列が出来るポイントがあるのかについては、興味津々です。

そんなこんなで、また今度、何ヶ月か後にでも来てみようかな?

ちなみに、帰り道、髪を切りに行ったのでした。


マトンB玄米

●KALUTARA(四ツ橋線/肥後橋)

外食部門カレー初めはココ、スリランカカリーのお店になりました。
ココと決めていたわけではないけれど、なりゆきにて。

本日の日替わりは、豆のカリー。
そんでもって、チキンカリーとHALF&HALF。

正月三箇日が開けて、そろそろカレー気分なところって、家では既にカレー気分だけれど。
とりあえず、自分で作らないカレーは、美味しい。
って言うか、結果的に、ココになって正解でした。
豆のカレーは、優しい味わいで、寝正月疲れの胃のもたれを癒してくれましたね。
鶏のカレーは、しっかり味の入った感じではあるけれど、喉が渇くような濃い味とかではなくて、これもまたホクホク美味しいやつ。
かために炊き上げられたターメリックライスを、少しずつ溶かし混ぜながら、クジャグジャとさせては食べるを反復して食べ進むのが私の食べ方ですけれど、全く飽きませんね。

何時もながら、食後にちょこっとくれるキトゥル(糖蜜)がかかったヨーグルトがまた嬉しい。
何時もなどと言うものの、私は、別に常連でも何でもないし、むしろ、ランチにこれるのは、自分が平日休みか、土曜日営業の時に、うまく時間が合って来れる程度なので、結局、滅多に来れないと言う訳ですけれど、折を見て訪ねるたび、コンスタントに美味しさを提供してくれるのは、とても有り難いお店です。

ここの夜は、予約制なのですけれど、私は、たいてい“おひとり様”なので、まだ訪ねた事がありません。
誰か誘って下さい。って言うか、平日の夜は、非常に忙しいので、何れにしても難しいのですけれど。


日替わり(豆のカリー+チキンカリー)

2009年12月05日

●ナビン(四ツ橋線/肥後橋)

10月より19周年記念メニュー&価格を実施中だそうで、全体的に価格も普段より低く設定されています。
グランドメニューは絞り込んであるものの、若干、新メニューが増えたりなんかして、常連さんにもご新規さんにも“ウエルカム!”な構成になっています。
不景気の折、外食産業も色々と苦労がたえないようですけれど、ナビンさんは、基本的に信頼できるお店なので、ここは何とか乗り切って頂きたいものです。
日本の居酒屋なんかで、“お通し”とか“つきだし”とか言うのがあるけれど、ここは、テーブルチャージ料があって、“ロースト・パパド”が出てきます。
今夜のパパドは、ビールのお供にしました。
ホントは、無くても良かったんですけれど。
あと、今までテーブルに備え付けだった付け合せ類は、メニューに組み入れられていて、注文しないと食べられないシステムに変更となっていました。
これも、まぁ無くても良いかって感じなので。
ハーブチキンは、新メニューです。
ボリュームがあって、けっこう味わいハーブです。
って何のこっちゃ?
カレーも新メニューです。
茹でたまご1個が半分にカットされて入っています。
ほうれん草は、ドロドロなやつではなく、ガーリックが利いたマサラに風味を残しつつ、爽快かつクリーミーに仕上がっていて、ジンジャーや生クリームの飾りつけが、見た目にも美しい一皿です。
今回は、あえてナン。
だけど、プレーンではなくて、チーズナンとガーリックナンの組み合わせで、カレーと一緒に頂きました。
デザートは割愛して、食後は、ホットチャーイ。
ホットチャーイは、最近、スパイシーなやつを飲む喜界が多かったので、舌がそっちに片寄っていたのでしょうか?
ちっょとサッパリした感じです。
お口直してきには、ちょうど良いとも言えるのか?
ナビンさんで、これだけのお食事をして、5千円しないのだから、やっぱり20~30パーセントは、ディスカウントしていると言う事でしょうかね?
ユーザーとしては、有り難いことですけれど、長い目で見ては、儲かって貰わないと困るので、皆さん、足繁く通いましょう。
っとか言って。

そんな訳で、“良いお年を”って事でしたので、今年はナビンさんでのお食事は食べ納めです。
なので、来年早々にも、新年会オフを、企画してみても良いかなぁ?なんて思ったり思わなかったり。
まぁ、ご希望があればやりましょう!って事で。

本日のご注文
「バス・ペール・エール(イギリス製の瓶ビール)」
「ベジタブルサモサ」
「タンドリー・ハーブチキン」
「ほうれん草たまごカリー」
「チーズ&ガーリックナン」
「チャイ」


パパドとビール


ベジタブルサモサタンドリー・ハーブチキンほうれん草たまごカリーとチーズ&ガーリックナン


チャーイ

2009年12月03日

●ミティラー(御堂筋線/なんば)

道頓堀のカニの看板がある通りから、少しだけ奥へ目を向けると、視力が悪くなければ見えています。
そんなところにあるインド料理店って、期待できないって先入観はありますけれど、なるべく先入観は持たない様に努力中です。
ここは、ランチバイキング金999円とかやっていて訪ねた事もあるし、夜も来た事はあります。
また、堂島にも京都にも姉妹店があります。
そんなに、ピント来るわけではないけれど、残念なわけでもないので、敬遠せずに訪ねてみると、もしかしたら、お口に合うお料理に出会えるかも知れません。
現に、ランチバイキングで食べた、素朴な甘いお米のデザートなんかは美味しい記憶が残っています。
料理人曰く、本日食べたのは、ニューデリーの味わいだそうです。
ところで、何が、“ムガル”なのかわからないなぁ?なんて思いながら、気にせずに頼んだのですけれど、そんな事らしいです。

【ムガルディナーコース】
内容は、次の通り。
「お好みの飲み物1グラス(ビール or ワイン or ソフトドリンク)」=ワインを選択。
「パパド(インドのピリ辛せんべい)」
「サモサ(インド風コロッケ)」withケチャップ
「スープ」
「タンドリーミックスグリル」withミント・チャトニ
「サラダ」
「ナーン」
「サフランライス」
「プラウンマサカリー(クリームを使った車エビのカリー)」
「ベジタブルカリー」に代えて「パラク・パニール」を選択
「アイスクリーム」
「チャイ」


道頓堀風景の一部


ミックス野菜スープ、サモサ、サラダ


タンドリー・ミックス・グリルミントのチャトニ


カレー2種、ライス、ナン


アイスクリームチャーイ