2008年08月14日

●スウィートバジル(JR大阪環状線/福島)

【多忙への逆襲パート2】
一昔前ほど、はっきりした感じでは無いのですけれど、お盆真っ最中なこの時期は、オフィス街のお店なんて、軒並みお休みモードな様子です。
まぁ、自分が、お盆休み中なのに、“ほかはやっておけ”と考えるのは、ややむしが良すぎますか。
本日は、福島(大阪市内)のタイ料理店です。
既に満席な上、前に2組並んでましたけれど、5分くらいで、お席に案内されました。
とりあえず、喉が渇いたので、「タイのアイスミルクティー」を頼みました。
好き嫌いが別れそうな飲み物なのですけれど、私は、好んで飲んでいます。
しかも、本日は、アルコールは控えた代わりにと言っては何ですけれど、2杯も飲みました。
お料理は、「元祖トムヤムクン」、「魚のココナッツミルクカレー(シュシー・パー)」、「カオ・スアイ(サイズ=M)」を、注文しました。
先ずは、トムヤムクンですが、暑い季節には、こういう酸味のあるスープは、カラダが欲します。
海老は、頭から背側に、スリットが入っていて、これは、スープの浸透を良くするとかの問題か?食べ易さの配慮か?と言えば、前者なのでしょうけれと、食べ易くもありました。
魚のココナッツミルクカレーに使われている白身魚は、“ナイルパーチ”と言うお魚だそうです。
私は、不勉強で、あまりよく知らなかったのでしたけれと、お魚のステーキなんかで、活躍する素材の様です。
タイでは、川魚を使うお料理が多いのだそうで、やや淡白な分、油で揚げる調理法によって、身は、ジューシーさを増し、皮は、パリッとした食感が楽しめると言うところでしょうか?
カレーソースは、お塩が利いていて、ココナッツは、甘ったるさは無く、むしろ、スッキリした味わいに仕上がっています。
本日は、カオ・スアイ(タイの香り米=ジャスミンライス)と合わせて頂きました。
タピオカのデザートを頼みたかったのでしたけれど、品切れだそうて、ホールスタッフの方が奨めてくれたココナッツミルクアイスクリームを注文しました。
ココナッツばっかりになっちゃった気がしないでもありませんでしたけれど、このアイスクリームは、個人的なデザート観に、新しくインスパイアされそうな味わいでした。


タイのアイスミルクティー


魚のココナッツミルクカレーちょっぴりUP


ココナッツミルクアイスクリーム

2008年08月13日

●梨花食堂(JR大阪環状線/天満)

本日は、ご機嫌さんで、お腹に何か入れてからお家へ帰ろうと思いまして、何なら、天満の寿司屋でもって考えたのでした。
で、行って見たら、もうラスト・オーダー後だったみたいで、ほんじゃって思い直して、カレー専門店です。
時間が遅かったけれど、けっこう一杯お客さんがいました。
メニューを、つべこべ考えるのが、面倒な精神状態でしたので、表に書いてあったやつと思いまして、今週カレー「あらびきソーセージとやわらかホタテのカレー」を、注文しました。
普段は、インドカレーばっかり食べているけれど、たまには、こういう出汁感のあるカレーを欲します。
そういう意味では、良いタイミングで来た事になるか?
具材の粗挽きソーセージも、ホタテも、程好い大きさで、食べ易かったです。
今夜の、“グデングデン”で、およそ正体不明な私的には、ソーセージが多すぎちゃいましたけれど、若くて元気な方なら、軽く食べちゃうかと思います。
って言うか、よくお写真まで撮っていたな。条件反射か?


あらびきソーセージとやわらかホタテのカレー

2008年07月21日

●亜州食堂チョウク(JR大阪環状線/福島)

予定があるときに限って、ブッキングなんて重複するようなものですけれど、本当に、久々に急用が前の予定に、乗っかって来やがりました。
まぁ、すんだ事は仕方が無いとして、ランチを気分転換の契機とし、次に出かけることにしました。
本日は、先週末に、ロティチャナイを食べに行ったお店です。
前回伺った際は、お店の方が、大変フレンドリーな感覚で接していただき、短い時間ながら寛げる空間を堪能したのでした。
お昼ごはんなので、ベジタリアン「ミールス(ごはんはジャスミンライスにて)」と、食後のホットチャイを注文しました。
ちなみに、お代は、注文時に前払いです。
内容は、オクラ、レンコンなんかが入った具沢山なサンバルがメインで、ポリヤル、ダール、ライタ、バナナが付いています。
ごはんは、追加的に、ジャスミンライスに変更できます。
個人的には、パウダースパイスの存在感がやや強いのは好みではありませんけれど、ごはんと混ぜるので、意識しなければ、違和感なく美味しくいただけると思います。
ダールは、トゥールを使用でしょうか?(チャナの様なデコボコ感が無いように思ったけれど自信なし。)個人的には、もう少し、ポタージュな感じが好きかな?
全体的な味わいには、清潔感があって、とっても食べやすかったと思います。
食後に、ホットチャイを頂いて、午前中の悪夢(至って個人的事情)を払拭したのでした。
アジアな余韻を味わいつつ、「また来よう。そして、次はノンベジで。」と、お店をあとにしたのでした。


ベジタリアン「ミールス」ホット・チャイ

2008年07月20日

●インデアンカレー(御堂筋線/心斎橋)

長堀通りの地下にあるクリスタ長堀を歩いていて、お店の前を通りかかったのと、久々でもあったので入ってみた大阪を中心に複数の直営店を構えるカレー専門店。
なんで、ここが流行るのか辛口が苦手な私には、あんまり、よく理解ができないのですけれど、大阪では、スタンダードな味覚なのでしょう。
カレー普通盛りに、生たまご付きにて頼みました。
二日酔いが癒えない老体にムチ打って、色々と、急用をこなすために、出かけたのですけれど、やっぱり、ここの辛味は、カラダに突き刺さって来ました。
生たまごという逃げ道を作っておいて正解でしたかね。
たぶん、忘れた頃に、また来てしまうなと思います。


インデアンカレー+生たまご


2008年07月12日

●亜州食堂チョウク(JR大阪環状線/福島)

福島と言っても、福島県ではなく、大阪市福島区なのですけれど、アジアなテイストのお料理を出すお店があります。
チョウクとは交差点の意味だそうですけれど、屋号に、人々が行き交い賑わう場所と言う意味が込められてあるのかどうかまでは、よく知りません。
今年の6月頃?にオープンして以来、店先に『ミールス・レディ(定食やってますみたいな意味)』が掲げられて、ベジタリアン「ミールス」や、ノンベジタリアン「ナシカンダール」と言った定食メニューを提供してくれている、関西では殆ど稀なお店で、たいそう貴重な存在だったりします。
ぜひ、良い評判が広がって、流行り長続きして欲しいと願っています。

そして、本日から、土曜日限定で、朝メニューの“ティファン”が、スタートするとは知っていたけれど、うっかり、朝寝坊しちゃいました。
潜在意識の内では、それだけ、執着心が希薄だったのかと覚りました。
ちなみに、“ティファン”は、インドで軽食の事を指して言うみたいです。
あくまでも、個人的な解釈としてですけれど、“ファスト・フード”か、極論すれば、“粉もん”の範疇という理解で、だいたい構わないと思っています。
本日は、“夏のご挨拶”を手配したりとかで、どっちみち行きたい百貨店(私の様な古い大阪人は、こう呼ぶけれど、デパートの事)がある大阪市内に出かける必要がありました。
また、ほかにも懸案の用事が色々とあって、けっこうダイナミックに移動する予定でもありました。
なので、とりあえず街に出てから、腹ごしらえに、ランチのミールスメニューが食べられる時間には何とか間に合わせようと考えながら家を出発しました。
目的となるお店の場所は、ずっと前に調べてあったものの、うろ覚えでした。
それでもまぁ、福島界隈なら狭いエリアだからと、地図で辿らずフリーハンドでアクセスしてみました。
最寄り駅には、午前10時頃着いたのでしたけれど、念のために、お店の場所をチェックがてら、行ってみたところ、ティファンに間に合ったのでした。
っていうか、当てずっぽうで斜めに侵入した路地が、ビンゴだったりして、再短距離で辿り着いたと言うラッキーも重なっての事でした。
それでも、午前10時のラストオーダー時間は、過ぎていたのかも知れませんけれど、対応して頂いて感謝します。
という訳で、「ロティチャナイセット」を注文です。
ここでは、タレとしてカレー汁または練乳が付きますけれど、カレー汁を選択しました。
お飲み物は、ホット・チャイを頼みました。
「ロティチャナイ」という形式のメニューは、マレーシアにあるみたいです。
「ロティ」は、精製小麦粉を水、塩、ギーを混ぜ込みながら練って、ターバンみたいに巻く様に成形して寝かせておいた生地を、フライパンで焼く無発酵パンのことです。
南インドでは、同様のものに「パラーター(当ブログでは、パロタと呼んでいます。)」がありまして、こちらがマレーシアを派生したのではないかと思いますけれど、よく知りません。
パラーターだったりロティだったりするのは、言語の違いだと思います。 ロティを、焼いてくれている間にも、ギーの香りが漂ってきて、期待感が盛り上がりました。
この無発酵パンは、デニッシュやパイの様な層があるのが特徴で、モチモチ感、サクサク感、そして、ギーの風味が伴う空気感が楽しめました。
なお、甘くミルキーなホット・チャイは、美味しく頂きました。
朝メニューに間に合ったお陰で、この後に控えている予定も、速やかにこなせそうな予感です。
次は、ミールスな時間帯に出かけようかと思います。


ロティーチャナイホット・チャイ

2008年07月09日

●ボンベイキッチン(御堂筋線/心斎橋)

本日は、お連れさんと約束があったので、用事を済ませて、心斎橋のインド料理店にて、待ち合わせました。
本日は、予約済です。
営業努力の賜物なのでしょうか?どっちかと言うと、よく流行っている方のお店なのじゃないかと思います。
ところで、選択肢が多いのが歴然としている東京ならともかく、大阪市内で、“カレーは、何処がオススメか?”と問われると、その答えに苦慮する今日この頃です。
滅多にそんな機会は巡って来ませんけれど、知人を、インド料理店に案内する際に、たいてい満足していただけるみたいでして、ここは、一般ウケするお店という事なのかも知りません。
舌に直接的に感じる辛味と言う意味ではなく、芳醇さが広がって嗅覚を支配する様な意味で、スパイシーなインド料理を食べ慣れない方には、その洗礼を与えるのには、ちょうど良い感じのお店と言えるのかも知れません。
店内は、やや手狭さを感じますけれど、木製のインテリアや壁に掛けられた木彫りの飾り物等が、それとなく、アナログな雰囲気を演出してか?気ぜわしさが軽減されて、寛げる空間になっています。
また、毎日、適度に忙しいお店と言うのは、食材の回転頻度なんかを想像するに、やっぱりポイントが高いと言えるのかも知れないな?とは、思います。
私にとっては、インド料理店に行くなら、とりあえず挙がって来る選択肢のひとつには違いないものの、実際のところ、ここが流行る理由は、よく理解できていません。
“立地” “マスコミ露出度”“シェフの腕”“客の勘違い”と、まぁ色々と要因はあるのでしょうけれどね。
独断と偏見に基づきますけれど、金に糸目を着けない気概なら、文句なく、肥後橋の『ナビン』さんを、選んじゃうかと思います。
最近の私にとっては、思い描く美味しいカレーの方向性が、合致するお店が、希少なのは、仕方がない事ではあるのですけれど。
なお、たまたま通りかかっても、 “満席で空席待ちする人有り”みたいな、待ったり予約しないと入れないとかだと、ちょっと後順位になりますけどね。
本日は、ペアセットなるものを頂き、カレーの内容を、チキンカレーとえびカレーに変更してもらいました。
例によって、連れがあると、お料理のお写真は、あんまし撮ってません。そして、撮ったやつも、ピントがイマイチ来てなかったりで....。
最初に、パパドゥとかスナックが出てきて、ビールのあてにしながら、サラダ、タンドール料理等が乗ったお皿が出てきました。
この前半を、如何にお腹一杯にしないかが、課題ですけれど、結局、何時もの如く、食べ過ぎてしまいます。
で、後悔する訳です。
前半のお料理が食べ終わった頃に、ナンがやって来て、続いて、メインのカレー2種類にプラウ(焼き飯みたいなやつ)が一緒に乗ったお皿がやって来ました。
最後は、マンゴーアイスで締めくくりました。お連れさんの記憶によると、私が、ここのえびカレーをオススメしたみたいで、それ以降も、気に入って食べてくれていたのだったそうです。
確かに、私は、えびのカレーは好きで、インド料理店では、しばしば頼み、時には、美味しく頂き、時には、後悔しながら、過ごしてきたのでした。
そして、ここのえびのカレーは、口に合う類のものだった様な記憶はあります。
どうやら、私の味覚が変わっちゃったみたい?無責任な事言っちゃってる?ちょっぴり反省してます。
だけど、ここのえびは、美味しく処理できていて、バターチキンのえび版みたいな“こってり感”がお好きな人には、たいそう喜ばれるカレーかとは思います。


左=チキンカレー、右=えびカレー、奥=プラウ

2008年06月29日

●アシヤナ(四ツ橋線/なんば)

本日は、午後より大阪市内です。
個人的な事情はともかくとして、けっこう遅い時間になっちゃいました。
明日は、普通に仕事ですけれど、ほろ酔いモードを求めたい気分なため、一杯ひっかけて帰る事にしまして、JR利用のためOCATに向かう道の途中にあるインド料理店にて、アラカルトを摘むとしました。
帰ってから、晩ごはんとなると、さらに遅くなってしまうから、どっちみち何か食べて帰らなきゃ仕様がない訳で、まぁいいかって事で。
ローティサブジ、チリチキン(チキン天ぷらのチリソース炒め)、タージマハル・ビールを注文しました。
ちなみに、時間が遅かった事もあってか?キングフィッシャーが売り切れていました。
こだわりませんが。
いち早く、ビールがやって来ました。
次に、程なくして、ローティサブジが出て来ました。
ローティは、インドのどの地域でそう呼ぶ食べものを指して言うか分かりませんけれど、三角形の無発酵パンに、ギー(っぽくない?)が、塗ってあるやつです。
北インドのパラーターの様に、ギーを塗りつつ折り畳んで、三角形にしてあるのではなく、多分、円形に焼いたものを、片面に、ギーを塗ってから、四等分にカットしたのでしょうね。
あと、使っている小麦粉は、全粒粉ではなくて精製されたやつじゃないかな?
ああだこうだ言っても、結局、私は、ローティとは何ぞやに関して、定義は、よく知らないのだから、気にしません。
ここに出されたものが、ローティなのだと思います。
サブジと言って、2種類の炒め物が付いてきました。
野菜の炒め物をサブジと呼ぶのは、インド北部で、南部では、ポリヤルとかトーレンとか言うみたい?です。
ひとつは、野菜をトマトチリソースで絡めた様なやつで、もうひとつは、いりたまごみたいなやつ。
どちらも辛味は感じません。
あと、フレッシュサラダが付いていました。
この一皿の中で、インドっぽさは、ローティにのみ感じました。
クミン・シードなんかのホール・スパイスが香るような炒め物が付いて来たなら、なお良かったかなぁ?とは、思いましたけれど。
ローティは、手でちぎるとかして、トルティーヤみたいな感覚で、サブジを包んで頂きました。
さてさて、いい感じなタイミングで、もう一品が出てきました。
チリチキンは、粉を塗して油で揚げたチキンを、チリソースで、オニオンやピーマンなんかと、炒め合わせた様なもので、中華っぽいテイストの美味しいお料理でした。
ソースの系統がかぶっちゃったみたいで、パニールティッカとか黄色い系のスパイス感あるのを頼んだ方が良かったかと、ほんの少しだけ後悔しましたけれど、まぁ仕方がないです。
久々のアルコール摂取なせいか、ビールは、小瓶なのにも拘らす、あと一口を残しちゃいました。
梅雨が明けたとも聞かないのに、早くも夏バテなのか?だけど、残すのは勿体ないやら、面目ないやらです。
こんな量じゃ、ほろ酔い気分にすら、成りやしないです。


ローティサブジチリチキン