2010年02月20日

●タリカロ(奈良県/奈良市)

JR奈良駅からちょっと行った所にあるインド風カレー専門店。
南インド系の激辛カレーが食べられると言う情報を得たので、自転車つながりの友人と、食べ歩きオフって感じにて、早速(でもないけれど)、訪問しました。

先ずは、感想から。
“カレーは、うま味を引き出すパンチ力のある辛さです!”
“バランスの取れたセット構成が、ランチとして充実しています!”
“とっても美味しいです。”

ちなみに、私は、カレーは大好きですけれど、唐辛子の辛過ぎるものは苦手です。
辛いので、許せる範囲は、上野にある『デリー』の「カシミールカリー」か、マジックスパイスで言うと、辛味程度が“虚空”が限度です。って言うか、その辺りまで行くと、味よりも、辛かったって感想しか残らなかったりする恐れがあります。
でもまぁ、ここは、激辛趣向なのだそうで、せっかくなので、その趣向とやらを体験することにしました。

とりあえず、夜は冷えるので、訪問は、ランチタイムに照準を合わせることに。
私以外の皆さんは自転車で、私は電車でJR奈良駅へ。
私以外の皆さんは自転車でって、文字にすると簡単ですけれど、生駒の山を越えて、1時間半もかけて平気で来られるツワモノばかりなので凄いのです。
私は、弱っちいので、自走はご遠慮させてもらいました。

JR奈良駅前のコンビニ前で合流して、4人でぞろぞろとお店に向かいました。
お店に入ると、入り口から、左手にカウンター席があって、右手に4人がけのテーブル席が2つあったので、私たちは、奥側のテーブル席にかける事にしました。

私を含め、3人は、「タリカロセット」(辛口)を、おひとりは、「チキンキーマセット」(中辛)を、注文しました。
ライスは、シングルまたはダブルってのは、2杯目までノーチャージでって事みたい?なので、最初から、ダブルで頼んでも良いし、食べていて、足りなければ、お代わり的に追加してもらう事も出来るみたいです。
どうもこのグループ、甘口のエビカレーを頼もうって気配は無し。でも、ホントは、3種類頼みたかったから、自分が、エビカレーを頼めばよかったものの、心中葛藤に拘わらず、ここは「タリカロカレー」以外の選択肢は無かったのでした。
“これでいいのだ!”

セットメニューは、「カレー」と「ターメリックライス」のほか、「豆のカレー(本日は3種類の豆のカレー)」、「ポリヤル(本日はキャベツのそれ)」が、その日のバリエーションで付きまして、「ニンジンのアチャール」、「タマネギのアチャール」、「ヨーグルト(煎ったクミン+チャツネがトッピング)」も添えられています。
ちなみに、タリカロセットのカレーは、レッグチキン1本に、グレイビーを別添えしてあります。

お店が推奨する食べ方があるのでしょうけれど、どんな食べ方をしようが、ひとの勝手です。
にしても、“食べ歩きビギナー”な方は、お店の人の言う事をよく聞いて食べた方が、より美味しいランチタイムが過ごせるとは思います。
また、南インド的な食べ方をしたいと思ったところで、南インド的って何だぁ?って気がしないでもないけれど、まぁそれは別の拘りです。
こういうカレーは、東京東銀座にある老舗インド料理店『ナイルレストラン』の「ムルギーランチ」のように、最初から混ぜて混ぜてな食べ方が、手っ取り早く合理的かと思います。
「タリカロセット」自体、「ムルギーランチ」的と言えなくも無いですので、違和感無く食べられるとは思います。
ただまぁ、私は、あのクチャクチャに混ぜる食べ方がやや苦手なので、妥協点を見つけつつ下記の如く食べてみました。

豆のカレーをちょっとご飯にかけて、混ぜながら食べてみる。
豆のカレーは、食べきらない。
チキンをほぐして、チキングレイビーとご飯を混ぜつつ食べてみる。
食べる→激辛!!
箸休めにポリヤル。
食べる→リラックス
チキンカレー&ライスを混ぜる。
食べる→やっぱり辛っ!!
豆カレー&ライスを混ぜる。
食べる→辛くはない。
箸休めに、ポリヤルだったり、アチャールだったり。
食べる→リフレイン。
この調子だと、チキングレイビーが相当残るペースだな?
チキンカレー&ライスに豆カレーも混ぜたりなんかして。
辛いけれど、グレイビーをひたひたにしながら~
食べる→逆に、ご飯が足りないのでおかわり。
残りのグレイビーも終わって来た。
ヨーグルト(煎ったクミン+チャツネがトッピング)&ライスを混ぜる。
食べる。
食べる。
食べる。
食後に、ラッシー。

ちなみに、手食はしません。
強いて手食の方が、 “絶対に美味しい”と言う感覚は持ち合わせていませんし、ましてや、日本でのテーブルマナーを基準にすれば、手食が、“かっこいい食べ方である”とも思っちゃいません。
素手とスプーンなら、どっちが清潔かは知りませんけれど、インド等、その習慣がある場所で、現地のテーブルマナーに従うべく状況下での食事ならともかくとして、個人的には、素手で掴んだものを口に持って行く事にはストレスを感じるので、普段は、あえてする事はありません。
まぁそんなのは、相対的なお話なのでしょう。

食べる前は、完食が目標でしたけれど、この辛さは、イジメ的辛味ではなく、良く出来た辛さなので、激辛には違いないけれど、普通に食べられました。
あと、おかずのポリヤルもしっかり美味しくできてました。
締めとして、ヨーグルトをご飯に混ぜながら食べるのは楽しいけれど、日本人の体質に、どれくらいメリットのある食べ方かは、あまりよく知りません。


自転車をとめる場所がなくて苦労してました。看板


レッグチキン1本←見るからに辛そう!タリカロセット(辛口)全貌


チキンキーマセット(中辛)全貌

2010年01月24日

●ゲイロード三宮店(神戸市/旧居留地)

本日は、打ち合わせ。
昨年の11月に開催させていただきました『料理教室in神戸~渡辺玲さんを迎えて~』が、ご好評を頂いた事を受けて、あれから継続開催に向けて、色々と下準備をしてきましたけれど、いよいよ具体的に第2回開催の準備段階に入りました。
日時、会場、開催時間帯、前回同様に、夕刻からの食事会も開催する事を確認しました。
詳しくは、弊サイト、ブログのほか、mixiなどで、随時告知しますので、お楽しみに。

ところで、震災があった年か翌年くらいの三宮で、美味しいカレーのランチを食べた場所が、ずっと思い出せずにいて、ここだったと分かりました。
当時のお店は、もう無くなっていたけれど、つまり、この場所はそうですけれど、このお店ではないって事ですけれど、ここにインド料理店が入っていて良かったな?って、理由は無いけれど、何となくそんな風に思いました。
それはともかくとして、本日は、こちらのランチを楽しむ事に。

ランチと言えど、リーズナブルを求めるお店ではない感じです。
サービスランチ的なものもあるけれど、スペシャルなものを頼んで、ゆっくりお食事したいところです。

そして、先ずは、スープから。
あとは、チキンティッカの様なものや、色のついたごはん、サラダや付けタレなどのプレート、ナン、カレーと一気に来ました。

ボリュームは、しっかりあるけれど、飽きずに食べられます。
ナーンも何となく完食していました。
どうも日本人の口にも合うタンドール料理は、インド人にも分かるみたいで、この辺をおさえているお店は、少なからずあって、人気があったりするなぁ?このお店も、そんな類かなぁ?って感じます。
カレーについては、日本人の好みを誤解しているインド人シェフって多いのかなぁ?って思うことが多いと思います。
私は、日本人自身も、“こうしたら美味しい”って思って家庭で作っている“秘伝”の中には、随分誤解したものがある様な気がしています。
外国人が日本人のカレーに関する味覚を観察する中で、その部分を
、 “え゛え゛???”
とは、思いながらも、
“そんなもん美味しいと思っているのか、日本人は?”
みたいな悪循環を経て編み出された、日本人の口に合いそうなカレーが、出来上がってきたんじゃないか?と思ったりしています。
実証できていませんけれど。

多少、ここも例外ではないかも知れませんけれど、クドくなくて、美味しい方のチキンカレーだったと思います。
ややこしい言い回しですけれど、美味しいですよ。

基本的に、プロの料理人が作る料理は、文化が違おうと、一定の共通するツボみたいなものがあると思うのですけれど、それが、よほどハズレていない限り大丈夫だと思います。
ただ、やはり採算が取れないと、シェフの腕通りの料理が実現しないってのが、ジレンマなのでしょうけれど。
ここも、駅前でもなんでもない場所にあるけれど、繁盛してもらって、長く続けて欲しいと思います。


お店は地階、ビル前に目印の看板


先ずはスープ炭火焼ほかのプレートグリーン・チャトニ


ナーンチキンのカレーグラブジャムーン


チャーイ

2010年01月01日

●ナーンイン(神戸市/三宮)

金曜日は、ランチビュッフェの日なのだそう。

平日金曜日のお昼前に、ここへ来る機会は滅多になく、祝日狙いと言うことになるけれど、如何せんハッピーマンデーにシフトした我が国のホリデー政策が行く手を阻む現状。
月曜日に振られない祝日が、金曜日と重なる時を、静かに待つしかありません。
そして、本日は金曜日。
元旦からカレーを食べただけに飽き足らずって訳では無いけれど、ここは行っとくしかないでしょう。

金曜モスクの礼拝後に立ち寄るイスラム教信者の皆さんに合わせているのでしょうか?
詳しくは知らないけれど、きっと、ごったがえすので、ビュッフェにしているのでしょうね。
それしにしても、午後1時だけど、お客さんはいません。
これも、礼拝のスケジュールの関係なのでしょうか?

貸し切り状態の中、席に着くと、忘れないうちに、ロティをリクエスト。
テーブルに、非常にポピュラーな会社製である「コーラ」の1.5リットル・ペットボトルが運ばれてきたのには驚いたけれど、怯まず、本日のメニューをチェック。
この「コーラ」も飲み放題のようです。
「ナーン」(頼めばロティを出してくれる)
「ベジタブル・パコラ」
「キチンビリヤニ」
「マトンカレー」
「チキンカレー」
「チャナダールカレー」
「グリーン・サラダ」
「バミセリ・パヤサム」
これら全て食べ放題です。
最初に飛び付いたのは、やはりチキンビリヤニです。
香りが良いのは、ペパーミントとほかスパイスから来るらしいです。
“ローズウォーターは使っているか?”
と質問したら、
“ノー、スパイス・オンリー”
と返事されました。

ビリヤニを食べている間に、ベジタブル・パコラが運ばれてきました。
チャトニも何も無かったのですけれど、外が“サクッ”と中が、“ふわっホクホク”とした美味しいやつですわ(彦摩呂調に)。
豪快にかぶりついて食べたい、ごっつい骨付きマトンのカレーは、たぶんああやって作ったな?って思うヨーグルトベースでフライドオニオンを使ったでしょうカレー。
油がたっぷり出ているけれど、クドくはなくて、とっても美味しいカレーです。
チキンのカレーも同様に美味しいやつ。
ヒヨコマメの挽き割りを使ったタルカと言うイスラームの手法を用いたカレーは、自分でも作れる味わいだけど、プロの味を確認できて、とても良かったと思います。
ナーンですと食べきれない事があるけれど、ロティは、1枚食べきれました。
バミセリのパヤサムは、ギーで炒めたナッツをテンパリングした様に見えたけれど、そういう手法があるのかな?
甘くて美味しいデザートでした。
食後に温かいチャーイ。


店先の様子本日のスペシャルメニュービュッフェ・バー


ロティベジタブル・パコラチキン・ビリヤニ


カレー3種&サラダ


バミセリ・パヤサム


チャーイ

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2009年12月26日

●クスム本場家庭料理(神戸市/三宮)

フードキャンプ3の最終準備として、米やら足りないスパイスやらを補充するために、神戸のハラルフードショップへ買い物に出かけました。
ついでっちゃ何ですけれど、クスムでランチを。

マンションの一室に、テーブルと椅子が、部屋や通路みたいなところにも配置されて、20席足らずの小さなお店です。
テーブルの上には、辛口のグリーンチャトニと甘口の付けダレが備え付けられていて、本日は、一番乗りの様で、お好きな席にって感じですけれど、“こちらへどうぞ”て指定されたところに着席しました。
例によって、マンゴージュースとお冷、そしてHOTなお絞りが運ばれてきます。
最初にサラダ。
次に、ベジ・サモサが2個。
ちょっと多いな。ゆっくり食べて、食べ終わった頃合に、プレートが。
「スウィートポテトとパニール」、「皮付きムングダールとほうれん草」、「サトイモ」の3種類のカレー。
「ごはん」、「ロティ」が乗ってきて、これが食べ放題。
だけど、そんなにお代わり出来るほどの胃袋を持ち合わせていないので、ごはんと、ダールをお代わりしました。
途中で、自家製ピクルスを試食させてもらい、レンコン、ニンジン、カリフラワーを漬け込んだものみたいで、美味しかったのでした。
“販売もしてますよ”なんて、販促を受けて、その気になったものの、荷物になるので、購入は次回。

思った以上に長居しました。
美味しいよ。


この盾看板がないと分からない


サモサメインのプレート(ターリー)ホット・チャーイ

2009年12月20日

●シターラ・ダイナー(東京/品川エキナカ)

東京帰り最終の食事は、思考が止まっていたらココになります。
JR品川駅の中にあるので、駅を出なくても良いのが、とっても楽チンなのです。

多分、期間限定メニューか何かの「シーフード・ビリヤニ・セット」を頼む事にしました。
シーフードのビリヤニ、ライタ、カレー(メニューから自由に選択可なので、スパイシーチキンを選択)、ナーンが付いたセットで、お手頃価格が嬉しいメニューです。
この立地でこのカレーが食べられるのは、東京だからか?ここに来る度やっぱり首都だなぁと感じます。
店内の雰囲気は、オープンな感じと言うか明るくて、私は、カウンター席に座る事が多いですけれど、スペース的にも広く感じます。
また、ホールスタッフのサービスは、こそこそテキパキしていて、目は行き届きながら、放って置いてくれるのも、安心かつ落ち着ける空間です。

よっぽど行列の時や、急いでいる時は、テイクアウトしますけれど、まぁたいていは、店内で食べます。
サイドメニューを組み合わせても、全体の量が過大にならない組み合わせニューの構成は、ありがたい限りです。

ここで気分良く帰るので、良くも悪くも、また東京へ行ってしまうんですよね。

これは、依存症なのか?


2009年11月22日

●インド料理食事会~渡辺玲さんを囲んで~

『ショナルパ(神戸市/三宮)』にて、スペシャルゲスト“カレー&スパイス伝道師 渡辺玲さん”を囲んでのお食事会です。
本日、二つ目のイベントです。

お金を払って食べるだけのイベントにしたくなかったので、こちらも色々と計画がありました。
第1は、メニュー構成。
こちらは、『ショナルパ』オーナー・シェフ:ビジョン・ムカルジーさんと、実行委員会が事前に相談して決めました。
コンセプトは、『ハーブ&スパイスのオリエンタルな香り』てなところでしょうかね?
魚のコロッケ、ピーマン(キャプシカム)のミンチ詰め、マライカレー、スイーツを取り入れて欲しい。
インドのパンは、こちらのコースでは、ナンが入るのですけれど、ロティをお願いしたいとしたところ、冷めると美味しくないけれど、当店の厨房のスペースやスタッフの規模では、焼きたてを頂く事は難しいとの事。
そこで、ムカルジーさんの提案で、ポロタにすれば、冷めても美味しいですよって事に。
そんなわけで、ミントポロタが採用されました。

スイーツは、マンゴーアイスクリームまたは、マンゴーライスキールを、半数半数に。
こちらは、参加者の皆さんに選択的に注文していただけなくて申し訳ありませんでした。
第2は、ご参加頂いた皆さんと渡辺玲さんとの交流です。
東京での料理教室の生徒の食事会などに渡辺玲さんに来ていただいた際に、いつも渡辺さんが気になさっているのが、テーブルに近い人とは、お話できるけれど、遠い席の方とのコミュニケーションがとれないまま終わってしまうのが、心残りって事でした。
先ずは、これを改善するために、テーブルの配置をなるべく移動しやすくして、皆さんが渡辺さんの席の近くに行きやすいように、ギリギリのレイアウトでお願いし、最大限の定員を設定しました。
次に、食事会中、渡辺玲さんご自身に、席替えをお願いしました。
予定では、4箇所でしたけれど、グループで一緒に座りたい方もいらしたので、当日は、3箇所を席替えいただきました。
ゲストである渡辺玲さんには、移動を強いて大変申し訳なかったのですけれど、快く引き受けていただいてとても有り難かったのでした。

短い時間でしたけれど、実行委員の目線からは、とても濃い内容だったと思っています。
ご参加いただきました皆さんの感想はどんなだったか知りたいところです。

このたびご参加いただきました皆さん、渡辺玲さん、ショナルパオーナーシェフのムカルジーさんはじめスタッフの皆さん、このイベントに携っていただいた関係各位に、深く感謝の意を表しますとともに、心より厚く御礼申し上げます。
有難うございました。

メニュー内容は、下記。
「スープ」
---------
「サモサ(シンガラ) 」
「魚のコロッケ 」
「チキンティッカ 」
「グリーンサラダ」
---------
「茄子とチャナ豆のカレー」
「エビのマライ・カレー」
「スタッフト・キャプシカム 」
---------
「プレーン・プラオ」
「プレーン・ナン」
「ミント・ポロタ」
---------
「ライス・キール(orマンゴーアイスクリーム)」
「チャイ」


渡辺玲さんの『カレー&スパイス伝道師☆ブログ』で紹介されていますのでご覧下さい。
京都~神戸カレー行脚 神戸ショナ・ルパ(こちらをクリック)
京都~神戸カレー行脚 神戸ショナ・ルパ②(こちらをクリック)


先ずは、スープから


前菜料理


茄子とヒヨコ豆のカレースタッフト・キャプシカムえびのマライカレー


プレーンプラオナンとミントポロタ


マンゴーアイスクリーム

2009年10月25日

●シターラ・ダイナー(東京/品川エキナカ)

「ひよこ豆とマトンのカレー」と「シークカバブ2ピース」を注文する事に。
カレーは、セットにて、バスマティライスを選択。
東京の帰りに、晩ご飯が、どっか立ち寄るの面倒な場合、ここが最有力候補になります。
品川駅構内なので、駅を出なくてもいいし、新幹線ならそのまま品川駅から乗れるし、羽田空港へは、京急に連絡しているし、とにかく楽チンです。

例えば、私たちが、見よう見まねで作るミールスに、バスマティライスを、湯取り法で調理して、ごはんとして添えたとします。
食べた人の感想は、“ごはんは、バスマティを使っていて、本格的だ!”なんて事になるのかな?
一方、南インドの食堂で、ミールスを召し上がった経験がある方は、“ミールスに、バスマティか乗っていたのを、インドでは、見た事がないのですけど。”って言う、反応も有り得ますよね。
やはり、ミールスに、バスマティを添えるのは、少なくとも、本場式では無いと思うのです。
ミールスには、バスマティではない別の種類のインディカ米を使うと、より本格的かつより本場式って事になるのではないか?と、私は思ったりしています。

そんなこんなで、何の脈絡もなく、本日食べたもののお話に戻ります。
まずは「シークカバブ」ですけれど、ラム挽肉のジューシーな串焼きローストで、カレーと一緒にサイドメニューとして注文するとおトク価格です。
カレーですが、どうもレギュラーメニューではないみたいですけれど、ひよこ豆は、挽き割りが入っていて、マトンは、やわらかく煮込まれています。
豆を煮込むとお肉を煮込むを融合させる、とても手間のかかった感があるスペシャルなカレーって感じがします。

こういったカレーに、バスマティを合わせるのは、有り得るなぁって思います。
シターラ・ダイナーに通われるお一人様は、たいてい女性が多く、2種類のカレーにナーンを合わしていらっしゃる事が多いです。
やはりナーンとの相性を考えたカレーのチョイスってのもしているみたいです。
バターチキンカレーやバラック・パニール・カレーを選択されたり、カバブセットにナンといった選択もされていて、とても楽しんでいらっしゃるなぁと思いました。
1種類のカレーのセットには、ヨーグルトがつくので、これは、“ごはんと合わせてくださいよ。”って、暗示していると感じるのは、考え過ぎでしょうか?
私自身、ナーンがあまり好きではなく、日本の洋食レストランで、パンかライスが選択できる際は、迷わずライス派なので、偏った考え方になっちゃってますかね?

それにしても、ちょっとボリューム満点なので、お腹一杯になりました。


シークカバブカレーセット


ひよこ豆とマトンのカレー