●タリカロ(奈良県/奈良市)
JR奈良駅からちょっと行った所にあるインド風カレー専門店。
南インド系の激辛カレーが食べられると言う情報を得たので、自転車つながりの友人と、食べ歩きオフって感じにて、早速(でもないけれど)、訪問しました。
先ずは、感想から。
“カレーは、うま味を引き出すパンチ力のある辛さです!”
“バランスの取れたセット構成が、ランチとして充実しています!”
“とっても美味しいです。”
ちなみに、私は、カレーは大好きですけれど、唐辛子の辛過ぎるものは苦手です。
辛いので、許せる範囲は、上野にある『デリー』の「カシミールカリー」か、マジックスパイスで言うと、辛味程度が“虚空”が限度です。って言うか、その辺りまで行くと、味よりも、辛かったって感想しか残らなかったりする恐れがあります。
でもまぁ、ここは、激辛趣向なのだそうで、せっかくなので、その趣向とやらを体験することにしました。
とりあえず、夜は冷えるので、訪問は、ランチタイムに照準を合わせることに。
私以外の皆さんは自転車で、私は電車でJR奈良駅へ。
私以外の皆さんは自転車でって、文字にすると簡単ですけれど、生駒の山を越えて、1時間半もかけて平気で来られるツワモノばかりなので凄いのです。
私は、弱っちいので、自走はご遠慮させてもらいました。
JR奈良駅前のコンビニ前で合流して、4人でぞろぞろとお店に向かいました。
お店に入ると、入り口から、左手にカウンター席があって、右手に4人がけのテーブル席が2つあったので、私たちは、奥側のテーブル席にかける事にしました。
私を含め、3人は、「タリカロセット」(辛口)を、おひとりは、「チキンキーマセット」(中辛)を、注文しました。
ライスは、シングルまたはダブルってのは、2杯目までノーチャージでって事みたい?なので、最初から、ダブルで頼んでも良いし、食べていて、足りなければ、お代わり的に追加してもらう事も出来るみたいです。
どうもこのグループ、甘口のエビカレーを頼もうって気配は無し。でも、ホントは、3種類頼みたかったから、自分が、エビカレーを頼めばよかったものの、心中葛藤に拘わらず、ここは「タリカロカレー」以外の選択肢は無かったのでした。
“これでいいのだ!”
セットメニューは、「カレー」と「ターメリックライス」のほか、「豆のカレー(本日は3種類の豆のカレー)」、「ポリヤル(本日はキャベツのそれ)」が、その日のバリエーションで付きまして、「ニンジンのアチャール」、「タマネギのアチャール」、「ヨーグルト(煎ったクミン+チャツネがトッピング)」も添えられています。
ちなみに、タリカロセットのカレーは、レッグチキン1本に、グレイビーを別添えしてあります。
お店が推奨する食べ方があるのでしょうけれど、どんな食べ方をしようが、ひとの勝手です。
にしても、“食べ歩きビギナー”な方は、お店の人の言う事をよく聞いて食べた方が、より美味しいランチタイムが過ごせるとは思います。
また、南インド的な食べ方をしたいと思ったところで、南インド的って何だぁ?って気がしないでもないけれど、まぁそれは別の拘りです。
こういうカレーは、東京東銀座にある老舗インド料理店『ナイルレストラン』の「ムルギーランチ」のように、最初から混ぜて混ぜてな食べ方が、手っ取り早く合理的かと思います。
「タリカロセット」自体、「ムルギーランチ」的と言えなくも無いですので、違和感無く食べられるとは思います。
ただまぁ、私は、あのクチャクチャに混ぜる食べ方がやや苦手なので、妥協点を見つけつつ下記の如く食べてみました。
豆のカレーをちょっとご飯にかけて、混ぜながら食べてみる。
豆のカレーは、食べきらない。
チキンをほぐして、チキングレイビーとご飯を混ぜつつ食べてみる。
食べる→激辛!!
箸休めにポリヤル。
食べる→リラックス
チキンカレー&ライスを混ぜる。
食べる→やっぱり辛っ!!
豆カレー&ライスを混ぜる。
食べる→辛くはない。
箸休めに、ポリヤルだったり、アチャールだったり。
食べる→リフレイン。
この調子だと、チキングレイビーが相当残るペースだな?
チキンカレー&ライスに豆カレーも混ぜたりなんかして。
辛いけれど、グレイビーをひたひたにしながら~
食べる→逆に、ご飯が足りないのでおかわり。
残りのグレイビーも終わって来た。
ヨーグルト(煎ったクミン+チャツネがトッピング)&ライスを混ぜる。
食べる。
食べる。
食べる。
食後に、ラッシー。
ちなみに、手食はしません。
強いて手食の方が、 “絶対に美味しい”と言う感覚は持ち合わせていませんし、ましてや、日本でのテーブルマナーを基準にすれば、手食が、“かっこいい食べ方である”とも思っちゃいません。
素手とスプーンなら、どっちが清潔かは知りませんけれど、インド等、その習慣がある場所で、現地のテーブルマナーに従うべく状況下での食事ならともかくとして、個人的には、素手で掴んだものを口に持って行く事にはストレスを感じるので、普段は、あえてする事はありません。
まぁそんなのは、相対的なお話なのでしょう。
食べる前は、完食が目標でしたけれど、この辛さは、イジメ的辛味ではなく、良く出来た辛さなので、激辛には違いないけれど、普通に食べられました。
あと、おかずのポリヤルもしっかり美味しくできてました。
締めとして、ヨーグルトをご飯に混ぜながら食べるのは楽しいけれど、日本人の体質に、どれくらいメリットのある食べ方かは、あまりよく知りません。






































